
GファイターはAパーツ(機体上部)とBパーツ(機体下部)に分離が可能であり、RX-78シリーズ(実質的にはガンダムタイプ)を収容した戦闘爆撃機形態を「Gアーマー」と呼称する。戦略地点までの迅速なガンダム輸送が主な目的である。アムロ・レイ少尉とセイラ・マス曹長のコンビネーションは瞬時に合体・分離を成し遂げ、突如現れるガンダムに「どこに隠れていた?!」とジオン軍を動揺・混乱させる威嚇効果も少なからず発揮していた。
この形態時にはガンダム用のシールドが2枚必要となり、分離時には1枚を放棄せざるを得なかったが、連邦軍本部ジャブローにて2枚を重ねる改良が加えられた。消耗品とはいえ戦時下においては重要な物資であった事は想像に難くない。
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ファーストガンダム | 日記
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2005/06/29 00:05:42