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デスティニーのブログ一覧

2005年02月26日 イイね!

MS-14Fs ゲルググ・マリーネ(指揮官型)

MS-14Fs ゲルググ・マリーネ(指揮官型)MS-14F ゲルググMは、ジオン公国軍後期量産モビルスーツ、MS-14ゲルググの海兵仕様の機体で、このFs型は海兵隊の首領 シーマ・ガラハウ専用にカスタマイズされた機体である(小文字のsはシーマのsとも)。F型の多くは一年戦争後、相当数が連邦に接収されることなく、ジオン残党に持ち去られたとされる。0083年のデラーズ紛争の折り、相当数が実戦投入されコロニージャックなどでその性能を存分に発揮した。Mはマリーネ(海兵隊)の略。各部スラスターや外装形状などを海兵ならではの強襲制圧任務用にカスタマイズされている。M型の大きな特徴としてバックパックを標準装備。特にFs型では大型のビームマシンガンを装備しており、その連射性能など残党軍にしては破格の最新機能を備えており、シーマ独自のアナハイムとのパイプによりもたらされた物とも推測される。下腕部にはビームガンを装備。さらにゲルググ標準のシールドよりも大型化したシールドを装備。その他、プロペラントタンクの増量など。 ゲルググそのものはジオン公国軍のモビルスーツとして初めてビームライフルを装備した機体であり、次期主力モビルスーツの座をギャンと争い、性能面においてこれを破り主力として採用された。機体性能はガンダムを若干上回っており、この機体が量産されるのがあと数ヶ月早ければ一年戦争の行く末が変わっていたかもしれないとされている。当初、ツィマッド社の開発したリック・ドム(MS-09R)が宇宙戦用への採用が決定したあと、その競合に敗れたジオニック社の高機動型ザクII(MS-06R-2)をベースに、地球連邦軍のモビルスーツを意識したコンセプトに基づいて着手された。特に、エネルギーCAPを搭載したビームライフルと、近接用兵器としてのビームサーベルの実用化である。結果的に、ビームライフルを装備したゲルググの性能は高く評価され、ツィマッド社から競合機として提出されていたギャンに圧倒的な大差をつけて次期主力モビルスーツとして制式採用された。量産型(MS-14A)としての本生産はグラナダ、ジオン公国本土、ア・バオア・クーなど各工廠で行われ、ゲルググ全体としては738機が生産された。量産型ゲルググ(MS-14A)は初期生産型(YMS-14)と外観上大きな差異は見られないが、緑系の塗装が制式採用されている。 ザクIIの様な露出型の動力パイプは格闘戦時に破壊されることが多かったため、ゲルググでは内装型とした。後頭部には冷却フィンが設置されている。ジオン公国MSの通例として、指揮官機には装飾を兼ねた通信アンテナが装備された。ビーム兵器を搭載するため、ゲルググのジェネレーターは大型化されている。このジェネレーターのベースとなったのは水陸両用モビルスーツのものとされ、当然ながら冷却水を利用することはできなかったため、新たに冷却装置が開発されている。スラスターは腰部スカート内、脚部フレア内に設けられている。

「あたしは故あれば寝返るのさ!」
ガンダム
Posted at 2005/02/26 18:57:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | 0083ガンダム | 日記
2005年02月25日 イイね!

MS-09F ドム・トローペン

MS-09F ドム・トローペンMS-06Jに続き開発された局地戦用重MSドム。その高機動、重装甲はそのままに特殊な砂漠地帯でも作戦行動がとれるように、様々な改良が加えられたアフリカ・バージョンである。脚部ホバーは従来のものから熱核ジェットエンジンに換装し効率・出力ともにアップ、更なる重装甲化が可能になった。また、ダスト・フィルターが細かい砂塵を取り除きエンジントラブルを防いでいる。武装類は重装甲化に伴って、胸の拡散ビーム砲を省略。相変わらずビーム兵器は使えないものの、新たに速射性に優れたラテーケン・バズを装備。非常に戦闘力の高い機体に仕上がっている。
ガンダム

Posted at 2005/02/26 02:16:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 0083ガンダム | 日記
2005年02月22日 イイね!

RX-78GP03S ガンダム試作3号機ステイメン

RX-78GP03S ガンダム試作3号機ステイメンガンダム試作3号機ステイメン(STAMEN)はガンダム試作3号機(デンドロビウム)のコアユニット兼脱出システムとなるモビルスーツ。連邦軍初の巨大モビルアーマーと言えるアームドベース「オーキス」に接続され、積載された膨大な火力と機動力を管制、コントロールする為のMSです。コードネームの「ステイメン」は、花のおしべを意味する。劇中、「オーキス」が弾薬補給などのメンテナンス中に遭遇戦に突入した際、ステイメン単体の分離とその出撃シーンこそあったものの実際の戦闘シーンはなかった。だが、その戦闘能力は当時の量産型モビルスーツを遥かに凌駕していたとされる。腰部に接続されたテールバインダーはガンダムフルバーニアンのユニバーサルブーストポッド同様広い可動範囲を持ち、本機に高い運動性を与えることに成功している。また、前腕部は展開することでリーチが通常時の約3倍にもなるフォールディングアームとなり、オーキスの武器コンテナから各種武器を取り出すために用いられる。本機のコクピットは、Pスペックと呼ばれるコアブロックシステムを有するものと、全天周モニターを採用した非コアブロック方式の2種類が存在した。当初は前者での運用実験が行われたが、トライアル直後の所属不明部隊(ゲルググ・マリーネ18機、ザクII6機)との交戦後に大破、その修復時において破損したコアブロックに代わり、全天周モニターのほうに換装された。武装はアームドベース“オーキス”、ビームライフル、ビームサーベル×2、フォールディングバズーカ、フォールディングシールド、 他。
主なパイロット: デフラ・カー(ガンダム イボルブ 4)、コウ・ウラキ



「これがあんたの現状把握かっ!」

Posted at 2005/02/22 18:30:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 0083ガンダム | 日記
2005年02月21日 イイね!

MS-14F ゲルググM(ナックル・シールド装備)

MS-14F ゲルググM(ナックル・シールド装備)MS-14F ゲルググMは、ジオン公国軍後期量産モビルスーツ、MS-14ゲルググの海兵仕様の機体である。このタイプは一年戦争後、相当数が連邦に接収されることなく、ジオン残党に持ち去られたとされる。0083年のデラーズ紛争の折り、相当数が実戦投入されコロニージャックなどでその性能を存分に発揮したが、結果的にその数を大幅に減らした。当時、海兵が連邦に恭順したものの泥沼化した戦闘により壊滅した経緯から、一部の機体が接収され連邦カラーに塗り直されてテスト用に供された機体もあった(ガンダム0083の最後のシーン。北米のオークリーベースに降り立ったコウに手を振るキース機がそれ)。Mはマリーネ(海兵隊)の略。各部スラスターや外装形状などを海兵ならではの強襲制圧任務用にカスタマイズされている。M型の大きな特徴としてバックパックを標準装備。下腕部にはビームガンが装備されている。防御兵器として標準の大型のシールドよりも、ザクのショルダーアーマーにスパイクを設け手持ち用に改造した防打兼用の物を装備。ビーム兵器に拘らず、マシンガンなどが好んで装備されたのも海兵ならではと言える。 ゲルググそのものはジオン公国軍のモビルスーツとして初めてビームライフルを装備した機体であり、次期主力モビルスーツの座をギャンと争い、性能面においてこれを破り主力として採用された。機体性能はガンダムを若干上回っており、この機体が量産されるのがあと数ヶ月早ければ一年戦争の行く末が変わっていたかもしれないとされている。当初、ツィマッド社の開発したリック・ドム(MS-09R)が宇宙戦用への採用が決定したあと、その競合に敗れたジオニック社の高機動型ザクII(MS-06R-2)をベースに、地球連邦軍のモビルスーツを意識したコンセプトに基づいて着手された。特に、エネルギーCAPを搭載したビームライフルと、近接用兵器としてのビームサーベルの実用化である。結果的に、ビームライフルを装備したゲルググの性能は高く評価され、ツィマッド社から競合機として提出されていたギャンに圧倒的な大差をつけて次期主力モビルスーツとして制式採用された。量産型(MS-14A)としての本生産はグラナダ、ジオン公国本土、ア・バオア・クーなど各工廠で行われ、ゲルググ全体としては738機が生産された。量産型ゲルググ(MS-14A)は初期生産型(YMS-14)と外観上大きな差異は見られないが、緑系の塗装が制式採用されている。 ザクIIの様な露出型の動力パイプは格闘戦時に破壊されることが多かったため、ゲルググでは内装型とした。後頭部には冷却フィンが設置されている。ジオン公国MSの通例として、指揮官機には装飾を兼ねた通信アンテナが装備された。ビーム兵器を搭載するため、ゲルググのジェネレーターは大型化されている。このジェネレーターのベースとなったのは水陸両用モビルスーツのものとされ、当然ながら冷却水を利用することはできなかったため、新たに冷却装置が開発されている。スラスターは腰部スカート内、脚部フレア内に設けられている。


「シーマ中佐、シーマ中佐、シーマ中佐ぁぁ!!」
ガンダム
Posted at 2005/02/21 12:51:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 0083ガンダム | 日記
2005年02月21日 イイね!

RX-78GP01 ガンダム試作1号機

RX-78GP01 ガンダム試作1号機一年戦争で戦果を挙げたRX-78ガンダムをベースに改修・設定変更され、汎用人型兵器としての性能を極限まで引き出すことをコンセプトに開発されたMSである。ガンダム開発計画発動より2年後、アナハイム・エレクトロニクス社のリバモア工場においてロールアウトした。当初は、1Gの重力下で最大限の性能を発揮する仕様での運用試験が最優先で計画されており、宇宙空間での戦闘運用は必要最低限のレベルでのロールアウトであった(実際に宇宙空間では初期型のジム以下の性能しか発揮できなかったため、実機での重力下試験に平行して追加での宇宙戦闘用オプション装備が設計開発された)。この機体の特徴として四肢の構造に新しい設計思想を採用している事が挙げられる。これまで四肢の駆動部は主に本体内に設置されてきたが、これを四肢側への内蔵方式に改められている。これらの設計思想はのちにムーバブルフレームへと発展し、以後のMS開発への礎を築いた。さらに、この機体には手本としたRX-78-2ガンダムと同様に、パイロット及び実戦データの回収と汎用性の向上のためにコア・ブロック・システムが再び採用された。これには機体の剛性低下と重量増加を伴うシステムの有効性を再検証するためとも言われており、システムはRX78-2で採られた「バーティカル・イン・ザ・ボディ(垂直接続方式)」に代わり「ホリゾンタル・イン・ザ・ボディ(水平接続方式)」を採用し、コア・ブロック時には機体に対してコックピットを含む機首とエンジンブロックを下方にコの字型に折り畳む形で収納される。この方式を採用することによりコックピットブロックやジェネレーターばかりでなく、エアインテークシステムやスラスターユニット、武装もMS時とコアファイター時での共用部分が増えた。それによりFF-XIIコア・ファイターIIはある程度の実戦に耐えうる戦闘機としても機能するようになった。固定武装は近接兵器として頭部60mmバルカン砲を2門、バックパックにAEブラッシュ社製のビームサーベルを2基装備する。ビームサーベルはコア・ファイター時にはビームガンとして機能する。携行武装としてはAEボウワ社の開発によりエネルギーパック方式を採用したビームライフル(BAUVA・XBR-M-82-05H)を装備する。このビームライフルは近接戦闘の防御も考慮されておりジュッテと呼ばれる小型のビームサーベルを装備している。専用シールド(RX・Vsh-023F/S-04712)は伸縮可能で取り回しが考慮されている。このシールドは耐ビームコーティング処理がされており、数回のビームの直撃に耐えうるものであった。

「ボクだってパイロットだ!」
Posted at 2005/02/21 12:44:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 0083ガンダム | 日記

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