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デスティニーのブログ一覧

2008年06月17日 イイね!

OZ-00MS トールギス (プロトリーオー)

OZ-00MS トールギス (プロトリーオー) アフターコロニー世界での全てのモビルスーツの原型となった機体で、アフターコロニー175年頃、後にガンダムタイプを開発する5人の科学者たちの手によって完成した。

「重装甲MSを極端な推進力で強引に制御する」というコンセプトで開発され、3~5秒で12~15Gに至るほどの凄まじい高性能機に仕上がったものの、その分パイロットに殺人的な負担をもたらし、普通の人間にはとても扱える代物ではなかった。(劇中でもOZの士官オットーはこの機体で出撃するもののあまりのGで圧死してしまう)完成直後より、とても実戦に耐えうるモノではないと判断され、20年ものあいだ倉庫の奥に封印されていたが、それをゼクス・マーキスが見つけ出し、愛機とした。
トールギスはプロトリーオーとも呼ばれるとおり、トールギスを大幅に簡素化した量産機がリーオーであり、機体の各部にその意匠が引き継がれている。

普通の人間に比べれば訓練である程度のGには慣れていたゼクスも、当初は乗るたびに肋骨を折るなど文字通り血を吐くような状況に苦しめられる。しかし彼はついにはこの機体の制御を完全に克服し、ヒイロの乗るウイングガンダムや、ガンダムヘビーアームズとの一騎打ちでも互角以上の戦いを繰り広げた。

武装:ビームサーベル×2、ドーバーガン、ラウンドシールド
主なパイロット:ゼクス・マーキス、オットー

Posted at 2008/06/17 23:09:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガンダムW | 日記
2007年04月29日 イイね!

OZ-13MSX1 ヴァイエイト

OZ-13MSX1 ヴァイエイトOZに捕らわれたドクターJはじめ5人の科学者による開発で、「最強の矛」がコンセプトの機体である。当機の主任務は防御/格闘タイプのメリクリウスの砲術支援であり、基本的に2機が行動を共にするという運用形態が採られる。装備はビームキャノンだけであるが、背部に装備した専用の粒子加速器に直結しており、その威力と発射回数とでウイングガンダムのバスターライフルを上回る。
テストパイロットとしてトロワ・バートンが搭乗。暴走したカトル・ラバーバ・ウィナー搭乗のウイングガンダムゼロと交戦する。
なお、この機体に装備されたビームキャノンは、よりコンパクトに再設計されモビルドール「ビルゴ」にも搭載されている。ヴァイエイト本体も以後のモビルドールを開発する際のベースとなっている。
この機体は後にホワイトファングによってトロワの戦闘データが組み込まれ、モビルドールとして運用されたものの、デュオ・マックスウェルのガンダムデスサイズヘルによってメリクリウス共々撃破された。
 武装:ビームキャノン
 主なパイロット:トロワ・バートン

フォトギャラリーへUP、そちらもご覧ください
Posted at 2007/04/29 22:46:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガンダムW | 日記
2006年05月18日 イイね!

XXXG-01SR ガンダムサンドロック

XXXG-01SR ガンダムサンドロックトールギス、ウイングガンダムゼロを開発した5人の博士のうち、H教授の開発したモビルスーツ。装甲は通常のMSとは違いガンダニュウム合金が使用されている、このガンダムサンドロックは地上での近接戦闘能力を重視され砂漠戦にも最も適応している。また、装甲は全ガンダム中一番厚く最も生存性が高い。その為、宇宙戦を想定したアップデートがされた時でも外観上の目立った変化が少なかった。武装は2振りのヒートショーテルをメインとした戦闘を行う。このヒートショーテルは、リーオー程度のMSならば、機体のパワーに頼る事無く溶断が可能。5機のガンダムのなかでは珍しく集団戦闘を得意とし、マグアナック隊を率いてのゲリラ戦は大きな戦果を挙げることになる。バックパックとシールド、ヒートショーテルを合体させてクロスクラッシャーという武器にもなる。

 武装:バルカン×2、ミサイル×2、ヒートショーテル×2、シールドフラッシュ×2、クロスクラッシャー
 主なパイロット:カトル・ラバーバ・ウィナー。
Posted at 2006/05/18 17:13:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガンダムW | 日記
2005年10月10日 イイね!

XXXG-01S2 アルトロンガンダム

XXXG-01S2 アルトロンガンダムコロニーの為に宇宙に舞い戻ったにもかかわらず、地上用装備のため満足に戦えないシェンロンガンダム。敢えてOZの捕虜となりその月面基地でガンダムを開発した老師Oら5人の科学者によりアルトロンガンダムとして再生された。

機体色は青から緑へと鮮やかに変更、龍の尾を彷彿とさせるビームキャノンが追加され、ビームグレイブから改良されたツインビームトライデント、更にメイン装備のドラゴンハングは両腕に装備され、まさに二頭龍(アルトロン)。

パイロットはL5コロニー群出身の張五飛(チャン・ウーフェイ)。五飛は尊敬と愛着を込めて、この機体を古代中国の戦士、そして五龍の亡き妻の名である「那托(なたく)」と呼んでいる。
Posted at 2005/10/10 00:23:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガンダムW | 日記
2005年08月24日 イイね!

OZ-13MSX2 メリクリウス(フェイスカバーオープン)

OZ-13MSX2 メリクリウス(フェイスカバーオープン)OZに捕らわれたドクターJはじめ5人の科学者が開発した機体で、「最強の盾」がコンセプトである。当機の主任務は砲撃特化タイプのヴァイエイトの護衛であり、2機が行動を共にするという運用形態が採られる。防御フィールド発生装置であるプラネイト・ディフェンサーを装備し、非常に強固な防御力を誇る機体に仕上がっている。また、近接用の武装に乏しいヴァイエイトに肉迫する敵機を近接戦で駆逐する役割も担うため、シールドとビームサーベルが一体となったクラッシュシールドが装備され、格闘戦においても非常に高い能力を有している。
テストパイロットとしてヒイロ・ユイが搭乗。暴走したカトル・ラバーバ・ウィナー搭乗のウイングガンダムゼロと交戦する。
なお、この機体に装備されたプラネイトディフェンサーは、モビルドール「ビルゴ」にも搭載されている他、ガンダムデスサイズヘルに装備されたアクティブクロークなどへも応用されている。メリクリウス本体も以後のモビルドールを開発する際のベースとなっている。
この機体は後にホワイトファングによってヒイロの戦闘データが組み込まれ、モビルドールとして運用されたものの、デュオ・マックスウェルのガンダムデスサイズヘルによってヴァイエイト共々撃破された。
 武装:クラッシュシールド、ビームガン、プラネイトディフェンサー×10
 主なパイロット:ヒイロ・ユイ
Posted at 2005/08/24 19:28:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガンダムW | 日記

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