静穏処理 (1) エンジンルーム/フロア~トランクルーム制振・防音
投稿日 : 2007年09月04日
1
ボンネット裏面にフードライナー
http://www.dynamat.com/products_automotive_hoodliner.html
装着。
装着後に運転してみると,ボンネットの上に重いモノでも載せたかのような遮音感覚。ボンネットの表面を触ってみると断熱性の高さに驚く。
後に周縁にD型スポンジ,エプトシーラーを追加。
2
フロアデッドニング(2007.10)。フロントシート下~トランクルームまで施工。
車内がやや上質な感じになったが,ダッシュボードや運転席足もとからのエンジンの音や振動と,リアからのロードノイズが際立つことに。
画像はリアシート下の様子。後にニードルフェルトを追加。
3
スペアタイヤハウス周辺。青いシートはレアルシルト
http://www.sekisui.co.jp/nb-p/html/realschild/index.html
(リアルシールドではないらしい…)
4
防音+吸音シート(ONR-M)。フロアのレアルシルトやスペアタイヤの上(トランクルーム底面)に重ねたもの。
http://www.oscar-i.co.jp/l/tuning-parts/bousin_1.html
効果あるが高価。しかも切断面から意外とゴミ(発砲体の破片)が出る(アルミテープ等でカバーすればいいかも)。
トランクリームの底面については,スペアタイヤの上に置いている。後にスペアタイヤ上下にさらにニードルフェルトを2-3重に追加。
5
リアタイヤハウス,リアバンパー付近,D~Cピラー,リアサイドドア下のステー,リアハッチドアのデッドニングを追加(2007.12)。
スペアタイヤハウスの処理だけではリアからの騒音がまだ気になる。とくに,リアシートに座るとタイヤハウスとCピラーからの騒音の進入がひどい。リア各部のレアルシルトによる制振と吸音材の充填による防音を試みる。吸音材はニードルフェルト+キャンピングマット(厚みのあるウレタンスポンジなレジャーシート)。
6
リアのデッドニングにおいてボディのアウターとインナーのパネルの間,室内側の内張りの裏面に詰めたり貼ったりした吸音材(ニードルフェルト)。
きわめて安価で加工がしやすいが,比較的もろくて発塵性が高い。給水性が高く耐熱性もほどほどなので,雨水が浸入するところやエンジンルームなどには使えない。
7
右側タイヤハウスの後部(リアバンパー取付部付近)の大きな隙間に吸音材を詰めた様子。
画像左側の大きなサービスホールには,タイヤハウスカバーに貼り付けられた純正の吸音材がはめ込まれるようになっていた。フェルトを追加しさらにホールをレアルシルトでふさいだ。
8
こちらもリアバンパー付近のボディのステー。このステーは大きな空洞を持ち,サービスホールも大きくて多い。
画像はバックドアがロックされる部位の左側に吸音材を詰めた様子。
静穏処理 (2)
http://minkara.carview.co.jp/userid/121170/car/195494/732882/photo.aspx
へ続く
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