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デスティニーのブログ一覧

2008年12月03日 イイね!

DFA-03 ガルマ・ザビ専用ドップ

DFA-03 ガルマ・ザビ専用ドップ ジオン公国軍の主力戦闘機。ミノフスキー粒子が散布された戦場では肉眼に頼るほか無いので、視界を広くするためコクピットを上部に張り出させ、風防を広くしてある。
 胴体部には 六連装ミサイルランチャーを2基搭載し、バルカン砲も備えている。ガウ攻撃空母に8機搭載可能で、地球攻撃軍司令ガルマ=ザビ大佐専用機のみ黄土色であるが、他の量産機は全て緑色に塗装されていた。
スペースコロニー国家であるジオンの技術者たちは、大気圏内航空機に関するノウハウも試験飛行を行う場所もなく、コンピューターシミュレーションによって本機を開発したとされる。確認されている最高速度はマッハ5。空力特性がきわめて悪い機体を大推力のエンジンと多数の姿勢制御バーニアで強引に飛翔させているため、運動性は高いものの航続距離は短く、運用には母艦となるガウのサポートが欠かせない。ミノフスキー粒子下の有視界戦闘を前提に設計されており、操縦席が機体より高い位置にあり視野が広く取られている。なお、安定性を意図的に低下させて、その代わりとして運動性を向上させる技術は存在し、そのような設計の航空機を「運動能力向上機(CCV)」という。またステルス性を優先させたデザインの航空機も、安定性が犠牲になっており、コンピューター制御によって安定を保っている
Posted at 2008/12/03 11:27:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ファーストガンダム | 日記
2008年08月12日 イイね!

RX-78-2 ガンダム MGVer2.0

RX-78-2 ガンダム MGVer2.0 UC0079年9月18日。サイド7、1バンチにおいて偶発的に戦闘が発生し、WB(ホワイトベース)とRXシリーズMSは、予定外の人員によって運用されることとなった。当事者にとっては災厄そのものではあるが、連邦軍のMS開発部署にとってみれば願っても無い状況だったと言える。それまでのガンダムの運用データを利用する事により、同年8 月には量産型のRGM-79 ジム試作一号機をロールアウトする事ができたのである。あとは、RXシリーズの限界性能を測る実戦投入を残すのみであった。WBがサイド7に寄港したのはまさにそのためでもあったのだ。無論、WBの置かれた状況は理想的なものではなかったが、最低限の運用条件は満たしていた。公国軍は、WBを発見した時点で既に“V作戦”の概要を察知しており、WBとガンダムがその中核である事を確信、これを追撃する。連邦軍首脳部は、その時点でのMSの量産を含む反攻計画の全容を秘匿すべく、敢えてWBを孤立無援の状態に置いていた節がある。 WBが寄港したルナツーの反応は、この時期すでにルナツーの工廠においてジムの量産が行われており、公国軍との小競り合い以上の戦闘や機密漏洩を嫌ったためだとする説もある。 その後、地球に降下したWB部隊は、気がつけば敵勢力の真っ直中にあり、南米大陸の連邦軍ジャブロー基地に直接向かうことも出来ず、北米大陸から太平洋の横断を余儀なくされる。 その途上、成り行きでザビ家の末子である“地球攻撃軍”指令ガルマ・ザビ大佐を撃破したため、以後、公国軍の執拗な追撃を受けることとなる。その間、小規模な補給部隊は頻繁に派遣されるものの、トリプルAの極秘事項そのものであるはずのWBとガンダムは放置され続けた。WB部隊、とりわけガンダムを駆るアムロ・ レイは飛び抜けて優秀なパイロットであると評定され、戦闘と整備、補給と修理が繰り返された。そしてこの状況は、オデッサ戦以降も続くのである。 サイド7を出港して以来、WB部隊の処遇は、偏にレビル将軍の意向によるものであった。V作戦自体、彼の意向が強く反映されているとする説もある。直属の配下としてマチルダ補給隊を擁し、WB部隊に対する例外的な支援に関しても、正規軍をテスト台にはできないとして参謀本部の了解も得ていた。参謀本部にとってWB 部隊は厄介者であったが、公国軍に於ける評価が高かったため、囮として最適であると断じていた。レビル将軍はそれを逆手に取り、WB部隊そのものをMS 開発をするためのテストヘッドとしていた。また、新装備や任務の通達に際しても、WB部隊をモルモット扱いしていると自覚していた旨が記録されている。実際、WB部隊のRXシリーズMSは、ほぼ週変わりで仕様が違うと言われるほど、細部の形状やスペックに異同があったとされている。中でも大規模な改装を施されたのが、オデッサ戦に前後する時期とジャブローにおけるオーバーホール。さらに、ソロモン海戦に続くMC(マグネット・コーティング)処理を経たものが最終的な仕様だとされている。
Posted at 2008/08/12 23:03:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ファーストガンダム | 日記
2008年08月01日 イイね!

RX-78-2 ガンダム MG Ver1.5

RX-78-2 ガンダム MG Ver1.5  V作戦にて開発された汎用試作型MSの2号機で、U.C.0079年7月ロールアウト。試作1号機で得られたデータを基にバランス調整、外装の見直し等がなされ、より完成した機体となっている。
 RX-78シリーズの一番の特長は白兵戦用ビーム兵器であるビームサーベルの装備が挙げられる。試作建造されサイド7に持ち込まれたが、テスト中にジオン軍の強襲を受け、そのまま実戦投入された。
 パイロットのアムロ・レイ少尉の能力とあわせて、脅威的な戦果をあげ、以降伝説の機体となった。
「史上初の戦艦並の威力を誇るビーム兵器を持つMS」という戦闘力の高さから「連邦の白いヤツ(MS)」として、ジオン公国軍の前線兵士を震え上がらせた
Posted at 2008/08/01 08:42:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | ファーストガンダム | 日記
2007年08月15日 イイね!

MS-06S ザク2 シャア専用ザクII

MS-06S ザク2 シャア専用ザクII  MS-06S ザク2は、MS-06Fを元に指揮官やベテランパイロット用に推力などを増し、一般機ではパイロット保護の観点から設けられていた各種リミッターなどを任意に外してあるとされるカスタム機。搭乗するパイロットの技量によっては、ザクが本来持つポテンシャルを最大限に引き出しうる機体とされるものの、その操作性のピーキーさから乗り手を極端に選ぶ事でも知られている。中でも特に有名なのが、シャア・アズナブル専用ザクII(シャア専用ザク)である。彼は類希なその操縦能力でザクIIの性能を限界まで引き出し、一般機(F型)と指揮官機(S型)とでは機体の総合力においては30%程度の性能差ながら、「通常の3倍のスピード」と恐れられたほどの速さで乗りこなしたとされる。また、指揮官は、頭部にブレードアンテナを装備し通信性能の強化とともに、任意のパーソナルカラーに塗装し、機体の識別性の向上を図ることが許されており、特に有名なシャア専用機は赤い彗星の名の通り全身を赤系統で塗装している。
武装:120mmザク・マシンガン、280mmザク・バズーカ、ヒート・ホーク、デック・キャリア、3連装ミサイルポッド、マゼラトップ砲 他
主なパイロット:シャア・アズナブル
Posted at 2007/08/15 23:52:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ファーストガンダム | 趣味
2007年07月27日 イイね!

RX-79BD-1 ジム・ブルーディスティニー1号機

RX-79BD-1 ジム・ブルーディスティニー1号機  連邦軍が製造したブルーディスティニーシリーズの1号機で、EXAMシステムの試験機。ジオンから連邦に亡命してEXAMシステムの研究の完遂を企てたクルスト・モーゼス博士の手により、当初は陸戦型ジム(RGM-79[G])を試験ベースの機体として、その頭部にEXAMシステムを組み込んでいた。試験運用中に機体がシステムの要求する動きに耐えられなかったために機体を陸戦型ガンダム(RX-79[G])を強化したものにして、システムが搭載されていた頭部をのみをそちらに移植した。当初の試験では暴走を繰り返し、搭乗パイロットはそれに耐えられなかった。暴走したパイロットは作戦終了後の友軍部隊を襲撃し、居合わせた「モルモット隊」によって撃退される。後にその能力を見込まれた実験部隊である「モルモット隊」に配属され、ユウ・カジマの乗機となった。「蒼い死神」の異名で呼ばれる事があるが、これはジオンのようにパイロットに付けられる通り名ではなく、機体その物に付いた名である。

フォトギャラリーへUP、そちらもご覧ください
Posted at 2007/07/27 14:05:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | ファーストガンダム | 日記

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