2019年12月23日
エンジン不調でAVCSソレノイド交換で,回復したとおもわれました.
しかし,その修理後もAFRが不安定でした.
インジェクター,点火系チェックしましたが,4番のプラグかぶりがあきらかで失火状態でした.
圧縮を計ったら,なんと,なんと表示圏外でアウトでした.
そんなわけで,SG9のエンジンを中古で載せ替えました.現在は快調です.
外したエンジンをコアとして,再度OH予定,前回は純正ピストンでしたが,今度は鍛造にしようと思っています.どうも,EJ255は4番が弱いようで,リングフィエイルならピントンとリングはケチらずにチューンが必要か.
後はバルブかもしれませんが,分解して初めてわかることになります.OHは来年着手なんで,今しばらくは純正+ツインSC+Hifro+ブーコンで頑張ります.
ブーコンもブリッツSBCですが,以前はBBのハイフローなのでゲインは極めて低い設定をしてましたが,今回,かなりゲインをあげて(40くらいまで)で設定すると,かなり乗りやすくなることを発見.
BBなのでブーストが2400rpmくらいからかかるので,超トルクフルな設定ができました.2500ccならではのトルクアップして乗りやすくなりました.
Posted at 2019/12/23 11:53:18 | |
トラックバック(0) | 日記
2018年12月30日
3ヶ月前くらいから減速時にややストール気味で変な感じがありました。(おそらく初期症状)
12月に入って、走行中に2速で加速不良(ガクガクとスムースに加速しない)となる症状が発生。
O2センサー、エアフローチェックするも問題なし。ショップでプラズマダイレクトとプラグの交換すると改善とおもいきや、まだ、何か、空燃比が安定しない。
さらにアイドルが不良となりチェックしてもらうと、左バンクのプラグがかぶっているとのことで、これは発火系ではないと診断。
おそらくAVCS関連であろう。しかし、暮れになりディーラーも修理できないとのこと。
まあ、タイベルも交換時期だし、なんとかちょっと遠いスバルディーラーの知り合いの人に頼んで、暮れにタイベルとAVCSプーリーとOil control valve(OCV)ソレノイドを交換してもらうことができました。
途中で、ボルト舐めで1日オーバーしたが、修理完了でエンジンは復活。
ストールはごくまれに走行して減速、加速をしたときに発生するが、それ以外がAFRが14-10くらいの不安定状態でなんとか走れた状態でした。スバルの人は、よくこんな状態ではしれましたね、と言ってました。
タイベル交換とAVCS関連修理で結構な出費となりましたが、またエンジン復活できてよかった、よかったと感謝。
修理報告では左バックのOil control valve(OCV)ソレノイドが内部で破損した状態を確認、その下流にAVCSメカがあるので両方変えて正解かなとのことでした。
AVCS故障は初めてで、いい経験しました。なんて。
Posted at 2018/12/30 16:56:38 | |
トラックバック(0) | 日記
2018年12月02日
最近27万キロ超えました。とはいっても、3機目のEJ25ですが。
先週、オカダプロジェクトのイグナイターが一つ死にました。
もう、おそらく25万キロは使用しているので、そろそろかと思ってました。
O2センサーは4個ほど、変えてて、いつも、予備を車載しています。
また、エアフローメータもいつも一つは持っています。
O2は死んでも走行可能ですが、AFはエンジン止まるので、緊急事態には有用です。
しかし、エンジンが8万超えるとEJはオイル消費増えますね。仕方ない。
エアクリボックスが割れて交換しましたが、GDBと完全互換でした。
Posted at 2018/12/02 16:22:18 | |
トラックバック(0) | 日記
2018年05月17日
家のフォレSJGのエアコンが効かなくなったり、効いたりして、家内からクレームあり。
乗ってみると、ちゃんと効いている。マグネットクラッチも動いている。しかし、少し運転していると、暑い空気がでてきた、エアコン効いていない。
とまって、ボンネットを開けてみるとマグネットクラッチが入っていない。
家にもどり、カバーを開けて、マグネットクラッチのコネクタを外して電圧を測ると、ちゃんと12V来ている。
コネクタを外して、また、はめると動き出すかとおもいきや、マグネットに少し引かれてプレートが動こうとする。
なんだこれは、はたときがつきました。ひょっとすると、マグネットクラッチには2本線があります。一方が、12Vライン、もう一方は本体にアースです。
このエナメル線が圧着に固定してあるところをドライバーで押さえると、カッチッといってマグネットクラッチが入るではありませんか。
これは接触不良だ。!!!
その圧着部をとがった金属針でそっとこじ開けると、エナメル線が外れました。
外して、超びっくり!!!
なんとエナメル被覆がしたまま圧着してあるのです。「これって、ありえない!!!」
すこしギザギザしていて点状に被覆が剥がれている部分があったので、電流が流れていたようです。
それで、思い出しました。私のSG9も2回マグネットクラッチ不良でコンプレッサーを交換した記憶が。
「ひょっとすると、以前のも、全部これだ!!」
これって、不良というか、時間がたつと接触不良を起こすように仕組まれている。!!
この故障は調べようがないから。抵抗を図っても、多くは正常値。
電流が流れると、異常が発生するのだ!!!
参りました。中国製よりたちが悪い。
これは、おそらく意図的に作られているような気がしてきた。
ようするにタイマーですね。スバルタイマー?、かつてはソニータイマーなんて言葉があったけど。まさかです。
もちろん、このマグネットクラッチはスバルが作っているわけでも、エアコンメーカーが作っている訳でもないかもしれないけど、この圧着接続は確実に破綻します。
コンプレッサー交換で業界がウハウハでしょうが、たまらんですね。
皆さんも気をつけましょう。
これはリコールもんです。リコール、リコール。
しかし、外から、これは発見できません。
エナメル削って、半田付けしてしまって、写真とりわすれた。
でも、タダで直りました。
Posted at 2018/05/17 00:34:24 | |
トラックバック(0) | 日記
2017年05月27日
何度目か忘れましたが,また,O2センサー故障で,空燃比が不安定.
でも走行は問題なし.
もちろん断線のような故障ではないので,チェックエンジンは点灯しません.
OBDではフロントO2センサーは直接モニターできないので,リアO2をモニターしています.ワイドもつけていますので,それが最終データですが,リアはリッチにほとんど傾いてします.
正常だとゆっくりとリッチとリーンを往復します.
前回が2015年なので2年で壊れるようです.おそらくヒーターがおかしくなるのかもしれません.
でも,交換したら,ばっちりでした.
Posted at 2017/05/27 22:43:18 | |
トラックバック(0) | 日記