dipheadのブログ一覧

SG9のDCCD化に伴ってメーターもGDBのルミネッセンスメータに変更、メーターはC型用。
SG9のフードとは全く合わないので、大幅なカットが必要、最初は少し段のあるところを大幅にカットして、合わせてみたら、横が隙間だらけ。
2個目は丁寧に現物メータと合わせながらプラスチックカッターでカットしました。
メーター取付穴も合わないので、合わせながら穴あけして変更。
　iWire DCCD Spiiderは純正とは違い，Autoでもダイアルが有効で，ちょうとAutoのレベル調整のような感じです．
ダイアル最下位が、Auto-,ダイアルを上げるとAuto+でしょうか。純正以上にAutoの調整が可能です。
　メーターのDCCDレベル表示もOK.








一個失敗して、2個目でなんとか。カットが絶妙です。








　固定の穴と、ステーの屈曲部にもカットが必要。ちょっと雑だけど、まあ見えないとこだから。
　今回初めて超音波カッターを買ったけど、なんと素晴らしいことか、もっと早く買っとけばとおもいました。

　ABSランプはinvert回路をつけて、消灯しました。外気温は、なんとか調整できました。
動画を付けました。etcの音入ってしまってます。
DCCDのplayはなかなかいいです。

GDBのアプライドCの6MTを入手。SG9と比べるとクロスミッションで，フィーリングは全く違う．SG9はのんびり6速でGDBはやや忙しい6速．どちらがいいのか．
GDB6MTのスワップではSG9のドラシャフとは合わないのでドラシャフもメスタイプを入手（このタイプはリビルトがない）。末の表を参照．
DCCDコントローラーはiWire Spiider DCCDを採用した．
コンソールになんとか、Auto-manualスイッチとダイアルをはめ込めた。



アプライドCのDCCDは35:65でなかなか、味わえないいい感じです。
ニュートラルスイッチが不動で、修理予定。
AUTOモードの動きが少し変だけど、今後調整必要か。
（上記修正）
　iWireに聞いてみたら，やはりDCCDのダイアルがバージョンで2種類あるみたいで，自分のは接続を逆にしないといけないようで，ピンを修正したら，バッチリとなりました．
auto lock 4321のレベル表示はSTIのルミネッセンスメーターで表示できるようになった．
【追記】
ドラシャフがGDBではアプライドモデルで様々に変わっている．
A型はオス，B,Cがメス，D型はオス，E型はメスで114.3化，FGはオス114.3．
メスタイプのドライブシャフトではミッション側からスタブが飛び出している．
どちらがいいのかというと，ドラシャフオスではミッションのデフから抜くとオイルが出るし，オイルシールも損傷が起こるが，メスドラではミッション側にスタブがあるので，オイルシール交換もいらないし，こちらの方がメンテ上は良さそう．
レガシーの古いタイプはメスドラが多かった．
GDBのD型の6MTが入手できれば，SG9のドラシャフのままでいけたのだけど．

上記写真は最速インプレッサ日記から引用，画像上がオスドラ，下がメスドラでミッション側のオイルシールが違うだけで，ミッションのフロントデフにスタブを挿入してオイルシールを交換すれば，ミッション側の雄雌は変更が可能．
ちなみに，GDBのDCCD,6MTの変遷をエクセルにしてみました．
DCCDコントローラも様々で，デフ，スタブの違いも本当にすごい．なんで，こんな面倒なアプライドモデルの改変したんだろうって，つくずく思います．

これは，ほんのメモです．*stabはstubのスペルミスTrannyの中にstubが入る感じです．stub+はミッションからスタブが突出していて，ドラシャフはメスが必要，stub-はstubがなくtranny（missionのことみたい）だけで，ドラシャフはオスドラシャフが必要です．
オイルシールを変更すればどちらにも移行できます．
メンテはstub+の方が楽かな．Stub-はドラシャフ抜くとオイルが出ます．