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2007年01月06日 イイね!

LM312V06+SD-VB03A Vダッシュヘキサガンダム

LM312V06+SD-VB03A VダッシュヘキサガンダムVガンダムの背面にオーバーハングキャノンを追加装備した形態。このキャノンは両手持ちでの運用も可能。追加されたユニットはそのポジションを変える事でコア・ファイターのブースターとしても機能する。空力的な整流効果を高める構造を持ち、戦闘機としての本格運用が可能になった。
Vガンダム本体は、リガ・ミリティアが自らの象徴とすべく一年戦争の名機ガンダムの名を冠したモビルスーツである。変型・分離・合体が可能で、様々な運用に応じた形態がとれ、また各部のハードポイントは汎用性に富み、装備の換装によって能力の追加強化も可能である。ガンダムやΖΖガンダムを思わせるコア・ファイター、上半身、下半身とに分割されている。頭部、コクピット、メインスラスターを含む部分は戦闘機形態に変形しコア・ファイター部分を形成、胴体部や腕部を含む上半身はトップリム、ハンガー等と呼称。脚部を含む下半身をボトムリム、ブーツと呼称される。当時はこのような形態を取るモビルスーツは希有な存在であり、このような特殊な構造は、リガ・ミリティアという組織が正規軍ではないゲリラ組織であることに由来する。すなわち、パイロットの人数が十分ではなく、また補給体制も万全ではなかったため、パイロットの生存性は当然のこと、一部破損した機体であっても戦力としてすぐに再使用する必要があったからである。そこで機体を3つに分割して、破損した部分は即座に新しいパーツと交換できるようにする方法がとられた。この事は生産の拠点もパーツ毎に専業化させる事でひとつひとつを小規模化させられ、敵勢力からその存在を特定されにくいメリットがあった。ただし、分離合体に伴う変形機構は複雑でメンテナンスが比較的難しいとされ、現場の技術者には相応のスキルが求められた。生産の秘匿性よりも現場での運用性を高めた機体に、変形合体機構を省略したガンイージがある。
Vガンダムの頭部の仕様を変更した機体をVガンダムヘキサと言う、人間で言う両耳に当たる部分に、より性能を向上させたアンテナを装備したタイプ。初期生産の機体は額にV字型のアンテナのタイプばかりだったが、中盤以降に指揮官クラスから順次配備が進み、その後次第に普及していった。機体その物に変更はない。オーバーハングキャノンを装備するとVダッシュガンダムヘキサとなる。

フォトギャラリーへUP、そちらもご覧ください
Posted at 2007/01/06 12:35:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | Vガンダム | 日記

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