• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

デスティニーのブログ一覧

2007年11月11日 イイね!

Gackt、ガンダムカバーアルバム

Gackt、ガンダムカバーアルバムGackt、ガンダムカバーアルバム「0079-0088」(ダブルオーセブンティーナイン ダブルオーエイティーエイト)12月19日発売決定
NHK大河ドラマ『風林火山』では、勇壮極まりない姿を披露しているGackt。ドラマティックに駆け抜けるシングル「RETURNER~闇の終焉~」に続くニュー・リリース、フル・アルバム『0079-0088』(読み:ダブルオーセブンティーナイン ダブルオーエイティーエイト)が12月19日に発売されます! アグレッシヴにしてナイーヴな繊細さも併せ持つ世界観、圧倒的なその調べを体感しましょう。
 
 『0079-0088』には、「Metamorphoze」をはじめ、彼が担当した映画『機動戦士Zガンダム』3部作のテーマ曲(5曲)に、富士急ハイランド“GUNDAM THE RIDE”テーマ・ソング「Dears」も収録予定。それに加え、かねてより親交を温めてきた『ガンダム』の生みの親、総監督・富野由悠季へ贈る誕生日プレゼント、「砂の十字架」(映画『機動戦士ガンダム』主題歌/1981年)、「めぐりあい」(映画『機動戦士ガンダムⅢ~めぐりあい宇宙編~』主題歌/1982年)、そして「哀 戦士」(映画『機動戦士ガンダムⅡ~哀・戦士編~』主題歌/1981年)、以上3曲のカヴァー・ヴァージョンも収められているとか! ファンならずとも興奮の『ガンダム』アルバム、これは注目です! なお、11月12日に出演する『HEY!HEY!HEY!』では、Gacktヴァージョンの「哀 戦士」が初披露される模様。こちらもお見逃しなく。
Posted at 2007/11/11 21:24:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガンダム、ガンプラ | 日記
2007年11月11日 イイね!

XM-X1 (F97) クロスボーンガンダムX-1

XM-X1 (F97) クロスボーンガンダムX-1海軍戦略研究所(S.N.R.I.:サナリィ)における「フォーミュラ計画」によって開発された機体の一つ。MSの小型化の更に先、「現時点でのMSの限界性能の達成」を目指して作られた超高性能MS「F91」の開発と正式採用の成功を受け、新たに外惑星局地戦を視野に入れて完成した、近接戦をメインとした汎用タイプのモビルスーツである。型式番号は「XM-X1」となっているが、当初は「F97」として開発が進められていた機体であり、新生クロスボーン・バンガード(海賊軍)に秘密裏に譲渡された際にカモフラージュとして付けられた型番となっている。この機体が新生クロスボーンに渡った背景として、「F91」のコスモバビロニア紛争の際の実戦投入と、ニュータイプでなければ不可能とされたリミッター解除による最大稼動の発動といった、通常のテストでは得難い実戦データの獲得が、その後のサナリィの技術を大幅に飛躍させたという大いなる経験則に基づくものであったとされる。さらに当時の情勢として、新生クロスボーンでのMS運用は、即ち実戦投入を意味し、そのデータの獲得は最新型の供与と引き替えにしても十分にペイするものと判断されたのである。(※供与される機体そのものが「F91」の最大稼動を引き出したパイロット本人によって運用されるとなればなおのことである。ただし、このMSが海賊軍の物としてのイメージが広がってしまった為に、サナリィの手によるMSである事を隠し続けなければならなくなり、連邦軍への売り込みが不可能となってしまった。これ以後サナリィは、ミノフスキードライブ搭載のF99に望みを託す事になる。)
本機は特別に木星圏での運用を念頭に置いた開発がなされており、事実上地球圏ではじめて開発された外惑星用の機体と言える。このクロスボーンガンダムを最も特徴づける装備として、背部に張り出した4本の高出力スラスターがあげられるが、これは木星圏の高重力下でも十分な機動性を発揮させる事を企図して開発、実装されたものである。従来タイプの機体各部に姿勢制御用のバーニアを分散配置する設計思想では、一つひとつに十分な出力を持たせる事ができず、逆に一つひとつに十分な出力を盛り込むと機体の大型化を招く事が問題となった。そこで、背部に可動肢を設け先端にメインスラスターを配置、それらを必要に応じてダイナミックに可動させる事で推進と姿勢制御を兼ねる設計が採られたのである。この設計は、本体部分のスラスターなどの脆弱部位を大幅に減らす事につながり、さらなる装甲の強化や武装などの充実をもたらした。この設計の系譜をたどると、ブッホコンツェルン製モビルスーツ「XM-07 ビギナ・ギナ」のフィンノズルなどに似たコンセプトを見る事ができ、この機体が単純にサナリィだけの技術で完成したものではないのが読み取れるだろう。また、「F90IIIY:クラスターガンダム」で実装されたコアブロックシステムが応用されており、コクピットブロックとメインジェネレーター、制御機器類、メインスラスター、ビームガン(MS時のビームサーベル)など、特に重要かつ最低限必要な部位が高密度にレイアウトされ、独立した宇宙戦闘機=コアファイターとしてMS本体からの分離が可能になっている。この機構は実際に様々な使い方がなされたが、戦闘よりも緊急時の脱出挺としての働きが最も重要なものであり、パイロットとバイオコンピュータ、実戦データの回収こそがその大きな目的であった。
この機体には、ビームサーベルやバルカンといった標準的な武装は当然ながら、様々な試験的な要素を盛り込んだ装備が機体各部に機能的に内蔵、もしくは追加携行が可能となっている。ビームシールドとビームナックルのハイブリッドデバイスである「ブランドマーカー」、ビームサーベルを高出力化し刀身がカトラスのように幅広に形成される「ビームザンバー」、ビームザンバーを補器として組み合わせ高出力のビームライフル「ザンバスター」として運用可能な小型ビームガン「バスターガン」、前部スカートアーマーのクローを展開射出し対象を捕縛する「シザーアンカー」、マニピュレータでの取り扱いの他に足裏から刀身のみを露出し蹴撃と斬撃を組み合わせた攻撃が可能な「ヒートダガー」などがその代表であり、そのほかオプションアーマメントとして「ショットランサー」「Lタイプロングライフル」「スクリューウェップ」「アンチビームコーティングマント(ABCマント)」など様々な局面や作戦内容に応じた武装が用意されている。

武装:バルカン砲×2、ビームサーベル(ビームガン)×2、ヒートダガー×2、シザーアンカー×2、ザンバスター(ビームザンバー+バスターガン)、ブランドマーカー(ビームシールド)×2
主なパイロット:キンケドゥ・ナゥ (シーブック・アノー)、トビア・アロナクス

フォトギャラリーへUP、そちらもご覧ください
Posted at 2007/11/11 20:57:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | クロスボーンガンダム | 日記

プロフィール

車はいじらないがガンプラはいじるよ
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2007/11 >>

    123
4567 8910
11121314151617
18192021 2223 24
252627282930 

愛車一覧

トヨタ アイシス トヨタ アイシス
スポーツグリル付きシルバーのプラタナです。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation