
RGM-79をベースに砲撃戦仕様として再設計した機体。右肩にRX-77-2と同様のキャノン砲を装備し、装甲も強化されている。
砲撃戦用の量産型としては当初、RX-77-3が計画されていたが、コスト的な問題により本機が試作された。しかし、本機は機体バランスに難があり、本格的な量産は見送られた。実際に建造された機体は、ジャブロー等の拠点防衛用に配備された。
ティアンム艦隊に配備され、星一号作戦に参加したという記録が残っている。
Posted at 2005/02/09 19:25:44 | |
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