
元々は宇宙用の作業ポッド(SP-W03)だったものを改修し、120mm低反動砲を1基装備させた戦闘用ポッド。一年戦争時は、ジムの支援用として大量に投入された。モビルスーツとして人型を成しているジムに比べて、球体の左右下部に2本の作業用アームと、天頂部に唯一の武装である120mm低反動砲だけを付けたその姿と低い戦闘力から、兵士の間では動く棺桶とまで言われており、アニメではザクに蹴飛ばされて撃破されるシーンなどでも有名。K型のマニピュレータは、作業規模の大小に応じた二重構造をしており、ノーマルの物よりも作業性に優れ、ソーラレイの鏡面パネルの設営を始めとする戦闘以外での様々な作業に投入される。ルナツー基地で開発、量産され、ソロモン戦、ア・バオア・クー戦などで活躍した。
武装:120mm低反動キャノン砲
「ボール部隊前へ!」 「臆するな! 数ならこっちが上だ!」
Posted at 2005/02/05 22:44:30 | |
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ファーストガンダム | 日記