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KIOのブログ一覧

2013年11月30日 イイね!

馬鹿でしょう?

今日はね、ずっとギター弾いてました。

朝起きて朝食を済ませてから、今の今までずっと(爆)。

何かにとり憑かれた様に長い時間ギターを弾いていることが出来た・・。
頭に思いつくフレーズから、今まで殆どやったことのない弾き方とか、とにかく連続して色々試すことが出来る様になった。

10時間位弾いていたことになる・・。
その間殆ど飲まず食わずで、ずっと集中してやれた。

バカだと思う、自分でも。

でもね、やれる時にやっておかないと先に進まない気がしてならないのよ。
ある意味強迫観念に近い。
ただ今日の場合は色々弾けて楽しいという感情が優先した。
なぜなら、口内炎の痛みが気にならない位だった。
手が痛い、指が痛い、肩が痛い、腰も痛い・・そんなことは一切無く、ひたすら弾くことだけに気持ちが向かったのだ。

なんか出てたのかなァ・・。

なんか止めてコレ書いてるうちにしんどくなってきたかァ・・?
まァ、だいたい40後半の男が何時間もずっとギター弾いていられるってのも凄いけどねェ・・(笑)。

毎日こんな弾いてればそりゃ、プロにだってなれるかもしれないけど、私はしがないサラリーマンで結構です。
弾きたい時に好きな様に弾く。
そういうギタリストになれる日が少しでも早く来る為にまだまだ頑張りますわ。

Posted at 2013/11/30 20:23:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | ギターのこと | 趣味
2013年11月28日 イイね!

弱る

口内炎が痛い・・。

3日前、朝起きたら急に出来ていた。
寝ている時、よっぽど口唇を噛み締める様な思いをしたのか、原因がわからない。

飲み物、食べ物問わず口に入れる時、かなり気を使わなくてはならないので辛い。
味とかあんまりわからん。


おまけに今朝は左目が内出血していたのだ。
昨日、なんとなく思い当たるというか、それが原因だろうというのがある。
眼鏡のフレーム先端が目玉に当たったようだ。
一瞬のことだったのであまり気にとめていなかったが、とんでもないことになっていた・・。


なんかね、今、私は弱ってるみたい。

寒さのせいだと思う。
元々体温が低いので、寒さで血行が悪いのだろうか。
あちこち、ヤバそうな雰囲気なんですわ。
また、多分腰も痛くなってくるんだろうなァ・・とか、非常にネガティブになってくるのよ。


ま、そんなんでも昨夜はギターを弾いていた。
少しは気がまぎれるというか・・。
コレはコレで色々思うことあって辛いこともあるんですが、やらないことには先に進まないしね。


夏の間ずっと元気だった自分がこれから来るであろう厳しい寒さに失いつつある感じ。

でも多分毎年この時期はそうなのかも。
なんとか乗り気って、新年を迎え、暖かい春頃また色々なことに意欲を注げるようにね、とりあえず今日を生きる。
そしてまた明日、というように、ね。

Posted at 2013/11/28 12:39:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2013年11月26日 イイね!

“せっつぁん♪”

毎年度末になるとどういうワケかまた新たなアーティストに出会ってのめり込んでしまう。

一昨年は氣志團、昨年は真心ブラザーズと、長いキャリアがあるにも関わらずこれまで殆ど聴いてこなかったモノばかりである。
ところが一度耳にしてしまった途端、もう一気にハマってしまう・・・。

勿論、それはそのアーティストに魅力があるからに他ならないが、それだけではない気がしてならない。

私が聴いている音楽にはある程度の“流れ”みたいなモノを感じるのである。
このジャンルのサウンドなら次はこう来るだろうとか、また、真逆にベクトルが向いている場合もあるし、行ったり来たりしながらも自分を中心にした輪の様にじゅんぐり周っているのだと思う。
今自分が向いているモノの隣にそれは眠っているかもしれないし、全然違うところから急にいつの間にか輪の中に入ってきていたモノもあるのかもしれない。



そしてこの冬、また新たに素晴らしい音楽に出会えた。

BRIAN SETZER ORCHESTRA

「ブライアン・セッツァー・オーケストラ」(以下、BSO)だ。

先週の都下へのドライブ時に聴いていたゴキゲンな音楽とはコレだったのだ!
これまで全く聴いたことの無いアーティストで、とりあえずのキッカケとして買った1枚のCDがまた新たな出会いを作ってくれたのである。


ブライアン・セッツァーのことは、一応私もギタリストであるし(笑)、廉価版とはいえグレッチのギターも持っている以上、その存在を知らないワケはない。
ただ、もう20数年以上も洋楽を聴いてきたにも関わらず、殆ど言ってよいほど耳にしたことがないモノだったのだ。

ストレイ・キャッツもご多分に漏れずで、ロカビリーというジャンルはあまり馴染みが無かった上に、リーゼントにタトゥーといったパブリックイメージの部分でも私の聴く音楽には関係の無いモノだと思い込んでいた。


今年に入って、親友とまた一緒にギターを弾く機会が増え、また、これまで以上に多彩な音楽を聴いてきたことがこのブライアン・セッツァーへの道標となった様な気がする。
その中でもギターパンダさんを聴く様になったことが直接的な動機ではないにしろ、始まりだったと言える。
グレッチという今まで一度も意識したことのないギターへ関心を持つ様になり、実際に自分が手にするまでになったのだから。

次にアメリカ音楽への移行も大きい。
これまで頑なにブリティッシュロックに拘って聴いてきたのだが、及川“ミッチー”光博をはじめ、明るくて楽しいサウンドを好む様になり、ボストン、ボズ・スキャッグス等往年のアメリカン・ミージックに耳を傾けることが多くなってきたのも事実だ。

そして、今年も山の様にCDを購入しているけれども、某大手古本チェーンにて安い値段のこれまで聴いていなかった音楽を手に入れて楽しめる様になった。
基本私が探すのだが、その間にカミさんが私とは全く違った観点で色々とチョイスしてくるので(笑)、そこから始まる出会いもある位なのだ。
最近はジャケットにグレッチのギターが映っているヤツを持ってくることが多く、実際に購入して聴いてみるワケ。
中身に関してはおおよその見当はついているのだけれども、大抵はシンプルなロックンロールで、ストレイキャッツが好きなんだろうというのが露骨にわかるモノもあり、それを耳にしても意外とイケるじゃんといった反応だった。

じゃ、どうせならと本家を聴いてみるのも良いんじゃないかと、図書館でストレイキャッツを借りてみることにした。
仕事から帰ったらカミさんがお気に入りでハマっていた(爆)。
勿論、私も聴いていて気持ちが良いと思えた。

顔もろくに知らないというのでPCで色々見せると、デビュー当時の写真を見て「良い男じゃん」と(笑)。
流石に年齢を重ねた最近の写真を見ると「梅宮辰夫」みたいになってるときたが、今でも初志貫徹、ずっと同じスタイルを貫いてきているのだから凄い。


という長い経緯で、先日ソロ行動をしていた時にあえてストレイキャッツではなく、このBSOの方を選んで購入してみたのだった。


メンバーはまさにオーケストラを名乗るほどで、総勢16名という大所帯だ。
ギター、ベース、ドラムスのロックトリオの他に、トランペット4名、トロンボーン4名、サックス5名が作り出すサウンドは、ロカビリーとビッグバンドの融合という、古き良きアメリカ音楽そのもので、元々管楽器が入った音楽は大好きな上に、これまで馴染みの薄かったロカビリーというイキなビートが混ざり合っているというのが色々な意味で逆に新鮮だった。

とにかく明るく楽しい!
聴いていて身体が自然と動く。
気分がどんどん上がって行くのがわかる。

管楽器が多い場合、大抵ギターは飲み込まれてしまいガチであるが、セッツァーは違った。
いかにもロカビリー然としたフレーズながらも全然後ろに引けを取らない。
時にはブラスとユニゾンしたり、メロウなソロを弾いたりしながら、実にバランスの良いプレイを楽しんでいる。

一番驚いたのは、彼のギタリストとしてのテクニック云々ではなく、歌の上手さだ!
各曲ごとに歌い方や声の質までも異なる素晴らしいモノで、全く飽きさせない。
オリジナル、カヴァー両方の楽曲の良さもあるが、捨て曲みたいに嫌な曲はただの一つも無い!
構成している様々な要素全てが見事に一つになっているのだ。



1998年に発表したこの「ザ・ダーティ・ブギ」という3rdアルバムはグラミー賞を含め数々の賞をもって絶賛されたモノだったのだ。
どうりで英語のわからない私でもセッツァーの歌に感動出来たハズだと(笑)。

もうね、先日のドライブ中、ずっと聴いてた。
運転はカミさんがしていたから集中して聴けたってのもあるけど、ここまで「スゲェ、スゲェ~!」を連発したアーティストはあまりいない。
目的地の着く前にあちこち寄り道して都合3枚もBSOのCDをゲットしてしまったもんだから、もうずっと聴いてた♪

秋川渓谷に向かう山道でこんなに不釣り合いな音楽を掛けて走っている車は他にいなかっただろう(爆)。


今まではロカビリーのギタリストとしてしかブライアン・セッツァーを知らなかったが、これからは“素晴らしいアーティスト”として彼を追及していく日々がしばらくの間続きそうです。

個人的にはストレイキャッツ時代のギラギラした彼よりも、50代になり肉も付いて良くも悪くもアメリカ人になった今の風貌の方が好きかな。

来年、新しいアルバムを引っ提げてジャパンツアーを行ってくれたりしたら嬉しいのだけれども。
今まで私達が興味を持ち始めると、程無くして新しい動きがあるというのもやっぱりはそういうタイミングなのかもしれないといつも思う。


余談だが、カミさんは以前、勤め先で音楽好きの方からブライアン・セッツァーを薦められ借りて聴いてみたことがあるという。
ところが、その時はまったくピンと来なくて、その方に返す際にその旨を話したらもの凄くガッカリした顔をされたそうだ。
今ならわかる!と、もしその方に会うことがあるとしたら“ようやくコレがわかる自分になりました”と謝りたいと言っていた。


私もおんなじ気分で、出来るならセッツァー本人に直接言いたいわ!(爆)

そういう敬愛の意味を込めて我が家では彼を“せっつぁん♪”と呼ぼうかなと(笑)。
Posted at 2013/11/26 20:59:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽・洋楽 | 音楽/映画/テレビ
2013年11月25日 イイね!

紅葉を楽しむというよりも・・・

昨日も本当は電車に乗って出掛けるハズだったのだが、前日の疲れがそうさせなかった。

予定を思い切り変更して、いつもの様にカミさんの運転でドライブのスタート。
一応頭の中にある目的地をカミさんには知らせずに青梅街道を走らせます(爆)。

カーオディオではゴキゲンな音楽が流れている。
前の日に買ってきたCDだが、実は大収穫だったようだ。


多少の混みはあったものの、極端な渋滞もない様子なので例によって目的地に着くまで本線から離れてあちこちウロウロ。
秋葉原では歩いてしなかったのに、やっぱり車だとそうなっちゃう(笑)。

ま、そんな寄り道をしてるお陰で大幅に到着が遅れたけど、なんとか来ました。



東京のあきる野市。

山の中に入って行く感じで、「ここは本当に東京なのか?」といった具合だ。
日中は暖かく、車内では少しエアコンを掛けてしまったぐらいなのに、ここは薄ら寒い。

秋川(あきがわ)渓谷の近くにある「おやき」のお店がその目的地だったのです。
数か月前に会った友人Hに教えてもらっていたので、いつかは来たいと考えていたがこんなに寒いシーズンになってしまうとはね。



年配の女性が1枚1枚手焼きで仕上げている。
私とカミさんの分、2枚を買う。

これで1枚100円は安い!
味も極端に甘くない素朴な感じで、もう少し買えば良かったかな、と(笑)。
熱々だったが外の気温ですぐに冷めてしまうよ。


少し車で先に進むとお寺があった。
いつもの様にドォーンと観音様があるワケでもないが、紅葉が綺麗なので観てみることにした。
境内(?)ではそこの子供が物販をしている(笑)。
10歳にも満たない兄妹が敷地内で収穫された野菜等を売る番をしていた。
カミさんが「これ何?」「どうやって食べるの?」など質問を投げかけるが、食べ方の工夫など色々説明してくれるので感心し、某Yで始まる電気量販店の店員よりも立派なので買ってしまったという(爆)。


少し寒くなってきたので、先程のおやきの店の目の前にある珈琲店に戻り、お茶をすることに。

茶房むべ。


私達からすると結構な額のコーヒーになったが(笑)、自家焙煎だし、綺麗な器で楽しむ極上の贅沢といった感じなので良しとしよう。

それよりもだ、私はそこの店のオーナーの奥さんらしき人が気になって仕方なかった(爆)。
とても綺麗な方で、女優の藤代美奈子さんに似てらして、モロに私の好みだった。
別に言わなくても良いのに、店を出た後、そのことをカミさんに話してしまう正直者で隠し事の出来ない私なのである(爆)。


秋川渓谷のすぐ近くまで行っておきながらそこまで行かずに道を戻る。
暗くなってきたし、寒いので近くのショッピングモールに向かうことにしたからだ(笑)。
ウチららしくて良い、やっぱりこの方が。

前日も含め、一応東京を出ることなく休日を過ごしたが、街中に出る方向と全くその逆の方面へ行くこともある私達のお出掛け。
そういうバランスでこれからも楽しむことになるだろうね。


※茶房のオーナーの奥さんらしき人は、他の方のブログなどを見ると妹さんだという。
 ま、どちらにしてもこのお店のお目当てになっているかもしれないです。


※友人H、おやきのお店情報ありがとうね!




Posted at 2013/11/25 20:49:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | お出掛け | 旅行/地域
2013年11月25日 イイね!

変わってしまったのかなァ・・・

先週末の土曜日は珍しくカミさんとは別行動をとる。

先に家を出ていたカミさんとは数時間遅れて外出を始めた私。

まずは神保町へ向かいます。

ここはご存じの通り本の街として有名ですが、私の目的は本ではなく、もっぱらCDの方です(爆)。
ところが最近はすっかりCDショップも無くなり、以前程見て周る様なことも出来なくなった・・・。
数少ない店舗を覗いたが、コレといった収穫も無く、そのまま歩いて御茶ノ水へ。

御茶ノ水といえば、楽器屋さん。
楽器屋さんと言えば、勿論ギターですね(笑)。




ま、何をしに行ったかと言えば、特別用事も無い(爆)。
ただ、ブラブラ見て周るだけですよ。

さすがに今年は既に2本も新しいギターを購入してしまったのでね。
それでも久しぶりに一人でブラブラとギターショップに入って物色してくるなんて、ホント、20年前みたいだよ。

数こそ少なくなったとはいえ、今でもギターを求めてやってくる人で一杯だったのはなんとも良い雰囲気だったな。

私らしくヘンなギターがあったらという欲望はあったが、そんなギターには巡り合わなかった。
いつかギブソンレスポールを買うぞ、という夢は果たされてしまったし、シャーベルの変形ギターも既に買ってしまった。
テレキャスターはそんなに真剣なモノじゃなくても良いし。

ま、せいぜい今度は本物のグレッチが欲しいかなァ・・・なんて位かなァ・・・?

殆どの店を歩いて周って結局結論はそんな感じだった。


日も暮れてきた。
御茶ノ水から歩いて秋葉原へ移動する。

ほんの4~5年前位まではほぼ毎週の様に通っていて秋葉原。
AKB48がブレイクするのと反する様に私の足は遠のいて行った。

キャラクターホビーに興味を無くしてしまった以上、ここへ来る理由も無くなったに等しいからだ。
神保町同様にここにもCDショップ衰退の波は訪れており、以前の様にCDを探す為歩き周る場所では既にない。



それにしても物凄い人だ、一体彼等の目的はなんなのだろう?
今ドキ、秋葉原に求めるモノってあるのだろうか・・・?

しかし、確実に言えることは私も年齢を増した、なと(爆)。
以前は探しモノの為ならどんなに遠くても、狭くても、行ったり来たり、高くても登ったり降りたり、とアチコチ動き周ったモノなのに、すっかり面倒くさくなって仕方ない(笑)。

どうしても手に入れたいモノがここにあれば話は別だが、自分の中ではその結論は既に出している以上、どうも動く為のギアが入らないのだ。

結局、何も買うこともないまま、これまで別行動していたカミさんと合流することになった。
実は某人がインストアイベントが行われるということで、ここで落ち合うことにはしていたのだが、そんなに時間が足りなくなる様なこともなく退屈気味だった。

オマケにそのイベント自体もかなり“寒い”モノだったので、とっとと切り上げて秋葉原を離れることにした。


とにかく疲れた。
収穫が無かったのも要因だろうが、あきらかに街も私も年老いた。

そんな感じ。
Posted at 2013/11/25 20:11:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記

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