
連邦軍によって継続的に研究・開発されていたRX-78ガンダムの実質的な後継機であり、過去開発されたガンダムを差し置いて「Mk-Ⅱ」を名乗っている。V作戦に従事した技術者等によって開発され、ムーバブル・フレームを本格的に採用した初めての機体であり、ティターンズの象徴となるはずのMSであった。その為、当初はティターンズカラーの「黒いガンダム」である。
グリプス2で開発された3体はすべてエゥーゴに奪取され、カミーユ・ビダン操るMk-Ⅱは皮肉にも対ティターンズに多大な戦果を上げることとなる。ちなみにエゥーゴ奪取後は白くリペイントされ、まさにガンダムカラーとなる。
その後、「Zプロジェクト」によるZガンダムの開発、ティターンズ量産型MSバーザムにその技術は応用され、意外な所で活躍している。
「エマ機、出ます!」
Posted at 2005/01/27 16:06:54 | |
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Zガンダム | 日記