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アスロックのブログ一覧

2014年10月28日 イイね!

でぃあごすてぃーに43

早いものでもう10月も終わり、来週は11月ですよ。
秋といえば
食欲の秋
スポーツの秋
芸術の秋
そして忘れてはいけないのが読書の秋です。
ではこれは?


でぃあごすてぃーにの秋・・・・だと・・・・
誰だ!「茶番はもうあきた」とかいってる人は!
うまいじゃないか(笑)


43号の今回はSH-60K哨戒ヘリコプターです。
ヘリコプターはローターが別部品なので箱も大きいですね。


SH-60KはSH-60Jの機体を大型化させ電子装置を新型のものにし、さらにエンジンを高出力のものにしたものですが、外観の大きな特徴はなんといってもメインローター先端形状です。
このモデルもそこはちゃんと再現されていますね。



以前発売されたUH-60Jと比べるとちょっともっさりしてる感じ。
コクピットの中が黒く塗られていないので、キャノピーが黒く塗られている部分と違和感を感じてしまいます。
計器板のカバーぐらい黒くぬろうぜ?



胴体中央に配置されたバブルウインドウはいいですね。
ちょ~っと大げさっぽく感じるのはサイズの関係かな?
それはいいがコクピットのドアに描かれている矢印(RESCUEの指示ね)、なぜ銀色なんだ?
ここは濃い灰色だべ?
スタブウイングがミョーに薄く感じるのですが、それ以上に日の丸小さすぎ!
確かにSH-60Kの日の丸は小型なのですが、ちょっと小さすぎなくないかい?


気になるのが上面。

写真ではわかりづらいですがなぜか灰色で塗られるべき部分が銀色で塗られています。
なぜこの色を選んだ?
ちなみにメインローターははめこむ方式なのですが、抜けやすいので接着剤で固定することをおすすめします。
向き間違わないでね。


胴体後部からテイルロータにかけてのディテールが甘い!
UH-60Jはもう少しちゃんと作ってたのにどうしたんだい?
ついでに言えば機体の色にも違和感があります。
写真ではわかりづらいですが、機体色はガルグレイ(HSS-2Bみたいな色)なんです。
実際はもう少し白っぽくて艶のない灰色なんですよ。
でもね・・・そんなものふっとぶぐらい「でぃあごすてぃーにクオリティ」な部分があるんですよ。
それは胴体下についている尾輪!
なんじゃいこのちっこいのは!



こちらが実機。
比べてみよう。
・・・比べるまでもなかったorz




UH-60J、HSS-2Bと並べてみました。
・・・なんだか久々のでぃあごすてぃーにクオリティですね(^^;
今回隙間も大きいしディテール甘いし、ヘリコプターでは割としっかりしてるのに今回どうした?



ふっ・・・・もう終わりにしよう。
なに?
44号はF-15DJだと・・・・?
Posted at 2014/10/29 00:36:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2014年10月15日 イイね!

でぃあごすてぃーに42

さらば手銭よ
旅立つ本は
バインダーセットの
モデル

本屋にすすみ注文書サイン
戦う男 残念クオリティ
いつかはこれをやめねばならぬ
泥沼にはまった俺たちならば
サイフをはなれレジの店員前へ
はるばるのぞむ
自衛隊コレクション でぃあご



でぃあごすてぃーに。

はい、もう茶番のネタもかんぜんになくなりました。
記事にモデルに突っ込みを入れまくりながらここまできました。


もう42号ですか・・・・
42号は73式装甲車です。
なぜか陸自装備ではメジャー級なのにプラモデルをはじめなかなかモデルが手に入りにくいのですが、こうやって手ごろな大きさのモデルになったのはうれしいです。



意外にも車高が低いフォルムをちゃんと再現していますね。
米陸軍のM113装甲兵員輸送車とも異なる73式独特の雰囲気がいいですね。


武装は車体前方につけられた7.62ミリ機関銃とキューポラに装備された12.7ミリ機関銃。
12.7ミリ機関銃の存在感がありますね。
・・・ねえ、この第11普通科連隊の武田菱のマーク、おおきすぎないかい?



陸自モデルでは毎回前照灯の出来が不満なのですが、この73式装甲車は
「なぜこうなった?」
なレベル。
前照灯がやたらでかいし、それを覆う枠はもっと変。
サイズ2周りぐらいまちがえてないかい?
この前照灯をみちゃうと前部に装備された機関銃のポートの出来が全く気にならないぐらいのレヴェルです。



車体上面や後部のハッチは良くできてると思います。
ただ、車体左側の排気管がみょーに細く感じてしまいます。





74式戦車とツーショット。
この組み合わせはやはり絵になります。
・・・前照灯が全部ぶちこわしてくれますが(苦笑)



全体的にフォルムもディテールも悪くないのに、前照灯で全部ふっとんでしまう久しぶりに「これぞでぃあごクオリティ!」なモデルでした。
ま、これでもういいかな。



次号はSH-60K・・・・だと・・・・?
Posted at 2014/10/15 22:20:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2014年09月30日 イイね!

でぃあごすてぃーに41

私のおじいさんがくれた初めての雑誌とモデル
それはでぃあごすてぃーにで私は四歳でした
そのディテールは甘くてクリーミィで
こんないろんな意味ですばらしいモデルをもらえる私は
きっと訓練された読者なのだと感じました
今では私がおじいさん
孫にあげるのはもちろんでぃあごすてぃーに
なぜなら彼もまた訓練された読者だからです


というCMが頭に浮かんできますがいかがおすごしでしょうか。
私は・・・がんばっています(何に?)


でぃあごすてぃーに



41号となる今回はF-86Fブルーインパルス。
実は第17号でF-86Fは出ているんです。
もちろんブルーインパルスではないのですが、この時点ではブルーインパルス仕様を出すつもりはなかったのかな?なんて思ってたりします。
というのも静岡ホビーショーで担当の人が「ブルーインパルスってやはりモデルとして別物でしょうかね?」なんて聞かれちゃいました。
「もちろんブルーインパルスが出れば買いますよ」とセクシーかつスタイリッシュに答えたのですが、でぃあごすてぃーにもどうしようか迷ってたんじゃないでしょうかね?
実際問題予定にないラインナップでていますもんね。


それはさておき
F-86Fブルーインパルスといえば

美しい。
私はF-86Fは飛んでいるところを見たことがないのですが(T-2にバトンタッチしたのが5歳の頃ですしね)、やはり特別な存在といえるかもしれません。



機体は#966ですね。
このシリアルナンバーにピンと来た方は訓練されたマニアです(笑)

そう、実機のほうは現在浜松広報館のゲートガードになってるわけです。
見比べてみましょうか。




プロポーションは悪くありません。
塗装のほうも頭にイメージしている鮮やかな青色の帯と白い機体のコントラストが実に美しい。
ちゃんと.50口径機関銃の砲口も再現されています。



翼の付け根と胴体の隙間がちょっと気になりますが、これは仕方ないと見るべきか・・・
でもそれ以上に気になるのは機首の966のナンバー。
妙に文字が太い。



それともうひとつ、胴体の危険標識(赤い三角ね)ですが、赤い縁取りはいらなかった・・・
サイズ的にこうなってしまうのはわかるのですが、縁取りが太すぎて不自然。
コレはなくてもよかったかもしれません。



機体下面。
赤がちょっと濃くて暗すぎるかな?
オレンヂに近いほうが雰囲気はマッチしてたかもしれません。



並べてみました。
F-2を買い忘れたのはなんという不覚・・・・


ふぅ、自宅の展示棚もいっぱいになったことだし、もういいかな・・・

42号は73式装甲車・・・・だと・・・・?
Posted at 2014/09/30 21:58:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2014年09月17日 イイね!

でぃあごすてぃーに40

週末は小松基地航空祭ですね。
・・・・ものすごい勘違いしてました。
実は日曜開催だと思い込んでたんです。
日曜なら次の日有休とらないとさすがに小松から帰ってくるのは辛いので諦めてましたが、土曜開催なら話は別。
金曜に有休(金曜は比較的とりやすい)をとるか、定時ダッシュして名古屋からしらさぎに乗れば深夜0時には到着できます。
駅前にホテルを取ることが出来ればそのままチェックインで土曜展開は問題ありません(体力的にポンコツ間違いないですが)。
ら・・・来年こそは・・・・


さて、もう頭の中は月末の浜松モードです。
心配なのは腰痛ですが、こればっかりは当日にならないとわかりません。

えっと、なんの日記だっけ?
そうそう

でぃあごすてぃーに



今回40号となりましたが、現在のところ全70号を予定していますから折り返しを過ぎたんですね。
ちなみに全号買うと17万円ぐらいになるそうです(苦笑)
で、40号となる今回はというと、多連装ロケットシステム自走発射機M270です。
MLRSですな。


これが実物。


雰囲気はかなり良く出ていると思います。
いつものあの残念感は感じません。



とおもったら・・・
やはり「どうしてここで手を抜く?」が。
ランチャの回転台ですが、塗装されてない!
私の買ったものがハズレというわけではなく、これがデフォのようです。
出来はいいのにもったいないなぁ。



ランチャはこのように回転させることができますが、上下に角度を変更することは出来ません。
コレは仕方ないか?
ロケット弾が格納されているチューブコンテナも塗装されていないし・・・
なぜなんだ?



転輪の縁が黒く塗られていたらよかったんですが、これは仕方がないかな。
ちなみにこのM270は米軍のM2ブラッドレー重装甲車の車体がベースなのですが、そうはみえないのが面白いところです。
ちなみに陸自の99式155ミリ自走りゅう弾砲の車体は89式装甲戦闘車がベースなんだよ。



前から。
前照灯を覆っている枠がちょっと大きすぎますが、これは他のモデルに比べれば十分我慢できるレベルだと思います。
というか実物はもっと細いのでいっそのこと無くしてもいいんでは?




特科装備を並べてみました。
これでFH70と88式SSMがあれば文句なしなんですが。
それにしても99式でけぇ・・・・


毎度毎度次は買わないといいながらも買ってしまうので、今回は男らしく宣言しよう。
次号41号は買うぞ!
F-86Fブルーインパルスじゃけん。
そういえば静岡ホビーショーで担当者(?)さんがブルーインパルスは別物なんですか?ときかれましたが、そのときの願いがかなった・・・のかな?
Posted at 2014/09/18 00:26:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2014年09月14日 イイね!

でぃあごすてぃーに39

・・・・
いいかげん茶番のこねたも浮かんでこなくなったぞ・・・
気がつけば39号。
良くぞここまでというのが本音。
いえ、私が購入したことについてですよ。
39号のうち購入しなかったまたはできなかったのはT-4、AH-64D、F-2、61式戦車、F-86F、DDGあまつかぜ、E-2C、C-130H、US-1A、C-1、DDあやなみと11号。
ありゃ、結構多いですね。
このうちE-2CとF-86Fは実は結構ほしかったんですよ。
DDあやなみとDDHあまつかぜは私がほしかった世代の艦艇ではなかったこと、C-130H、US-1A、C-1はサイズが1/200と小さすぎたこと、そのほかは。。。。ちょっとアレだったことが理由で購入を見送ったわけですが、でぃあご底なし沼からは当分の間抜け出せそうにありません(苦笑)

ということで何がいいたいかといえば



でぃあごすてぃーに。

じつは発売日の9月2日に手に入れてたのですが、ちょっとバタバタしていて、開封するのが今日だったわけです。
てへっ。


39号はDDG「あたご」です。
これまで「ひゅうが」「しらね」「こんごう」「たかなみ」「おおすみ」「そうりゅう」「あきづき」(そのほかに「あやなみ」「あまつかぜ」)ときたので、ここにきて「あたご」は予想通り。
「むらさめ」「あさぎり」「はつゆき」も近いかな?
そういえばDDH「いずも」は出すことは決まっているものの、サイズで悩んでるみたいなことを聞きましたが・・・出すならこのサイズでださんかい!
でも掃海艇やミサイル艇出すなら1/100で出してほしいなぁ



ということで「あたご」です。
あいかわらず艦首旗がついているので停泊中をイメージしてるのでしょう。
しかし艦構造物と甲板の合わせがよろしくない・・・



実物がそうなのですが、ものすごくのっぺりとした印象。
その一方でマストは再現性もそれなりだと思います。
細いラティスマストでは厳しいですが、ステルスマストだとマッチしますね。
しかしMk45 127ミリ砲がえれぇいい加減だ(^^;



「あたご」の特徴であるヘリコプタ甲板側です。
そういえばヘリコプタ格納庫を持たない「こんごう」にはSH-60Jが付属してたのに、「しらね」やこの「あたご」にはついてなかったぞ。
どういう判断基準なんだ?(苦笑)
ヘリコプタ甲板の表示は旧仕様ですね。



「こんごう」と並べてみました。
結構違うのが判ると思います。
「こんごう」のほうがリアルに感じますが、実際は本物にはないよくわからんリブだらけでこう見えるのであって、のっぺりとした「あたご」のほうが現物に近いんです。
作りも「こんごう」より若干丁寧だったりします。


ふう、1/900のサイズは妥協できるかできないかで決まってきますね・・・・
しかしさ・・・表紙に使われている写真ですが、これ一般公開のときの写真ですよね?
甲板に人いっぱいいるし紹介パネルまで見えますし。
なぜこの写真を選んだ(苦笑)

ま、これがラストかな。

・・・40号はMLRS、41号はF-86Fブルーインパルス・・・だと・・・・?
Posted at 2014/09/14 03:32:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記

プロフィール

「佐久間挺長ほか潜水艇の慰霊塔がある鯛の宮神社は呉のタクシー運転手さんも知らない場合もあってちょっと行きづらいのですが、あのあたりは安芸地震で結構被害受けたみたいで爪痕がまだ残ってたりします。」
何シテル?   06/23 21:17
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