
コズミックイラ70年「血のバレンタイン」から端を発した地球・プラント間の紛争は第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦を最後に終結した。その後に交わされたユニウス条約(停戦条約)の締結後、ザフトにて開発された新世代MS「セカンドステージシリーズ」と呼称されるMS郡の内の1機がこのZGMF-X31S アビスガンダムである。
時は73年10月、オーブの代表首長となっていたカガリ・ユラ・アスハとその護衛であるアスラン・ザラ(アレックス・ディノ)の訪れたプラント「アーモリーワン」でのデュランダルとの極秘会談に突如鳴り響く警報!アビスはZGMF-X24S カオス、ZGMF-X88S ガイアと共に地球軍の特殊部隊「ファントムペイン」に強奪されてしまう。インパルスガンダムで駆けつけたシン・アスカ、地球とプラントの新たな戦いの始まりである。
Posted at 2005/04/21 00:21:49 | |
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ガンダムSEED DESTINY | 日記