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デスティニーのブログ一覧

2005年08月10日 イイね!

MS-06D ザクデザートタイプ

MS-06D ザクデザートタイプジオンの主力である量産型MS・MS-06 ザクの砂漠戦仕様である。

運用方法を砂漠戦に限定しているだけに、背部バックパックは防塵フィルターと排気ダクトを備え、空冷式の冷却装置が採用されている。さらに関節部の防塵処理・装甲の軽量化等、最前線からの要望が充分に活かされている機体と言えよう。MS-07 グフ系と同時期に開発されたせいか、固定武装として頭部に60mm機関砲を2門、左腕にラッツリバー式3連装ミサイルポッドが装備されている。MS-06の弱点をも解消した感のあるこの機体、MS-07 グフ、MS-09 ドムと言った陸戦専用機の実戦投入後も主力として活躍し、物資不足の前線では連邦軍より奪取した部品まで導入してカスタマイズ化されたと言われている。

カラカル小隊の指揮官であるロイ・グリンウッド少佐の愛機「サンダーキャット」としても名を残した本機は一年戦争終結後もジオン残党のゲリラ活動に運用され続け、宇宙世紀0088年8月9日にはデザート・ロンメル中佐らがエゥーゴ所属のアーガマを襲撃、通称ガンダムチームと交戦している。

Posted at 2005/08/10 23:45:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | MSV | 日記
2005年08月08日 イイね!

MS-14C ゲルググキャノン

MS-14C ゲルググキャノン先んじて連邦軍のRXタイプで実戦装備されていた携行型ビーム兵器の開発及び運用がジオン軍の必須の課題となっており、ビームナギナタ(回転させながらの攻撃が可能な長刀系の双刀)、ビームライフルや脱着型シールドの採用は、特にRX-78-2 ガンダムの驚異的な能力に影響を受けているといえよう。

ツィマッド社のYMS-15 試作型ギャンとの開発競争に勝利したジオニック社製のこの機体、先行量産型25機が実戦投入され、そのうち一機は「赤い彗星」シャア・アズナブル大佐が受領している。しかし本機が投入された頃には既にジオン軍の劣勢は決定的な状況であり、極めて高いポテンシャルを持つ本機をしても戦況を覆すことは適わなかった。

このMS-14Bに大口径RA-2型 ビームキャノン砲を運用可能なバックパックを装備し、頭部のメインカメラを砲撃用に改良を加えたものがこのMS-14Cである。宇宙用ながら迷彩系のこの機体色はエース部隊「キマイラ」に所属し、「58」のナンバリングの機体は元地球連邦空軍出身という異色の経歴をもつトーマス・クルツ少尉のパーソナルカラーである。 コレヒドール暗礁宙域ではあのジョニー・ライデン少佐と共に連邦の輸送船団を強襲するゲリラ戦を演じている。
Posted at 2005/08/08 18:52:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | MSV | 日記
2005年07月23日 イイね!

FA-78-1 フルアーマーガンダム

FA-78-1 フルアーマーガンダム 一年戦争末期、ジオン軍にビーム兵器を装備したMSやMAが出現したことから、これに対抗するべく立案されたRX-78ガンダムの増加装甲計画で検討された、機体の一案。




今回は画像編集のためHGUCのガンダムとMSVのフルアーマーガンダムを合成してみましたので、実物はありません
Posted at 2005/07/23 20:36:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | MSV | 日記
2005年06月16日 イイね!

RGM-79SC GMスナイパーカスタム

RGM-79SC GMスナイパーカスタム制式採用のMSとして量産が決定した「RGM-79 GM」であったが、生産性の向上と低コストかが行われたため、完成した機体のスペックは今一つ見劣りする物だった。操縦の大部分はコンピュータがサポートしてくれるため、MSに不慣れなパイロットでも比較的容易に扱うことが出来たが、反面「RB-79 ボール」で経験を積んだ熟練パイロットや、先行量産型のジムで訓練を受けたパイロット達にとって、その能力を十分に発揮できる機体ではなかった。そういった強者パイロットのために少量生産されたのが、この「RGM-79SC」で、RGM-79の戦闘力の低さを補うべく開発された熟練パイロット用の機体といえる。RGM-79の総合性能を向上させるべく、ジェネレータ強化、バックパック、スラスター強化による機動性向上、照準性能を上げるべくバイザーの追加等がなされている。主武装もRX-78と同出力のビームライフルを装備している。


ガンダム
Posted at 2005/06/16 00:02:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | MSV | 日記
2005年05月26日 イイね!

MS-06E ザク強行偵察型

MS-06E ザク強行偵察型 開戦当初圧倒的な戦果を挙げたMSであったが、それはミノフスキー粒子散布下における新体系の兵器という利点を最大限に利用していたにすぎなかった。連邦軍の死にもの狂いの戦力の建て直しによって戦線が膠着化した大戦中期以降、国力の乏しいジオンは大艦隊とMS機動部隊による大規模な作戦は行えないでいた。MSは、圧倒的な戦力の裏付けによる一大作戦か、少数による隠密作戦にしかその利点を生かせなくなっていったのである。MS-06Eはこうした状況の下でMSの宇宙戦闘機としての観点から偵察部隊の確立のため開発されたものであるが、それはあくまでザクの万能評価に基づく簡易機に過ぎないものであった。

MSの機動力を活かした戦略偵察機として転用された06Eは、当初Fタイプと比べても装甲を薄くせずユニット化された探知システムを装着しただけの極めてマイナーチェンジのものが計画された。これは戦闘状態に突入した場合の即時武装化に軍部がこだわったからである。しかし試作機は死角から徐々に軽量化が図られ、06S用のロケットエンジンをボブアップした改良型が装備され、頭部には通常のモニターカメラの代わりに大口径の高精度カメラがつけられている。またガラスシールドは排除され、上方向へ向けての縦ロールができるようスリットが追加されている。
Posted at 2005/05/26 00:05:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | MSV | 日記

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