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デスティニーのブログ一覧

2005年02月14日 イイね!

FA-010B フルアーマーZZガンダム

FA-010B フルアーマーZZガンダム強化武装を施したZZガンダム。機体各所に、無数のミサイルランチャーを装備し、驚異的な火力を誇る。また、全身に特殊コーティング処理が施され、短時間ならビームが無効化できる。

「ザビ家の血を生んだのはどこだ!!!地球だよ!!そんなちっぽけな争いなら、アクシズの中でやってくれ!!」
Posted at 2005/02/14 21:46:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガンダムZZ | 日記
2005年02月14日 イイね!

MSM-03 ゴッグ

MSM-03 ゴッグツィマッド社の開発によって水陸両用モビルスーツとして初めて量産化された機体。機外の水を冷却剤として用いることで高出力のジェネレーターが搭載可能となり、ジオン公国軍の量産型モビルスーツとしては初めてメガ粒子砲を装備した機体となった。プロトタイプゴッグからの主な変更点は腕部にフレキシブル・ベロウズ・リムと呼ばれる多重関節機構を採用したことが挙げられる。アイアン・ネイルと呼ばれる巨大な爪をもつ腕部は伸縮し、水中航行時は脚部と共に体内に引き込むことで抵抗を軽減する。水中での最高速は70ノットで、機体各部に設けられたインテークから取り入れた海水を利用する熱核水流ジェットによって航行する。これは同じツィマッド社のMS-09ドムで採用された熱核ジェットエンジンを転用したものである。武装として、腹部に偏向メガ粒子砲と魚雷発射管を各2門搭載。当初MS戦を想定していたというよりは、湾岸基地へのメガ粒子砲による侵攻制圧戦や、敵艦挺や潜水鑑挺へ魚雷戦、取り付いてのネイルによる直接攻撃などでその威力を発揮した。そうした目標接近の為のゴッグをして特異な装備のひとつに挙げられるのが、フリージーヤードであろう。航行時は頭頂部から発射されるゲル状の物質で機体を覆い、機雷や爆雷と機体との衝突を防いだり、時には絡め取ったりしてその効果を無力化することが可能だ。さらにはソナーによる探知を低減する効果もあったが、機体がゲルで覆われている間は、取水用の機体各部のインテークを閉塞しなければならず、長時間の使用には適わず、一定時間の後は速やかに排除する必要があった。この機体のさらなる特徴としては膨大な水圧に耐えるため装甲は厚く、60mmバルカンや小型の水中機雷を全く受け付けないほどであったが、大量の冷却水を積載するため地上での動きが鈍くその作戦時間も限られていた。このため、連邦軍のMSの実用化と実戦配備の流れや、後続で実用化され、水陸ともに高い性能を示したMSM-07ズゴックの量産配備が進むにつれ、急速に主力の座を譲ることとなった。ただ、ズゴックと連携する事で作戦運用の効率の良さが確認された事で評価が高まり、後に発動された統合整備計画にて再設計の候補に残り、対MS戦を意識して地上での機動性能や、メガ粒子砲の腕部への内蔵など、大幅に改良されたMSM-03Cハイゴッグが開発された。


「うっ、やったな、ガンダムってえの」
「ヘヘッ、馬力ならこのゴッグも負けんぜ」
Posted at 2005/02/14 21:36:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | ファーストガンダム | 日記
2005年02月14日 イイね!

AMX-107 バウ

AMX-107 バウネオ・ジオン軍(旧ジオン公国軍含め)唯一の分離可変量産型モビルスーツ。コクピットがあり脱出艇としての機能をもつ上半身ユニットを「バウアタッカー」、遠隔操作する強力な大型ミサイルとしての機能も持つ下半身の戦闘機形態を「バウナッター」と呼び、一人のパイロットで分離した2機による同時攻撃が可能である。モビルスーツ形態での性能もガザ系を上回り、量産機としては申し分ないレベルであったが、先行試作機に搭乗したグレミー・トト以外のパイロットは分離・遠隔操作等の機体性能を生かしきったとはいえなかった。結局少数が生産され第一次ネオ・ジオン抗争に投入されたが、戦局を大きく変えるには至らなかった。先行試作機は、腰左部フロントアーマーに龍の下に飛と書いた一文字(バウ)のマーキングがあり機体色が赤である以外は量産機と同じ。
武装: ビームサーベル×2、ビームライフル、メガ粒子砲付シールド、ミサイル×6
主なパイロット: グレミー・トト


「ニュータイプ部隊を、もっと前面に押し出させろ!」
Posted at 2005/02/14 21:20:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガンダムZZ | 日記
2005年02月14日 イイね!

RMS-106 ハイザック

RMS-106 ハイザック地球連邦軍が次期主力機として旧ジオン公国軍の名機MS-06ザクIIを参考に、連邦の技術を組み合わせグラナダ基地にて6番目に開発された。量産にはザクの生産ラインをそのまま活かした部分もあり、新規設計の機体にしてはその生産コストが低く、連邦軍(ティターンズ)の戦後軍備拡充の迅速化に一役買ったとされる。全天周囲モニター・リニアシートを量産機としては初めて導入した機体で、運動性も申し分なく、操縦や整備面など取り扱いも容易だった。また、ザクを参考にした為に拡張性が高く、ジェネレーターの出力を高めた狙撃用のハイザックカスタム、頭部にレドームとモノアイを増設しプロペラントを増やしたアイザック、現役を退いた後には民生機にカスタマイズ(ホビーハイザック)されたり、時には手足をもぎ取られて単にメガビームランチャードライブ用の電池として運用されたりと、その安価さからか様々な局面に応じた派生型が多数存在した。機体その物の構造上、軍用MSとしては出力の低いジェネレーターしか装備出来ずビーム兵器が2つ同時に使用できない(ビームサーベルとビームライフルを同時にドライブすることができない)等の欠点を抱えていた。結局機体を新規に製造されたものの、旧世代の改修機RMS-179ジムIIを出力で下回ることとなったハイザックは戦力として考えた場合にその主力にはなりえなかった。グリプス戦役では、地球連邦正規軍とその独立部隊ティターンズでそれぞれ青と緑の機体が運用された。
武装: ザク・マシンガン改、ビームライフル、ビームサーベル、ヒート・ホーク、ミサイルポッド、シールド、メガ・ランチャー
主なパイロット: ジェリド・メサ、カクリコン・カクーラー、フランクリン・ビダン、サラ・ザビアロフ


「俺の作戦に乗らないか?」
Posted at 2005/02/14 21:16:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | Zガンダム | 日記

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