
初の制式量産型モビルスーツ、MS-05ザクI(通称旧ザク)の性能をさらに向上させたのが本機である。主に動力伝達系統の改良や稼働時間の向上がなされ、この機体をもってジオン公国軍は地球連邦軍に戦争を挑む事を決意した。この機体は汎用性が高く、オプション武器・装備も多彩で、様々な作戦環境に合わせてカスタマイズされた機体のバリエーションも多く作られている。主要武装は専用の120mm機関砲|マシンガン(ザクマシンガン)もしくは280mmバズーカ(ザクバズーカ)を装備し、また対艦船用近接兵器(後に対モビルスーツ用にも転用された)のヒートホーク(斧の刃部分から高温を発し敵の装甲を焼き切る格闘兵器)も装備する。MS-06Fの機雷敷設装備仕様。機雷散布ポッドと通信機を装備した大きなバックパックを装備により宇宙空間に機雷を設置する任務を負う。換装したバックパックによって推進力が大幅にアップしている。
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2005/11/07 08:23:59