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デスティニーのブログ一覧

2005年02月07日 イイね!

MSN-00100 百式(メガバズーカランチャー装備)

MSN-00100 百式(メガバズーカランチャー装備)エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス社による共同開発計画「プロジェクト・ゼータ」(Ζ計画)で開発されたアナハイム製ガンダムの一機。MSA-099リック・ディアス(γガンダム)の次に開発されたため、開発コードδが与えられ、δガンダム(デルタガンダム)とも呼ばれた。また本来、型式番号は099の次なので100が予定されており、名称もそれに併せ、開発主任であるM.ナガノ博士により「百年後でも通用するモビルスーツ」という願いを込めて百式と名付けらた。しかし結局、型式番号は博士にとっての最初のプロジェクトであるためにMSN-001とするべきという意見もあり、博士の主張によりMSN-00100と付けられた。MSNのNはM.ナガノ博士のイニシャルであり、00100はMSN-100(MSA-100)とMSN-001(MSA-001)のダブルミーニングという事になった。しかし、5桁の型式番号は扱いにくく、元々の予定や機体名の影響でMSN-100と呼ばれる事が多かった(本機は何度か設計変更が行われているため、型式番号については諸説あり判然としない。)また、機体名称に伴い両肩に漢字の「百」がマーキングされた。設計当初は可変モビルスーツとして設計されており、両形態で作動するAMBACシステムが組み込まれていた。しかし高いGが掛かった状態で変形すると胴体フレームに歪みが生じてしまうトラブルが発生してしまった。そのため、フレーム剛性を強化するなど試行錯誤するが解決に至らず、可変モビルスーツとしての開発を断念するに至った。本来ならばその段階で破棄されるのが通例であったが、機体自体のポテンシャルが高かったため非可変モビルスーツとして再設計された。そのため以前の名残として各所にムーバブルフレームが露出し、バックパックにはフレキシブル・バインダーが残されている。これはリック・ディアスのバインダーを洗練したものであり、それ自体が可動肢として機能することで高い機動性を実現した。これは後に開発されたMSK-006A1Ζプラスにおいてウイング・バインダーとして再び採用され、本来の役目を果たすこととなる。この機体の最大の特徴として金色の外装があげられる。これは一種のプラスチックを皮膜した耐ビーム・コーティングといわれるが、あまりにも目立つため以降のモビルスーツには採用されなかった。ティターンズのパイロットからはその機体色から「金色」とも呼ばれた。もっとも、この機体の特性は高い機動性による被弾率の低さであり、シールドも装備しないことから、被弾することを前提とした耐ビーム・コーティングは不要のものだったのかもしれない。また、百式はガンダムタイプのモビルスーツとして特徴的なデュアルカメラアイを持たない。代わりにImage Directive Encode (IDE) システム(画像管理型符号化装置)と呼ばれるセンサーを採用しており、精密照準時などには走査パターンが見られる。このセンサーはメガバズーカランチャーなどの外部デバイスと比較的効率よく同期などがとりやすいシステムであったとも言われている。


「私が手を下さなくても、ニュータイプへの覚醒で人類は変わる。その時を待つ」
Posted at 2005/02/07 17:08:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | Zガンダム | 日記
2005年02月05日 イイね!

MSN-00100 百式

MSN-00100 百式エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス社による共同開発計画「プロジェクト・ゼータ」(Ζ計画)で開発されたアナハイム製ガンダムの一機。MSA-099リック・ディアス(γガンダム)の次に開発されたため、開発コードδが与えられ、δガンダム(デルタガンダム)とも呼ばれた。また本来、型式番号は099の次なので100が予定されており、名称もそれに併せ、開発主任であるM.ナガノ博士により「百年後でも通用するモビルスーツ」という願いを込めて百式と名付けらた。しかし結局、型式番号は博士にとっての最初のプロジェクトであるためにMSN-001とするべきという意見もあり、博士の主張によりMSN-00100と付けられた。MSNのNはM.ナガノ博士のイニシャルであり、00100はMSN-100(MSA-100)とMSN-001(MSA-001)のダブルミーニングという事になった。しかし、5桁の型式番号は扱いにくく、元々の予定や機体名の影響でMSN-100と呼ばれる事が多かった(本機は何度か設計変更が行われているため、型式番号については諸説あり判然としない。)また、機体名称に伴い両肩に漢字の「百」がマーキングされた。設計当初は可変モビルスーツとして設計されており、両形態で作動するAMBACシステムが組み込まれていた。しかし高いGが掛かった状態で変形すると胴体フレームに歪みが生じてしまうトラブルが発生してしまった。そのため、フレーム剛性を強化するなど試行錯誤するが解決に至らず、可変モビルスーツとしての開発を断念するに至った。本来ならばその段階で破棄されるのが通例であったが、機体自体のポテンシャルが高かったため非可変モビルスーツとして再設計された。そのため以前の名残として各所にムーバブルフレームが露出し、バックパックにはフレキシブル・バインダーが残されている。これはリック・ディアスのバインダーを洗練したものであり、それ自体が可動肢として機能することで高い機動性を実現した。これは後に開発されたMSK-006A1Ζプラスにおいてウイング・バインダーとして再び採用され、本来の役目を果たすこととなる。この機体の最大の特徴として金色の外装があげられる。これは一種のプラスチックを皮膜した耐ビーム・コーティングといわれるが、あまりにも目立つため以降のモビルスーツには採用されなかった。ティターンズのパイロットからはその機体色から「金色」とも呼ばれた。もっとも、この機体の特性は高い機動性による被弾率の低さであり、シールドも装備しないことから、被弾することを前提とした耐ビーム・コーティングは不要のものだったのかもしれない。

「まだだ! まだ終わらんよ!!」
Posted at 2005/02/05 22:26:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | Zガンダム | 日記
2005年02月04日 イイね!

PMX-003 ジ・オ

PMX-003 ジ・オ ティターンズの試作型重モビルスーツ。パプテマス・シロッコが自身専用に、他のカスタムメイドMS同様ジュピトリス内で設計・完成させた。バイオセンサーを搭載し、鈍重な姿とは裏腹に全身に配置されたスラスターにより素早い動きを見せる。また、脚部などには今までにない構造が実験的に採用されている。フロントスカートアーマー内にサブマニピュレーター(隠し腕)を装備。また、名前のジ・Oには「神の意思」という意味をもつ。物語終盤でシロッコの機体としてコロニーレーザーの破壊、キュベレイや百式、Zガンダムとの戦闘に使用された。ファンネルなどのニュータイプ専用武器は搭載されていないが、ハマーン・カーンの乗るキュベレイのファンネルを破壊するなど高い戦闘能力を発揮した。武装:武装 ビームソード×4、ビームライフル、サブマニピュレーター×2

「勝てると思うな! 小僧!!」

Posted at 2005/02/04 19:36:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | Zガンダム | 日記
2005年01月31日 イイね!

RMS-108 マラサイ

RMS-108 マラサイグリプス戦役勃発当初、エゥーゴは主力MSとしてRGM-179ジムII程度しか保有しておらず、ティターンズに対抗しうる主力MSの開発をアナハイム・エレクトロニクス社に要請した。それをうけたアナハイムは、マラサイとネモの開発に着手。中でもこのマラサイの開発は旧ジオニック系の技術者を中心に行われたため、ジオン系MSの意匠を強く残している。連邦軍のRMS-106ハイザックをベースとし、ジェネレーター出力を強化し、さらにエゥーゴ側から供与されたガンダリウムγを採用するなどの改良が進められた。本機は試作型 (RX-107) のテストを経て型式番号MSA-002を与えられ、発注主であるエゥーゴに納入予定であった。しかしティターンズからグリプスにおける「ガンダムMk-II強奪事件」への関与を疑われ、その追及をかわすため MSA-003 ネモ より先に完成していた本機はその発注主を秘匿しながらティターンズに譲渡されることとなった。その後正式に型式番号が割り振られ、グラナダ開発基地が8番目に開発した機体として量産が開始された。この機体は特にハイザック隊の指揮官機として配備されていった。頭部はザク系の意匠に加え耐弾性の強化が図られ大型の装甲で覆われている。また、アンテナの大型化により通信機能も向上している。ハイザックでは外装式の脚部スラスターユニットは内蔵式に改められた。左肩のスパイクシールドは大型化、右肩のシールドも大型化し、2枚で構成され基部で折りたたむ事も可能。頭部にはバルカン砲を2門有する。シールド裏面にはビームサーベル2基を装備し、ハイザックと同型のビームライフルを携帯する。 本機はハイザックでは見送られたジェネレーター出力の向上に成功しており、ビーム兵器の2基同時運用が可能となっている。
主なパイロット: ジェリド・メサ、カクリコン・カクーラー、サラ・ザビアロフ
武装: ビームライフル、ビームサーベル×2、バルカン砲×2

「俺がこの手で殺してやる!!」
Posted at 2005/02/01 00:00:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | Zガンダム | 日記
2005年01月27日 イイね!

RX-178 ガンダムMk-Ⅱ(ティターンズ)

RX-178 ガンダムMk-Ⅱ(ティターンズ)連邦軍によって継続的に研究・開発されていたRX-78ガンダムの実質的な後継機であり、過去開発されたガンダムを差し置いて「Mk-Ⅱ」を名乗っている。V作戦に従事した技術者等によって開発され、ムーバブル・フレームを本格的に採用した初めての機体であり、ティターンズの象徴となるはずのMSであった。その為、当初はティターンズカラーの「黒いガンダム」である。

グリプス2で開発された3体はすべてエゥーゴに奪取され、カミーユ・ビダン操るMk-Ⅱは皮肉にも対ティターンズに多大な戦果を上げることとなる。ちなみにエゥーゴ奪取後は白くリペイントされ、まさにガンダムカラーとなる。

その後、「Zプロジェクト」によるZガンダムの開発、ティターンズ量産型MSバーザムにその技術は応用され、意外な所で活躍している。

「エマ機、出ます!」
Posted at 2005/01/27 16:06:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | Zガンダム | 日記

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