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デスティニーのブログ一覧

2005年10月17日 イイね!

RX-110 ガブスレイ

RX-110 ガブスレイガブスレイは、あのメッサーラを設計したパプテマス・シロッコの手で作り上げられた試作可変モビルスーツである。
その特徴としては、昆虫型のモビルアーマーと人型のモビルスーツとに戦闘状況に応じ可変する。
高機動戦闘や対MS白兵戦にもすぐれた性能を発揮した。
全身の装甲の内側には22基ものスラスターロケットノズルを有し、補助的に更に16基のバーニアノズルを持っているためその運動性は、他のMSよりはるかに傑出している。
Posted at 2005/10/17 17:29:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | Zガンダム | 日記
2005年10月14日 イイね!

RMS-099 リック・ディアス(クワトロ・バジーナカラー)

RMS-099 リック・ディアス(クワトロ・バジーナカラー)反地球連邦政府組織エゥーゴ(A.E.U.G.)とアナハイム・エレクトロニクスが連邦軍、ティターンズに対抗すべく極秘裏に開発したMSである。
装甲には新素材「ガンダリウムγ」が導入され、強度の高い装甲と機動力の両面を併せ持つこの機体は、開発にジオン系の技術者が多く関わる事でMS-09 ドムやMA-14A ゲルググに近いフォルムを有している。

当初はブレックス・フォーラ准将の「γ(ガンマ)ガンダム」のネーミング案が予定されていたが、エゥーゴのエース、クワトロ・バジーナ大尉(シャア・アズナブル)の要望により、リック・ディアスと命名された。一説では1488年に喜望峰を発見したバーソロミュー・ディアスにあやかったとか。

ちなみに当初はクワトロ大尉の搭乗機は赤、ロベルト中尉、アポリー中尉ら他のパイロットの搭乗機は黒であったが、百式の運用後は各機とも大尉にあやかり、赤に塗り替えられている。
Posted at 2005/10/14 22:30:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | Zガンダム | 日記
2005年09月23日 イイね!

RX-121-1 ガンダムTR-1 ヘイズル改

RX-121-1 ガンダムTR-1 ヘイズル改ティターンズのテスト部隊「T3部隊」に配備された、次世代モビルスーツ開発用のテストベッドのうちの主力たりうる一機。RGM-79Q ジムクウェルをベースに、性能の高いガンダム系のヘッドとの交換を始めとした様々な試験運用がなされた機体。時期によって様々な仕様が確認されているが、ガンダムと呼ばれるようになったのは頭部が交換されて以後である。「RX-121-1 ガンダム・ヘイズル(改)」と呼称されたのはオットー・ベセルデン大佐による。T3部隊の運用艦「アスワン」にストックされていた予備パーツとRGN-79Qのパーツを組み合わせ、これまでの実戦データから内部構造と他のパーツのバランスが再検討されているのが伺える。特にコクピットにはRMS-106 ハイザックで採用される360度全天周囲視界モニターであるリニアシートが導入された。アレックスでテストされたチョバムアーマーが胸部、腰部、漆部に応用されており防御力が強化。さらに、新開発のシールドブースターの複数運用により、モビルアーマー的な運用も可能である。ジム→ガンダムMk-2→可変MS などの開発系譜のミッシングリンクをつなぐ機体である。
主な搭乗者、ウェス・マーフィー大尉
Posted at 2005/09/23 23:25:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | Zガンダム | 日記
2005年06月23日 イイね!

NRX-044 アッシマー

NRX-044 アッシマー地球連邦軍のニュータイプ研究施設「オークランド研究所」にて単独で大気圏内での飛行能力を持つ初めての機体として開発され、さらに量産化にこぎつけたTMA(可変モビルアーマー)である。
円盤状の独特のフォルムを持つMA形態はリフティングボディとしての特性を持っており、後にエゥーゴの開発するMSZ-006 Zガンダムに先駆けて大気圏内での単独飛行を可能としている点はさすが連邦軍といったところか。さらにマグネットコーティングを採用する事でおよそ0.5秒でMS⇔MA形態への変形を可能としている。変形時に胸部装甲が露出してしまう弱点を有しているものの、その瞬間を狙える程のパイロットはそうそう現れそうにもない。

量産化に向けて先行生産された数機が実戦投入されているが、そのうちの1機はニュータイプ研究施設「オークランド研究所」の子飼いとなっているブラン・ブルダーク少佐に支給されている。(一説では試作機を持ち出したとか・・・)「確実な勝利だ。あまり確実すぎてゲームとしての面白みに欠けるがな・・・」の言葉と共にケープカナベラルのケネディ空港ではロベルト中尉を一撃で撃破し、強化人間ロザミア・バダム少尉の監視役に留まらない実力を見せつける。カミーユ・ビダンすらあと一歩まで追い詰めるものの、復活を果たした「一年戦争の英雄」アムロ・レイには及ぶべくもなかった。

耐弾性・量産性に優れていた本機は宇宙世紀0087年11月16日のあの「ダカール演説」時にはかなりの機体数が投入され、その高度進出能力を活かし、遭難した民間シャトルの救助活動(プロスペロー号撃墜事件)に動員された記録も残されている。
Posted at 2005/06/23 00:01:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | Zガンダム | 日記
2005年05月30日 イイね!

RX-178 ガンダムMk-Ⅱ+フライングアーマー

RX-178 ガンダムMk-Ⅱ+フライングアーマーフライングアーマー(FLYING Atmosphere Re-entry Module Of Research)

宇宙世紀0087年5月11日、エゥーゴは地球連邦軍本部ジャブローへ衛星軌道上からの大降下作戦を敢行する。そこで「大気圏再突入の研究用モジュール」として実験的に運用されたフライングアーマーは大気圏突入時であってもある程度自由な機動を可能とし、さらに有重力下においてはド・ダイやベースジャバーに勝るとも劣らないS.F.S.(サブ・フライト・システム)として機動性・航続距離の獲得を実現している。この実戦データこそZガンダムのウェイブライダーへの可変機構導入を後押ししてといったも過言ではないだろう。

当時のMS、戦艦の大気圏突入には耐熱シートを降下の際に展開し、摩擦熱圏を突破する「バリュート(バルーン・パラシュート)」が運用されているが、もちろん展開時には完全に無防備である。そこをフェアではないと躊躇いながらもティターンズのMSを狙撃するカミーユのガンダムMk-Ⅱ。RMS-108 マラサイを駆るカクリコン・カクーラー中尉の断末魔が耳に届いた時、戦友のジェリド・メサ中尉はバリュートの中で成す統べもなく歯軋りするしかなかった。
Posted at 2005/05/30 00:01:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | Zガンダム | 日記

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