
地球連邦軍の開発したハイザックを、名機ザクIIの正当な後継機と認めないネオ・ジオンの技術者たちが量産機として開発。当時のモビルスーツは大型化、大火力化、大出力化が進んでおり、この機体も結果的に量産機とは呼びがたい強力な重モビルスーツとして完成した。ザク3は開発当初からオプションの換装によって様々な戦況に対応できるように設計されていた。このザク3も正式採用を目指し量産化が計画されてはいたが、火力等で勝り準サイコミュ兵器を搭載したドーベン・ウルフ(アクシズに流出したアナハイムのガンダムMk-Vの設計を色濃く反映した機体であった)に競争で敗れ、結果的に少数の生産にとどまった。武装: ビームサーベル×2、ビームキャノン×2、メガ粒子砲、ビームライフル 他
主なパイロット:ラカン・ダカラン
「一思いに楽にしてやる!」
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ガンダムZZ | 日記
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2005/02/23 08:53:48