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アスロックのブログ一覧

2013年05月14日 イイね!

そうだ太秦にいこう(5月4日)

舞鶴では見たいところを一通り見ちゃいましたが、実は舞鶴を離れるキップは次の日の夕方にしてあったんです。
じっくり見てくるつもりでしたからね。
あと見ていないところは・・・・赤レンガ博物館と市政博物館、要塞跡ですが、結構時間的に微妙です。
これらを全部回っても11時には終わりですし、遊覧船も北吸桟橋を見てもたぶんいる艦は同じでしょう。
ちょっともったいないですね。
夜の舞鶴を歩きながらそう思っていたら・・・・
うへぇ、足に豆が。
よし、時間を繰り上げて京都に戻ろう。
昼前頃京都につけばいくらかまわることができるでしょう。
ということでおやすみなさーい。


朝、さぁ最終日です。
朝食はもちろんたまごかけごはん。
スクランブルエッグもあったけど、なんでホテルの朝食ででるスクランブルエッグってドロドロなの?
もうすこし玉子焼きらしくしてよ・・・

チェックアウトを済ませ、借りたレンタカーを返却。
結局最初から最後までフロントガラスにダッシュボードの反射に悩まされたなぁ。
ということで東舞鶴を後にしました。


舞鶴から京都まではF-15で数分の距離。
早いよね。


さて、京都につきました。
予想通り京都駅はものすごい混雑。
コインロッカーは既に全滅状態。
これじゃあどこにいくのもきついなぁ・・・
ということで太秦にいくことにしました。

太秦は京都駅から15分ぐらい?
電車の中は大混雑だったのでちょっときつかった。

太秦といえば・・・
でん。

曲者がいるぞ!
ゆーえすじぇーとか、黒いねずみの国などのテーマパークは非常に苦手(まぁ男一人で行く場所でもないですが・・・)ですが、ここは前から行きたかったんですよ。
前回京都にきたときは正月休みでしたしね。
中に入るのは小学校の修学旅行以来ですから25年ぶり?


入村するといきなり手配書があらわれてきます。
よめねぇよ・・・・(笑)


うわぁ、あったなぁここ。
時代劇によく出ますよね。
ついテレビゲームの「天誅」を思い出してしまいます。
「天誅」では川に落ちると最強忍者でも1発アウトなんですよね(笑)
映画村では実際に撮影も行われるようですよ。


暴れちゃう将軍様(どこかのならずもの国家のおっさんではない)になくてはならない場所。
そういえば仮面ライダーオーズではしっかり上様が戦ったなぁ・・・・



出た!
いろんな意味で興味津々です(笑)
そういえば「吉原炎上」のラストは「炎上」ってよりはもはや特撮映画の爆破のようだった気が・・・



さすが太秦です。
あちこちに曲者がいます。


お腹もへってきたので、休憩所でカレーを。
味のほうは・・・・
さて、次は何を見よう?

実はものすごく見たいものがありました。
それは「牢屋」です。
中には拷問(またさき、水攻めとか)やさらし首の展示があって、実にカオスでした。
子供のころ見たこの展示が実に印象深くて。
探し回っていたのですが既に無い様で・・・
残念でした。
興味のある方はぐぐってみてね。


休憩所の二階に「ヒーロー」の文字発見。
ヒーロー?
こりゃいくしかないでしょう☆

わぁぃ♪
左からビーファイターカブト、ビーファイターのブルービート、ジャスピオン、スピルバンでちね。
「オレがオレがオレが正義だ!ジャスピオン」という歌詞、素敵です。

中に入ると・・・

ここはパラダイスですか?
いいえ、ケフィアです(笑)
魔法戦隊マジレンジャーですね☆
マジレンジャーそのものは見たことがないのですが、その海外向けパワーレンジャーミスティックフォースは見てました。
なかなかカオスで面白かったですよ。


あっぱれ!
侍戦隊シンケンジャーですね。
漢字をモチーフにしたマスクがなんともダサそうにみえて逆にこれがめちゃくちゃかっこいい!
ここにはいませんけど、シンケンゴールドなんて寿司をにぎって変身するんですぜ?(笑)



炎神戦隊ゴーオンジャーです。
名乗りが「ドキドキ愉快!」「スマイル満開!」「ズバリ正解!」と、屈指のつっこみどころがある戦隊でした。
そういえばゴーカイジャーで炎神がリア充になってたのはショックだった・・・


天装戦隊ゴセイジャー。
レッドのアタラの首が若干気になります(笑)が、199大決戦では見事な活躍でした。
戦隊王道のゴセイジャーに対して、正義の味方でもなんでもないゴーカイジャーが戦隊として地球の危機に共同で立ち向かうのは最高でした。
(スーパーヒーロー大戦であの扱いはあんまりだ・・・)


轟轟戦隊戦隊ボウケンジャーと獣拳戦隊ゲキレンジャーです。
大剣人ズバーンの存在感がはんぱないですね(笑)
「負けない 泣かない 進めボウケンジャー」というOPですが、泣くんだ・・・・



やっぱりこれですね。
海賊戦隊ゴーカイジャー。
私を戦隊ヒーローファンに連れ戻した張本人。
35作品記念ということで今までのスーパー戦隊を出すといってましたが、本当に全部出しました(笑)
変身が現代の技術でリメイクされたので雰囲気を損なうことなく見事に再現されてました。
アイムはオレの嫁です(笑)



特命戦隊ゴーバスターズですね。
ゴーバスターズVSゴーカイジャーの劇場版、ブルーレイで買っちゃいました。
ヨーコの太ももは一見の価値ありです☆


出た!
ブレイブすぎるにもほどがあるガブリンチョなヒーロー。
獣電戦隊キョウリュウジャーです。
最高に面白いので是非見よう。
DXキョウリュウジン買おうかな・・・・



こちらはマシンコーナー。
ここに登場するバイクは実際に撮影で使われたそうです。
超力戦隊オーレンジャーのジェッターマシンですが、オーピンクが色あせている上にジェッターマシンのフロント部が怖い(笑)



こちらは五星戦隊ダイレンジャーのシシレンジャー、ホウオウレンジャーとキバマシン。
その隣は鳥人戦隊ジェットマンのブルースワローとジェットスピーダ、地球戦隊ファイブマンのファイブイエローとホークアローですね。
ジェットマンは・・・・・最終回があまりに衝撃的すぎで・・・




はぅぅっ☆
スーパー戦隊好きにはたまりませんね。
歴代レッド大集合です。
レッド=リーダーではかならずしもないのが面白いですよね。
私が本放送をしっかりと見ていたのは太陽戦隊サンバルカン~光戦隊マスクマン、超力戦隊オーレンジャー、海賊戦隊ゴーカイジャー、獣電戦隊キョウリュウジャーと決して多くないですが、東映チャンネルで未来戦隊タイムレンジャー、百獣戦隊ガオレンジャー、激走戦隊カーレンジャー、電磁戦隊メガレンジャーを見てます。
でも・・・・芋ようかんで巨大化は・・・・う~ん・・・


さて、ヒーロー館を出てぶらぶらと。
別の休憩所におっ?と思う展示物が。

大和型戦艦の艦橋!?
「男たちの大和」の撮影で使われたセットの一部が展示されていました。
この艦橋も撮影に使われたものです。
う~ん、ちょっと安っぽく感じますね・・・


艦首飾と男たちの大和では中心的な役割だった25mm3連装機銃ですね。
大和にはこの機銃が実に52基も搭載されていました。
これらは尾道にあった大和の実物大セットで使われたものですが、私もそのセットを見に行ったんですよ。
「尾道」が読めず「おどう」と読んでしまったのは懐かしい思い出。


これも撮影で使われた巨大模型ですが、背景から察するに坊ノ岬沖海戦ですよね?どーみても。
なぜそんな悲痛な背景にしたんだ!
展示なんだからちったぁ考えろよ東映さん!

このあと夕方までゆっくりしていくつもりでしたが・・・
突然気分が悪くなって動けなくなってしまいました。
(何度かあるんだよなぁ・・・最近)
たいして疲れていないはずなのに、少しでも動くのがきつい状態。
休み休み出口に向かって駅まで向かいましたが、10分ぐらいでいけるところが1時間ぐらいかかったかな。
しかも京都駅まで帰りの電車も満員で座ることができない状態。
これはきつかった・・・・
なんとか最後の力を振り絞って京都駅で新幹線に乗り込み一安心。
予定より4時間近く早く帰ることになってしまいましたが、いろんな意味で思い出深かったなぁ・・・・

以上、2泊3日の神戸・舞鶴・京都でした。
Posted at 2013/05/14 23:17:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 京都旅行 | 日記
2012年01月07日 イイね!

そうだ京都に行こう2(12月30日)

さて2日目です。
3年前に京都に来たときは鹿苑寺、慈照寺、平安神宮、仁和寺、蓮華王院本堂、龍安寺、清水寺にいきました。
今回は前回いけなかった場所にいきたいですね。
と、まずむかったのは慈照寺(笑)。
いやぁ、実は前回は修理中で姿を見ることができなかったんですよ。


慈照寺の庫裡です。
慈照寺は観音殿が注目されますが庭園や他の建物も注目すべきものですよ。


こちらは銀沙灘。
有名な庭園ですね。
歴史と伝統のはずなのに近未来的なデザインなのが面白いですね。


錦鏡池です。
外国人観光客が熱心に写真を撮っていましたが、西洋の庭園とはバックにある精神がまったくちがいますから私たち日本人よりも非常に興味深く感じるのかもしれませんね。


でも慈照寺といえばやっぱり観音殿ですよね。
銀箔貼るお金なかったちゃうんか?
銀箔貼る前に義政が死んだからじゃね?
そもそも貼る予定なんかなかったんじゃないだべさ?
と諸説あるようですが、実際どうだったんでしょう?
銀箔貼った姿もみたかったよーな・・・



さて、まだ時間もありますのでちょっとよりみちを。
慈照寺からすこしいったところに白沙村荘があります。

ここは画家の橋本関雪の住んでいたところですね。
この石塔には「鎌倉時代」とかいてありましたが、まじっすか・・・


このはしわたるべからず
「端」じゃないからいいもんねー




・・・なんだか心がおだやかになっていってしまうぞ。


こむらがえりをしている石像!?


ツツツ・ツーツー(モールス信号)



さて、白沙村荘からタクシーでちょっといったところに賀茂御祖神社があります。

賀茂御祖神社は非常に歴史がある神社で京都でもトップクラスの歴史があるとされます。
創建は不明ながら紀元前ではないかといわれているそうです。


舞殿前に展示された干支。
迫力あります。


舞殿を横から。


このアングルだと雰囲気ありますが、実は左の建物は修理工事中でシートにかぶせられているのだ。




さて、ここからは京都御所、二条城が近いのでみにいってみましょう。
京都御所は宮内庁管理ということもあって事前の申し込みか年に2回の公開しかありません。

ので、タクシーで通っただけ・・・・


神社からは二条城にタクシーで向かったわけですが、

閉門中。
なんでも12月26日から年末年始閉館になるんだとか。
タクシーの運ちゃんわざとらしく「あちゃー、今日はやってないねえ」なんていいましたが、あんた知ってただろ!
二条城なんて京都でも指折りのスポットですし、しかもこの日は30日。
閉館になって5日目なんですからタクシーの運ちゃんなら知らないわきゃありません。
そのうえわざわざ外周を遠回りにまわってメーターをまわしたあたり、意地汚さを感じましたよ。



さて、なんだかタクシーのおかげでムカっときたのですが、気を取り直してバスにのって次の目的地に。
北野天満宮にいきまひょ。
とおもったらおなかがすいてきました。
おなかがすいたらスニッ○ーズ。
じゃなくてせっかく京都に来たのですからうどんでもくいまひょ。


まいうー。





さあ北野天満宮へきました。
北野天満宮といえば菅原道真が奉られている神社ですね。
楼門をくぐると・・・


あ~カウを食べたくなった。
京都から帰ったらステーキをたべにいこっと。


中門です。
菅原道真といえば日本最強の怨霊として有名ですね。
左遷されて恨みをもったまま亡くなった道真ですが、死後政敵や関係者が次々と謎の死を遂げ、さらに都では干ばつだったにもかかわらず突然の落雷、しかも宮中への落雷で死傷者続出する大事件に発展しました。
そこで流刑を解き、名誉を回復させて道真を鎮めたのがこの北野天満宮です。


道真の怨霊が落雷事件を起こしたとされることより道真の祟りは雷神信仰へ、そして「天神様」となっていくわけです。



さて、次はいよいよ時間的にもラストです。
鹿苑寺でしめますか。

前回鹿苑寺にはいきましたが、あのインパクトはやはりものすごいですからね。
京都に来ればやはり見ておきたいものがあります。

方丈。
鹿苑寺は元々公家の西園寺家の山荘でしたが、義満が譲り受け、ゴージャスな山荘に作り上げました。


聯合艦隊出撃!


警戒管制隊、監視よし!


鹿苑寺の舎利殿です。
確かに・・・寺とは思えませんね(^^;
義満の死後に禅寺とし、「鹿苑寺」となったとのことです。


鹿苑寺からほど近い場所にある五山送り火の山。


さて、もう1箇所ぐらい無理すれば見学できるぐらいではあったのですが、駅まで結構離れていることや体力も限界に近かったこともあって京都駅に戻りました。


さらば京都。
ということで特急「まいづる」へ。
Posted at 2012/01/07 18:28:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 京都旅行 | 日記
2012年01月06日 イイね!

そうだ京都に行こう(12月29日)

年末になると仕事が忙しくなりますが、なぜかいきたくなりますよね。
京都。
教徒じゃないよ。
京都。


京都まではF-15で数分の距離。
早いよね。


京都にとうちゃ~く。
京都駅を見ると「ガメラ3」が頭に浮かぶのは私だけではあるまい。

京都駅について、まずは宿に荷物を預けて再び駅に。
そこからJR奈良線で東福寺へ。

が・・・・
ここでちょっと気分が悪くなって近くの赤十字病院に。
異様に肩がこるし、左胸が痛いしだるい・・・・
これはやばいかな?と思って緊急検査を行いましたがとりあえず所見なし。
精神的なものだったんでしょう。
2時間ほど休んだらすっきりしました。


赤十字病院から東福寺まではタクシーで・・・1メータないですね。
ちなみに上の写真は京都のガイドブックなどで紅葉特集で必ずといっていいほど掲載される場所ですね。
既にもみじは変色して落下してましたがその形跡はのこっていました。
(写真でもわずかにピンク色ですものね)


東福寺の仏殿です。
東福寺は1236年から19年の歳月(軽く770年以上昔ってのがすごいですね・・・)をかけてつくられましたが、その後たびたび火災で焼失しています。
この本堂は明治14年に消失したものを17年かけて昭和9年に再建したもので、昭和最大の木造建築なんだそうです。


鐘楼から見た仏殿です。
(なんだかサザ○さんのOPみたいになってきたぞ?)


庫裡です。
ここも明治14年に消失して再建された建物です。
昭憲皇太后の恩賜建築でこの中で寺務が行われます。


禅堂です。
1347年に再建したもので、中世から現存する最大最古の禅堂です。
明治の火災時にはここを仮本堂としたそうです。



龍吟庵にある庭園です。
龍の昇天を石組であらわし、竹垣を稲妻模様にしているのだとか。



通天橋です。
見える建物は方丈天台。
紅葉といえばまずとりあげられるのがこのショット。
ちなみに紅葉についてさほど興味が無かったのでこのブログを書くとき初めて知りました(苦笑)


こちらは三門です。
三門とは空門・無相門・無作門の三解脱門の略で国宝に指定されています。
現存する三門では日本最古のものですが、日本最古で数百年の歴史があるものがゴロゴロしているのが東福寺です。



東福寺を離れて今度はそこから近い伏見稲荷に向かいましょう。
が、東福寺からさほど離れていないところに芬陀院という寺があります。
ここもみてみました。

雪舟が作ったといわれる庭があります。


図南亭、いわゆる茶室ですね。
ここにこたつとストーブとテレビとノートパソコンがあれば最高だと思う私は俗世界から脱することはできないでしょう。


スパイ映画007。
ちゃっちゃらっちゃっちゃ~



さて、東福寺から少し行くと伏見稲荷大社があります。
距離は歩くとそこそこあるのでタクシーでいくのが便利ですが、一方通行があるので気をつけないと距離的にはたいしたこと無いのに2倍近くの距離を走ることになるので気をつけましょう。
(はい、お金かかりましたorz)

いかにも「神社!」って感じですね。
710年ごろ創建されたといわれる1300年もの歴史のある神社です。
古い建物が残っているのはとても貴重ですが、文化や伝統、その歴史を何百年と現在につなげていることはもっと意義のあることでしょうね。
こちらは楼門。


巫女さん、はぁはぁ
なんていう人は腕立て伏せ100万回(笑)
こちらは本殿です。
応仁の乱で消失したものを1499年に再建したもの(軽く500年前ってのがすごいですね)です。
朱色が実に鮮やかです。


本殿後方の階段です。
高いところに上ると空気が薄く・・・・ぐふっ


伏見稲荷といえばやはりシンボル的なものはこの千本鳥居でしょうか。
もちろん「千本」というのは数の千ではなく「たくさん」という意味なのでしょうけど、数のほうは神社も把握していないそうです。
実際に数えた人がいるようです(すげぇ・・・)が、800本ぐらい。
稲荷全体で3300以上だとか。
この鳥居が山(稲荷山)までぐるっとあるそうですが、入り口から3歩だけ歩いて帰りました(^^;



楼門をうしろから。
まったくもって○ザエさんのOPみたいになってきたぞ。


いやあお正月前の独特の雰囲気がいいですね(^^)
きっと三が日はコミケのようにものすごい状態だったんでしょう・・・



ようやく京都駅に戻ってきました。
さてただいまの時間は午後3時。
京都の寺院公開はだいたい4時半までと意外に早いんです。
午前中のハプニングであまりみることはできませんでしたがもう一箇所ぐらいならまわれそうですね。
駅から近くて大きなものといえば・・・・
ここにしよう。


東寺です。
創建が796年といいますから1200年ほどの歴史があります。
平安京の遷都が794年ですが、国家鎮護の意味合いがある寺院のようです。
この建物は食堂。
「しょくどう」じゃないぞ。
「じきどう」。
僧が修行する場です。


聯合艦隊出撃!


巨大なしだれ桜です。
春の満開な時に五重塔とコラボしたら絵になるなぁ・・・


潜水艦隊出撃!


五重塔です。
京都のランドマークタワーといえばやはり五重塔ですが、この五重塔は高さが55米と日本最高の高さを誇ります。
たびたび焼失してますが、それでも現存の五重塔は江戸時代初期に再建したかなり歴史があるものです。


講堂です。
あざとく赤い木の実をかぶせてみました(笑)
うん、ますますガイドブックみたいになってきたぞ。
中には国宝の仏像がズラリと並んでいます。
その迫力は歴史や宗教にまったく興味がない人でも間違いなく引き込まれると思いますよ。


金堂です。
東寺の本堂にあたるのがこの金堂です。
中には黄金に輝く巨大な薬師如来が本尊として置かれています。
悪いこと、隠し事をすべて見通されてしまうかのような仏像の目に私も浄化されてしまいそうです(笑)


ここを通ると御影堂にはいります。


あざとく御影堂と太陽をあわせてみました(^^)
空海が住んでいた場所といわれ、ここには秘仏の不動明王がおかれています。
・・・見てみたい・・・


東寺を外から。
やはり五重塔は絵になります。



さて、時間もよいころになったのでもどりましょう。
食事は湯豆腐・・・はめたくそ高そうなので、駅ビル地下で寿司と酢豚を買ってきました。
そういえば前きたときも同じものを食べた気がするぞ。


京都駅ビル前では生け花の展示が行われていました。
よくわからないけどお正月っぽくて風流だ!


京都駅ビルです。
なんか変形しそうな雰囲気がありますね。
え?新宿の都庁?
あれは合体するんでしょ。




京都といえば忘れてはいけないのが京都タワー。
高さは131000ミリとむらさめ型護衛艦、はたかぜ型護衛艦、あさぎり型護衛艦の全長よりも小さく、はつゆき型護衛艦とだいたい同じぐらいでタワーとしては比較的小型ですが景観を考えて高い建物がない京都では大きなインパクトがあります。
面白いのはこの構造で、他のタワーが鉄骨の組み合わせなのに対して京都タワーは筒状の外皮により支えるモノコック構造になっています。
白い胴体に頭部のオレンヂ色は蝋燭をイメージしますが・・・
なんでも灯台なんだそうです。
(どう見ても蝋燭だよね。。。ひそひそひそ)


京都タワーから見た風景。
エレベータに乗ると京都弁で「おこしやす~」のアナウンスがきこえるぞ。
ちなみに暖房効きすぎで暑い!


京都タワーのマスコットキャラ「たわわちゃん」。
かわ・・・かわ・・・かわい・・・かわいい?
(ひそひそひそ)
ぽかんと口を開けた姿がとてもあいくるし・・・
(ひそひそひそ)



今回泊まったホテル。
見たとおり結構豪華ですが、年末のこの時期はか~な~りお安いお値段で部屋を確保できます。
通常はシングルで12000円近いですが、ネットをつかってプランを選べば食事なしで5000円!
宿泊はネットを使おう。
Posted at 2012/01/06 19:41:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 京都旅行 | 日記

プロフィール

「佐久間挺長ほか潜水艇の慰霊塔がある鯛の宮神社は呉のタクシー運転手さんも知らない場合もあってちょっと行きづらいのですが、あのあたりは安芸地震で結構被害受けたみたいで爪痕がまだ残ってたりします。」
何シテル?   06/23 21:17
ミリタリー関係その他のブログはこちらへどうぞ http://minkara.carview.co.jp/userid/1224622/mylist/all...
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