
地球のエネルギー不足を解消すべくマルキオ導師よりドレッドノート回収を依頼されたブレア・レヴェリーであったが、システムが搭載された肝心の頭部を傭兵部隊サーペントテールの叢雲劾に奪われてしまう。核の解禁=地球とプラント間のさらなる混乱、と考えた劾なりの判断であったが、ラウ・ル・クルーゼによりニュートロンジャマーキャンセラーの技術が連合に横流しされ事態は一変、ロウ・ギュールに委ねられたこの機体は後に量子通信によって遠隔操作が可能な「ドラグーン・システム(分離式統合制御高速機動兵装郡ネットワーク・システム)」を搭載したXアストレイへと生まれ変わっている。
ちなみにプラントの守護者「勇敢なる者」ドレッドノートとは1906年に大型船初の蒸気タービンを運用して開発されたイギリス戦艦であり、「超弩級」の語源とも言われている。
左肩のXアストレイ、ドレッドノートの2種のマーキングがムードを引き立てます(^^
ガンダム
Posted at 2005/04/16 00:02:37 | |
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ガンダムSEED MSV | 日記