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アスロックのブログ一覧

2014年08月10日 イイね!

横須賀港で夜景を撮ってみた

いよいよお盆休み!
ということで舞鶴に二泊三日の旅行に行こうとしましたが台風の影響でキャンセル。
・・・・盆休みの予定なくなっちゃったよ・・・
というのも寂しいので、横須賀に行ってきました。
8日から盆休みなので7日の仕事が終わってすぐに横須賀にダッシュ!・・・することは難しいので新幹線と横須賀線乗り継いで横須賀に。
まぁ関東に用事があったのもあるんですけどね。
既に夜もふけていたのでJR横須賀駅を降りて向かいにあるヴェルニー公園でカメラを展開!
周囲を見渡すとあちこちでアベック様がイチャ×2していて心にダメージをうけつつも夜景を楽しみます(^^;



海上自衛隊横須賀基地に停泊する護衛艦DD-101「むらさめ」とDD-107”いかづち”(満載排水量6100トン)です。
実に美しいフォルムをしていますね。
両艦とも「むらさめ」型汎用護衛艦です。



DD「むらさめ」を別アングルで。
艦構造物の高さがあって幅も広い「こんごう」型や「あたご」型DDGと比べるとずいぶんスマートに感じますが、マストが結構高いですね。



こちらは米海軍側の施設に停泊する海上自衛隊の潜水艦「おやしお」型と「そうりゅう」型です。
海上自衛隊の第2潜水隊群はなぜか米海軍側の施設にあるんですね。
海上自衛隊の潜水艦を真横から見ることが出来るのは横須賀ぐらいかもしれませんね。



こちらは米海軍。
ミサイル駆逐艦DDG-56「ジョンS.マッケーン」です。
アーレイバーク級ミサイル駆逐艦の6番艦で1994年に竣工しています。



こちらは結構奥側になるのですが、米海軍のミサイル駆逐艦DDG-82「ラッセン」、DDG-63「ステザム」です。
こちらもアーレイバーク級DDGですが、「ジョンS.マッケーン」と「ステザム」はフライトⅠ型、「ラッセン」は対潜ヘリコプターを2機搭載したフライトⅡA型になります。



さて、昼間の横須賀港のほうは。。。また別途。
Posted at 2014/08/10 03:41:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 艦船 | 日記
2014年08月09日 イイね!

ということで、ここにいってきました。

ということで、ここにいってきました。お盆休みが昨日からだったことと、たまたま関東のほうに用事があったのでいってきました。
いやもう熱中症にならないかの戦いでしたよ(^^;
ここにきたのは6回目ぐらいでしょうか?
Posted at 2014/08/09 23:31:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 艦船 | 日記
2013年08月18日 イイね!

夏だ!海だ!潜水艦だ!(でもGWのときのね)

毎日暑いですね。
夏といえば海!ですが、今年も特に海にいくことはなかったので、ちょっとアップのタイミングを逃してしまった写真を何枚か。

これは今年のGWに神戸港を遊覧船で回ったときの写真です。
遊覧船でですから、もちろん立ち入り禁止区域には一切立ち入ってませんし、撮影禁止のアナウンスも表示もなかったですよ。

神戸港の遊覧船乗り場(中突堤)にくるとまず目に飛びこんでくるのがこれです。


潜水艦!
神戸といえば潜水艦。
みんな知ってますね。
神戸には川崎と三菱の造船所があって、海上自衛隊の潜水艦はここで作られているんです。
建造中の潜水艦を見ることができるのはここしかありません。
写真は飲食店街の「モザイク」の奥側にある川崎神戸のNo.4ドック北隣の岸壁です。




先ほどの潜水艦を遊覧船から。
潜水艦という特性上、なんという艦なのかまではわかりませんが、尾部のX舵から「そうりゅう」型潜水艦だとわかります。
白煙はディーゼルエンジンの排気でしょうか。
「そうりゅう」型潜水艦(水中排水量4200トン)は平成16年度から整備を開始した海上自衛隊最新の潜水艦で、スターリング機関を搭載して潜行時間を大幅に伸ばすことが可能になりました。



同じ潜水艦をポートタワーから。
観覧車と潜水艦を同時に見ることができるかなりカオスな写真になってしまいました(笑)



こちらは川崎神戸の第7船台。
巨大なクレーンが雰囲気ありますね。
川崎神戸では民間用のばら積船のほか、海上自衛隊の艦艇を建造していて特に潜水艦は三菱神戸とここ川崎神戸でしか建造していません。



艤装中のばら積運搬船「FLORENCE K」(総トン数33500トン)です。
この写真を撮る直前の4月19日に進水したばかりのようですね。
貨物を積んでいないため喫水線からかなり下まで見ることができます。



こちらも川崎神戸。
No.2ドック横に「そうりゅう」型潜水艦が停泊していました。
川崎神戸が建造した「そうりゅう」型は2番艦「うんりゅう」と4番艦「けんりゅう」ですが、この2隻になるのかな?



その川崎神戸のNo.2ドックではさらに1隻潜水艦が入渠していました。
整備・修理中でしょうか。
「おやしお」型潜水艦(水中排水量3500トン)ですね。
同じ葉巻型の船体をもつ潜水艦ですが、セイルから艦首までの形が「そうりゅう」型とずいぶん異なります。
舵もX舵ではなく通常の十字舵を採用しています。
「おやしお」型は海上自衛隊主力の潜水艦で平成10年3月に1番艦が竣工されて以来11隻が就任しています。
初期の艦は計画時の艦齢が16年に近づきつつありますが、防衛大綱の見直しで潜水艦を16隻から22隻体制を目指すことになりましたから寿命延長工事をやっていたのかもしれませんね。

それにしても・・・・薄い網シートでは目隠しにもなってないと思うのですが・・・・(^^;





こちらは三菱神戸。
「おやしお」型潜水艦ですね。


別アングル(遊覧船からですよ)から「おやしお」型を。
セイルの旗は国旗・・・じゃないですよ。
隊司令旗(甲)です。
潜水隊司令が乗艦されてたのかな?



建造中の「そうりゅう」型・・・・かとおもいきや、修理中の「おやしお」型ですね。
修理中でも自衛艦旗を掲げるんですね。
三菱神戸は2012年に商船建造から撤退して船舶用ディーゼルエンジンや潜水艦建造に特化した造船所となっているようです。



潜水艦は以上。
ではその他に・・・・


ポートタワーからメリケン波止場をみたところです。
海上保安庁の巡視艇PC-55「ふどう」(総トン数125トン)です。
「よど」型(35メートル型)巡視艇の5番船で消防能力向上型です。
毎分16800リットルの放水量をもっています。
東日本大震災ではコンビナート火災などで活躍した消防艇の活躍が見直されて老朽化した消防艇(何と昭和45年~52年竣工の大ベテラン船だ!)の代替として平成23年度補正予算で6隻が計画されました。



神戸大橋を挟んで海上保安庁のヘリコプター搭載型巡視船PLH-07「せっつ」(満載排水量4037トン)です。
「つがる」型(ヘリコプター1機搭載型)の6番船で昭和57年に竣工しました。


Posted at 2013/08/18 01:04:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 艦船 | 日記
2012年08月19日 イイね!

東京港の艦船(ちょっとだけよ)

8月15、16日と帝都にいってきたわけですが、やはり気になるのは東京港の艦船ですね。
といっても晴海など一部だけですが。


船の科学館の横、”宗谷”の後ろに係留されていました。
水産庁の漁業取締船”白竜丸”(総トン数1229トン)です。
違法な操業及び漁具の設置を行う外国漁船等の指導・取締を行う船舶になります。
国民の生命財産を守るために海で命がけで戦っているのは海上自衛隊と海上保安庁だけではありません。
水産庁もその命がけの任務を負っています。
海上保安庁が中国や韓国の違法漁船取締りのニュースを見ますが、水産庁への協力という形をとっています。
我が国の漁民の利益と安全を守るため、拳銃さえもっていない非武装で危険な韓国・中国の違法漁船にときには乗り込んで摘発をするまさに命がけの戦いを日夜繰り広げています。



船の科学館に近い桟橋には海上保安庁の巡視艇が停泊していました。
こちらは35メートル型巡視艇PC-01”まつなみ”(総トン数204トン)です。
巡視艇らしくなくどことなくクルーザー(巡洋艦じゃないぞ)のような雰囲気がしますが、これは海外からの来賓がきたときには迎賓艇としても使用されるため。
普段は航路哨戒や警備救難についています。



こちらは巡視艇CL-02”はやかぜ”(総トン数18トン)です。
”いそかぜ”型(15メートル型)巡視艇の2番艇として平成元年3月に竣工しています。



3隻並んでいるのは”ひめぎく”型巡視艇(20メートル型/総トン数23トン)です。
手前からCL-136”やまぶき”、CL-135”いそぎく”、CL-34”ゆめかぜ”です。
手前の2隻は船幅を20センチ広くして乗員を5名から6名に増員したタイプです。



こちらは上と同じくひめぎく型巡視艇のCL-19”ゆりかぜ”です。
ひめぎく型は小型の巡視艇として大量に建造されていて平成23年3月までに160隻が竣工されています。



こちらは晴海の近くに停泊していた東京海洋大学の海洋調査・実習船”海鷹丸”(総トン数1886トン)です。
4代目にあたり、海技教育を行うための実習を行います。


晴海ふ頭に停泊しているのは海洋研究開発機構の学術研究船”白鳳丸”(総トン数3987トン)と水産庁の漁業調査船”開洋丸”(総トン数2630トン)です。
白鳳丸は高度な海洋研究設備をもった研究船で10の研究室をもっています。
開洋丸は水産資源の調査や海洋生物の発掘・資源の調査研究を行う船舶とのことです。



こちらは隅田川にある日本橋消防署の浜町出張所に停泊していた消防庁の水難救助艇”はまかぜ”(総トン数9.7トン)です。
消防艇機能ももっている船舶で、隅田川の橋をくぐるために背が低いのが特徴です。
Posted at 2012/08/19 13:28:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 艦船 | 日記
2012年08月19日 イイね!

船の科学館にいってきました(野外展示)

では宗谷以外の展示を。

宗谷の対岸に置かれていたのが青函連絡船”羊蹄丸”のスクリュです。
元々は船の科学館の別館として宗谷の横のこの場所に展示されていましたが、資金不足や船の科学館そのものの本館展示終了ということもあって離れて行きました。
羊蹄丸は青函連絡船として鉄道を積み込んで青函航路についていました。
貨車は48両の搭載が可能だったようです。
残念ながら解体が決まっています。



さて、こちらは本館の横に展示されていた旧日本海軍の戦艦”陸奥”の40サンチ主砲です。
単体でこの巨大さですが、8門もあったのですからそのすさまじさを察します。



こちらは5万トンクラスの大型船のスクリュです。
銅合金で作られていますが実に巨大ですね。
これ最後は熟練工員が手作業でひとつづつ加工の段差をなくすよう作るんですよ。



こちらは日本海海戦で撃沈されたロシア海軍の装甲巡洋艦”アドミラル・ナヒーモフ”の203ミリ主砲です。



これは超伝導電磁推進船”ヤマト1”の推進装置です。
超伝導磁場によって作られる力で海水を後方に押し出して進むシステムですが、ヤマト1は世界初の超伝導電磁推進船だったようです。



深海潜水艇PC-18の模型と潜水調査船”たんかい”です。
PC-18は推進200~300メートルの海中を自走して作業できるように開発された潜水艇でマニュピレータが設置されています。
”たんかい”は大陸棚の調査のために作られたもので、球状をしています。
水深200メートルで連続48時間の連続潜水が可能でした。
Posted at 2012/08/19 12:29:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 艦船 | 日記

プロフィール

「佐久間挺長ほか潜水艇の慰霊塔がある鯛の宮神社は呉のタクシー運転手さんも知らない場合もあってちょっと行きづらいのですが、あのあたりは安芸地震で結構被害受けたみたいで爪痕がまだ残ってたりします。」
何シテル?   06/23 21:17
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