
Gファイターは、ガンダムを内部に収納して輸送する事で、ガンダムの行動半径を広くするために開発された。単体の戦闘機としてもコア・ファイターを大きく上回る性能を持つため、ガンダムと一部パーツをドッキングさせての運用よりは、純粋に戦闘機として使用される事も多かったようだ。前部がAパーツ、後部がBパーツと呼ばれ、Gファイター自身はGパーツ、Gメカとも呼ばれる。前部Aパーツにはキャタピラも付いており、地上での戦車としての運用も可能であった。武装は、前部Aパーツの機体上部にビームキャノン2門、機首にミサイル発射口2門を装備する。また、Gファイター上部にガンダムを乗せ、ドダイYSのようにモビルスーツを搭載する事も可能である。マチルダ・アジャン中尉率いるミデア輸送部隊によって、ホワイトベースに計2機が配備された。以後様々な場面で活躍した。
主なパイロットはセイラ・マスとスレッガー・ロウ。
ガンダム
Posted at 2005/03/28 21:37:19 | |
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ファーストガンダム | 日記