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2007年04月21日

RX-121-2 TR-1 ガンダム ヘイズル 2号機

RX-121-2 TR-1 ガンダム ヘイズル 2号機  ティターンズのテスト部隊「T3部隊」に配備された、次世代モビルスーツ開発用のテストベッドのうちの主力たりうる一機。RGM-79Q ジムクウェルをベースに、性能の高いガンダム系のヘッドとの交換を始めとした様々な試験運用がなされた機体。時期によって様々な仕様が確認されているが、ガンダムと呼ばれるようになったのは頭部が交換されて以後である。当初、この2号機は予備機であり、頭部前面をデュアル・アイ・センサー式のガンダムフェイスに変更している以外は通常のジム・クゥエルと全く同一の機体だった。当初、主人公エリアルドはジム改高機動型に搭乗していたが、ジオン残党軍との戦闘で中破。それ以後この2号機に搭乗する事になる。特にコクピットにはRMS-106 ハイザックで採用される360度全天周囲視界モニターであるリニアシートが導入されるなど、T3部隊の運用艦「アスワン」にストックされていた予備パーツとRGM-79Qのパーツを組み合わせ、これまでの実戦データから内部構造と他のパーツのバランスが再検討されているのが伺える。ただし、重装備化が顕著だった1号機に対し比較的軽装にまとめられる事が多く、「RX-121-2A アドバンスドヘイズル」に改装されるまでは原型機であるジムクゥエルの面影が最後まで残された機体であった。この2号機に特徴的な装備として、背部の「トライ・ブースター・ユニット」が挙げられる。これは、1号機などに特徴的なシールド・ブースターに平行して、当初からテスト運用が予定されていた追加デバイスであり、バックパック上部左右に配置された2基の可動式ユニバーサル・スラスター・ポッドと、後部の大容量プロペラントタンクを兼ねたテール状シュツルム・ブースターで構成される高機動型装備である。後のムーバブルフレームなどにつながる良質なテストデータをもたらした試作装備であったが、最初期の試作品だけあって不具合も少なくなかったとされ、これに続く機体への採用は見られなかった。

武装:ブルパップ・マシンガン、ビームサーベル、ジムコマンド(カスタム)系シールド
主な搭乗者:エリアルド・ハンター中尉

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Posted at 2007/04/21 00:24:35

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