
ZGMF-X56S インパルスを含めた5機が開発されたこのシリーズは多分に実験的要素の高い機体であり、カオスにはZGMF-X13A プロヴィデンスでその実績を示したドラグーンシステムに改良が加えられたEQFU-5X 機動兵装ポッド(形状はTD-MA2mod.00 メビウスゼロのガンバレルに酷似している)が装備され、さらに宇宙空間での機動力を重視したMA形態への変形をも可能としている。単機での多角的な遠隔攻撃・機動力を活かした一撃離脱など、ユニウス条約の制約の一つである「MS保有数の制限(つまり単機で従来のMS数機分の能力を有する事の意義)」を意識した機体とも言えるだろう。
ガンダム
Posted at 2005/04/18 01:22:42 | |
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ガンダムSEED DESTINY | 日記