
連邦軍は、一連のRXタイプモビルスーツの開発研究を続行するために、中距離支援型RX-77ガンキャノンをベースに重装型モビルスーツを別進行させていた。その結果、単独もしくは、同型のみ部隊編成された作戦行動用として、攻撃能力、ペイロードを強化したRX-77-3が開発された。ホワイトベースに配備されたRX-77-2に続くものである。これは両肩にキャノン砲を装備し連射能力を高めたものであったが、続いて開発されたRX-77-4は、ビームキャノンを右肩に装備し、若干の改良を施したもので、重量も軽減されているが、実戦参加はできなかった。
ブログ一覧 |
MSV | 日記
Posted at
2008/05/21 01:52:22