
V作戦にて開発された汎用試作型MSの2号機で、U.C.0079年7月ロールアウト。試作1号機で得られたデータを基にバランス調整、外装の見直し等がなされ、より完成した機体となっている。
RX-78シリーズの一番の特長は白兵戦用ビーム兵器であるビームサーベルの装備が挙げられる。試作建造されサイド7に持ち込まれたが、テスト中にジオン軍の強襲を受け、そのまま実戦投入された。
パイロットのアムロ・レイ少尉の能力とあわせて、脅威的な戦果をあげ、以降伝説の機体となった。
「史上初の戦艦並の威力を誇るビーム兵器を持つMS」という戦闘力の高さから「連邦の白いヤツ(MS)」として、ジオン公国軍の前線兵士を震え上がらせた
Posted at 2008/08/01 08:42:52 | |
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ファーストガンダム | 日記