高機動ユニットを装着したゲルググの操縦は非常に難しく、事実上エースパイロット専用の機体となっていた。その中でも紅く塗られた"真紅の稲妻"ジョニー・ライデン少佐のゲルググ高機動型は特に有名な機体である。