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みんカラの投稿企画！
一番の愛車を決めるものですが、やっぱり迷ってしまいます。

どれも思い入れはあるのですが、一番良かったのはZC11のスイフト。



乗っていて一番楽しかったのは、この車でした。
とにかく山岳路は軽快で楽しかったし、直線道路は重厚な乗り心地。
1.3リッターのエンジンはパワーは低くても、エンジンを回せば軽く吹け上がり心地いい音で走行できた味わい深い車でした。
当時の若さもあったのでしょうが、400キロ越えの往復移動も全く疲れずに運転することができました。120万円の車とは思えないコスパも最強な車でした。

また、スタイルもフランス車の様な風味で無駄が無くクリーンなもので今見てもカッコいいと思います。

そんな2代目のスイフトも最近は中々見かける台数が少なくなったように感じます。
2代目の最新型でも11年前ですし、この車もそろそろ平成名車倶楽部に仲間入りでしょうか。

今特に2代目に乗っている人には大事に乗ってもらいたいものです。