
コズミックイラ70年「血のバレンタイン」から端を発した地球・プラント間の紛争は第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦を最後に終結したものの、その火種は依然として消えず、地球連合はアーモリーワンにてザフトの最新鋭G兵器の強奪を画策する。その暴挙を免れた一機がこのZGMF-X56S インパルスである。
ブラストシルエット
インパルスにはかつて地球連合が開発したGAT-X105 ストライクと同様に戦局に応じて装備を換装可能な「シルエットシステム」が採用されている。ブラストシルエットは中距離での砲撃戦闘を意識した大型キャノン砲が背部に二門搭載されており、装備時には各シルエット毎に異なる負荷によってVPS装甲の機体色が深緑に染まる。
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ガンダムSEED DESTINY | 日記
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2005/09/19 23:28:28