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デスティニーのブログ一覧

2005年02月13日 イイね!

FF-X7-Bst コアブースター(006号機)

FF-X7-Bst コアブースター(006号機)コア・ファイターにメガ粒子砲内蔵のブースターを装備し、中距離支援能力を持たせた機体。ニュータイプの適正テストという名目で、パイロットにはセイラ・マスが選ばれた。

「人がそんなに便利になれるわけ……ない…」
Posted at 2005/02/13 19:01:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | ファーストガンダム | 日記
2005年02月12日 イイね!

MSM-07 ズゴック

MSM-07 ズゴックMSM-07 ズゴックは、モビルアーマーを多く開発したMIP社の開発による唯一のモビルスーツであり、ツィマッド社のMSM-03ゴッグと同時期に開発に着手した。アッガイの型式番号であるMSM-04は本来なら本機に与えられるはずであったが、先に運用されたゴッグのデータをフィードバックしたためアッガイよりも量産化が遅れ、このMSM-07の型式番号与えられたという経緯を持つ。だがその高い完成度はジオン公国製モビルスーツの中でもトップクラスであり、先行して量産化されていた2機種に代わって水陸両用モビルスーツの主力となった。ジェネレーターの冷却を水冷式から水冷・空冷式のハイブリッドに変更したことで搭載する冷却水を減らすことに成功し、ゴッグより20tほど軽量化されている。そのため、水中はもとより陸上でもMS-06J陸戦用ザクIIと同程度といわれる軽快な運動性能を示した。モノアイ・レールは全周ターレットとなり背部の視認性が向上した。武装として頭部に240mmミサイル発射管を6基(映像では8基見られる場合もあり)を装備している。これは水中での発射も可能であるが耐圧深度が低く、主に浮上・上陸後に用いられた。両腕部は他の水陸両用モビルスーツと同様フレキシブル・ベロウズ・リムと呼ばれる多重関節機構を採用し、先端にアイアン・ネイルとよばれる3本のクローを装備している。これは打突・斬撃用の近接兵器として用いられ、高い機動性を生かすことでパイロットによっては配備が始まった地球連邦軍のジムを一撃で葬ることが可能であった。3本のクローの中央には収束率の高いメガ粒子砲を内蔵しており、胴体に内蔵することでその射角が限られていたうえに拡散型であったゴッグのメガ粒子砲と比較して、非常に高い自由度と貫通力を持っていた。指揮官用として機動性などを強化したS型 (MSM-07S)が存在するが、戦争末期には一般兵向けの量産も全てS型に移行た。S型の中でも赤く塗装されたシャア専用機が有名である。


ベルファスト基地に入港していた第13独立部隊(ホワイトベース隊)への奇襲に始まり、宇宙世紀0079年11月30日の連邦軍本部ジャブロー攻防戦では大量のズゴックが戦線へ投入。にもかかわらずジャブローを陥落させられなかったジオンは翌月には地球上での重要拠点の一つであったキャリフォルニア・ベースを連邦軍に奪回され、次第にゴッグ・ズゴックといった水陸両用の戦力は活躍の場を失っていくこととなる。

Posted at 2005/02/12 22:39:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | ファーストガンダム | 日記
2005年02月10日 イイね!

RX-77 ガンキャノン

RX-77 ガンキャノンRX-77-2 ガンキャノンは連邦軍のV作戦の発動により開発された、ガンダム、ガンタンクと同じRXシリーズの一つ。これらと同様コア・ブロックシステムを採用している。白兵戦用のガンダム、長距離支援用のガンタンクとの運用を前提に、中距離支援用モビルスーツとして開発された。初期試作型のRX-77-1に続いてジャブローで6機が製作され、そのうち3機はサイド7においてのテスト中にジオン公国軍の強襲を受けた。そのうち2機が組み立て前の状態で破壊され、残った1機はその後ホワイトベースで運用された。この機体は中距離からの援護砲撃や狙撃を行うことを想定されていたため、近接武装は頭部60mmバルカン砲2門のみである。また、装甲にガンダムと同様にルナ・チタニウム合金を採用している。シールドを装備しないため耐弾性を考慮した厚い装甲を有するが、その分機動性が低下している。この機体の最も特徴的な武装が両肩に装備された240mm低反動キャノン砲であり、ガンタンクのものに対して砲身が短く、口径を大きくしている。これにより有効射程距離が短くなるが、モビルスーツの機動力によって補えると判断されたようだ。砲身に強制冷却ジャケットを装備したため連射が可能であり、炸薬によって実体弾を射出するこの方式は、信頼性が高く実戦において非常に有効であった。地上においては低姿勢をとることで対抗面積を小さくし、被弾率を低下させる戦法が多用された。また、肩部ペイロードは共通規格化されており、戦況に応じて種々のオプション兵装に換装することができる。スプレーミサイルランチャーは近接戦闘用に開発されたが、ミノフスキー粒子散布下では十分な命中精度を得ることができず、実戦ではほとんど使用されていない。また、脚部ハッチ内にはハンドグレネードが装備され、敵機に投擲することにより攻撃する。携行武装として同時期に開発されたガンダムと同様、ビームライフルを装備する。ガンダムのものと比較して大型であり取り回しに難があったが、命中精度が高く射程が長いため狙撃用と位置づけられる。アニメ映画版『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』においては、宇宙での運用にムリがあるガンタンクにかわり、もう1機配属され、それぞれカイ・シデンの乗る「C-108」、ハヤト・コバヤシの乗る「C-109」として機体の左胸部分と左足の脛部分に数字のマーキングがされている。2機共にホワイト・ベースの主戦力として戦い抜くが、ア・バオア・クー戦にて撃破され、放棄されている。

「これ以上、好きにゃあさせねえぞ!」
Posted at 2005/02/10 15:47:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | ファーストガンダム | 日記
2005年02月09日 イイね!

MS-14S シャアゲルググ

MS-14S シャアゲルググジオン軍の次期主力モビルスーツ。ジオン軍ではじめてビーム・ライフルを標準装備したモビルスーツである。機体のスペックもガンダムとほぼ同じ性能を実現している。ジオン公国軍は、量産化前にゲルググを一部のエースパイロットに配備していたようだが、テストが充分でなかったためか、シャアの場合は独自に機体データを収集していた。

一年戦争末期に少数だが量産化・実戦配備されたが、この機体を使いこなすことができるパイロットが、もはやジオンには数えるほどしか残っていなかった。その性能から「ゲルググの量産化があと1ヶ月早ければ戦況は変わった」と言われるほどであった。


「認めたくないものだな…。自分自信の…若さ故の過ちというものを…」
Posted at 2005/02/09 19:01:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | ファーストガンダム | 日記
2005年02月08日 イイね!

MS-07B グフ

MS-07B グフジオン公国軍は地球侵攻に向けてザクII (MS-06F) を地上用に改修した陸戦用ザクII (MS-06J) を投入することで対処した。しかし、改修型では限界があり、後継機の開発が叫ばれた。開発にあたってその先行生産タイプから、モビルスーツ同士の格闘戦が想定され、胸部装甲の強化、両肩にはスパイクを大型化したショルダーアーマーを備え、右肩に固定されていたシールドを取り回しの良い左腕部への設置するなどの工夫が凝らされた。また、陸上における運用のためラジエーターの大型化とともに機体の軽量化が図られ、バックパックもYMS-08A(高機動型試験機)のデータを基に新規に設計された。また、開発当初から、重爆撃機ドダイYSとの連携攻撃を考慮され、従来指揮官用だった頭部通信アンテナを標準装備とした。試作1、2号機はザクと同じく通常のマニピュレーターであったが格闘戦に際しての武器そのものを破損から守るための強度確保などの措置が採られ、試作3号機から主武装の機体内への固定内臓化が進められた。量産化にあたっては試作型からの主な変更点はモノアイスリットを前方のみとしたこと、脚部の動力パイプを内装式としたこと、脛部にスラスターを追加したことなどである。本体は予定されていた固定武装の生産よりも先行して生産され、まずは通常のマニピュレーターを装備した初期生産型 (MS-07A) と呼ばる32機が生産された。両腕の固定武装は量産先行型 (YMS-07B) で標準化され、その後に標準装備型 (MS-07B) として本格的に量産化されている。陸戦用ザクIIの生産ラインに替わって量産化されたグフは、オデッサやジャブローでの戦闘に大量に投入された。単機として見れば高性能であったものの、ザクよりもコストが高く、当初のコンセプトそのものがMSとの白兵戦に偏りすぎていたためアタックレンジが短いなどの問題点があった。また、主要武装を固定化したため作戦の内容によって適さない武装がデッドウェイトとなるなど前線での運用に不便な点も指摘された。さらに、ドダイYSによる運用から発想された、モビルスーツそのものを飛行させるという計画こそ存在したものの量産段階で失敗に終わり、地上戦でネックになるモビルスーツの展開速度の遅さという問題の根本的解決にまでは至らなかった点など、当初の様々な要求を満たせなかった事を原因に、“凡庸なMS”と捉えられることも否めなかった。後に、MSの展開速度や重火器の標準装備化などを根本的に解決したツィマッド社のMS-09ドムが生産され、急速に地上戦における主役の座を譲ることとなった。グフを白兵戦用として特徴づける武装として右腕部に伸縮式の電磁鞭であるヒートロッドが内蔵されている。特殊デンドリマーを積層することにより幾層からなる圧電アクチュエーターを構成し、各層に独立して電荷を与えることにより自在に動かすことができる。それにより敵モビルスーツに絡みつき大電流を流すことで、電子回路を損傷させるとともにパイロットを感電させることが可能である。また、電流とともに熱を発生し、敵装甲を溶断することも可能である。左手には85mm5連装マシンガンを内蔵しており、その威力こそ申し分無かったが、装弾数が少なく弾薬の交換もできないなどの欠点があった。その上マニピュレーターとしての機能・汎用性が低いため前線での運用に問題があった。ただ、この反省点は後期生産型のグフカスタムには活かされた。シールド裏には格闘兵器としてヒート剣が装備され、セラミック系の高分子化合物による刀身を形成し、相手をより短時間に溶断することが可能となっている。

「ザクとは違うのだよザクとは!」
Posted at 2005/02/08 17:51:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | ファーストガンダム | 日記

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