
前大戦においてザフトの主力量産型MSであったZGMF-1017 ジン。ニュートロンジャマーの影響下においても活動可能な人型兵器の実戦投入は「誰もが疑わなかった、数で勝る地球軍の勝利」を大きく覆し、その汎用性の高さからZGMF-600 ゲイツの量産後も搭乗するパイロットは後を絶たなかった。そのため砂漠戦用のZGMF-1017S ジンオーカー、水中戦用のZGMF-1017M ジンワスプ等のバリエーション機も多々開発され、中でも「ドクター」ことミハイル・コーストの愛機であるZGMF-1017M ジンハイマニューバーは推進力を強化した高機動型であるが、そのマイナーチェンジが「2型」と呼ばれる本機である。
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ガンダムSEED DESTINY | 日記
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2005/09/05 00:02:48