GF-13-001NHⅡマスターガンダム
東方不敗がクーロンガンダムから乗り換えた機体であるとされているが、その詳細は謎に包まれており、事実上詳細を知るのは東方不敗本人とネオホンコン首相ウォン・ユンファのみである。しかし、この機体にはいくらかのかつて東方不敗が搭乗したモビルファイターと似た部分があり、一般的に言われる「クーロンガンダムがDG細胞で変異した」以外に、「13回大会直前にシャッフルハートとクーロンガンダムをDG細胞の力で融合させた機体」などの諸説がある。いずれにしても13回大会に出場したクーロンガンダム内部にはすでにマスターガンダムが組み込まれていたことから、13回大会直前に何らかの改修もしくは変化があったことが推測される。機体装甲はDG細胞でできているが、東方不敗によって完全に制御され、自己増殖や自己進化を遂げることはなく、機体修復のみに活かされていた。また、一般的にモビルファイターのコクピットではパイロットはファイティングスーツと呼ばれるナノマシンを織り込まれた素材で作られたパイロットスーツを装着するが、東方不敗はファイティングスーツを着用せずに機体を操縦している。しかし、東方不敗の動きを完璧に機体がトレースしており、各国の査察団による検査でもレギュレーション違反の疑いは皆無であるという。第13回ガンダムファイト開催期間中、何度も新生シャッフル同盟の前に立ちはだかり、強敵としてドモン達を苦しめたが、ランタオ島での決戦においてゴッドガンダムの石破天驚ゴッドフィンガーのまえに敗れ、東方不敗はドモン・カッシュに後を託して息を引き取る。イイね!0件
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