デスティニーのブログ一覧

大空魔竜戦隊の主戦力。超金属ゾルマニウム鋼製で、動力は原子力、磁力。パイロットはツワブキサンシロー。カタパルトから発射される、パート１(椀部)、パート２(脚部)に、パイロットが乗り込む大空魔竜頭部のパート３(腹部の巨大な顔)が空中で合体して完成する。膝のプロテクターを投げつける技は「カウンタークロス」と言う

警視庁特車ニ課第２小隊が運用するイングラムは２機であったが、納品されたのは３機であり、その機体は１号機および２号機の部品取り用実物大保管庫とされていたといわれている。
３号機の実動は、先行して運用されていた２機に比べて遅いことから、センサー類やコンピューター・システムがアップデートされているのは確実で、それは頭部形状の違いからして火を見るより明かだ。

イングラムは元々データ収集用の試作機であるため、高度な状況対処能力は有しているものの、操作環境の設定はほとんど行われておらず、いわば”後天的に”身に着けるようになっている。逆に言えばそれだけ操縦者の技量が要求される難度の高いレイバーであると言える。

「おれに銃を撃たせろ！！」

科学者プロフェッサー・ギル率いる、闇の武器商人“ダーク”の虜囚・光明寺博士。彼はギルの野望を阻止するため、密かに人造人間キカイダーことジローを造り上げる。
光明寺の娘・ミツコとその弟・マサルは、父の影を追いながら放浪の旅をはじめる。そしてジローもまた、光明寺の手で完全なロボットにして貰うため、そしてダーク破壊部隊を殲滅するためにサイドマシンを駆って旅するのである。

「チェンジ！スイッチON、ワン・ツー・スリー！」

葉山博士が作ったサイバロイド、すなわちキョーダインはベース円盤で地球に送り込まれ、地球の平和のためダダ星人と戦う。

「お父さん、ボクたちのエネルギー極限発生装置を使うときが来たようです」