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アスロックのブログ一覧

2015年05月24日 イイね!

であごすてぃーに57

「有言実行」。
よくいわれることですよね。
自分の言葉に対して責任を持ちなさいという重い言葉です。
世の中には自分の言葉に対して責任を持たない人間がたくさんいます。
ほっぽっぽーとか。
あ、これは地球人じゃないか。

発言は政治家なら一国の運命を左右しますし、会社の重役なら言葉を間違えれば株価が暴落します。
技術者なら機密情報にかかわりますし、親なら子供との信頼関係にかかわります。
それだけに言葉の一つ一つはとても重いものがあります。
ではアスロックよ、お前はどうなんだ?
57号は買わないっていってたよな?
お前はあのぽっぽっぽーと同じなのか?
い・・・いやだ・・・
あんなのといっしょなのはいやだ・・・



であごすてぃーに。



あれほど買わないといってたのに気がついたらレジに並んでました。
い、いちおう予約票は書かなかったよ?
ただ・・・偶然本棚に並んでるのを手に取っちゃっただけなんだ。



で、第57号はT-4中等練習機なんですが、なんすかこれ?
部品の合わせの隙間が大きいとか、ディテールが甘いとか、そんなどうでもいいことじゃないです。



これが実物。
もう見比べるまでもないですね。
このモデルのキャノピーどうなってんじゃい?



エアインテイクの塗装やディテールがどうとか以前に、キャノピーに目が行ってしまいます。
なんじゃいこの後席の後部。
実機にはない変な枠があるぞ。
これ塗り間違えただろ?
これじゃあ複座じゃなく三座だよ・・・
ちなみに第4号のT-4ブルーインパルスでもおなじことやってます。
誰か気がつかなかったのかよ・・・・こんな目立つとこ。
第4号を買わなかったのは書店でこれを見てしまったから。


いやもうこのキャノピーがすべてって感じなのが誠に残念ですが、変な枠があるだけじゃなくてキャノピー・風防のモデリングそのものがアレですね。
機体そのものは「まぁこんなもんか」なのにそれを全部このキャノピーが消し飛ばしています。




飛行隊はまさかの第11飛行隊。
第1航空団とか航空総隊司令部飛行隊かとおもいきや第11飛行隊のノーマル塗装機とは。
これは予想付かなかったです。
なお、T-4は第4号に続いて2回目ということですが、本紙のほうはえらいいい加減な紹介でした。
3Dの見開きと表紙めくったところあわせて3ページしかありません。
「高翼、翼付け根の双インテイク、双発エンジンというのは現在の空自主力戦闘機F-15Jにそっくりである。」
なんじゃこの雑な解説は・・・w
しかも「小鳥が両足を後ろに伸ばしたようにみえなくもない」とか「見た目が格好いいことに越したことはない」「かわいらしさを見るものに感じさせる。」
見た目ばっかやんw
これ、書くこと頭の浮かばなくて書いたろ絶対?
というかなりアレなものでした。


ひ・・・ひさしぶりのであごすてぃーにクオリティだったぜ・・・・・
Posted at 2015/05/24 23:40:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2015年05月24日 イイね!

であごすてぃーに56

きみはなにをいまみつ~めている~の?
わかいかなしみに~ぬえ~たひとみ~で~
逃げてゆく~
野口英世
それとも諭吉?
キミも今日からは僕らの仲間
飛び出そう自滅への道へ

きみはなにをいままちつづける~の?
隔週火曜日に予約票記載して
届かない入荷電話
忘れた予約
キミも今日からは僕らの仲間
飛び込もうドツボの沼へ


であごすてぃーに。


ちょっと遅れてしまいましたが、第56号は82式指揮通信車です。
意外ですよね。
もうとっくに出てると思ったでしょ。


箱を開けて思ったのはとにかく小さい。

現物は結構大きいイメージがありますが全長5.72m、幅2.48mなので、長さはハイエースより40センチほど長く、幅はレクサスLSよりも50センチぐらい大きい感じでしょうか。
実は何気に自衛隊でよく見る

このトラック(牽引されてるほうね)より小さかったりします。
意外ですね。



さて、モデルのほうですがスタイルのほうは悪くはないのですがとにかく小さい。
なので部品の継ぎ目がかなり目立ってしまいます。



前から。
出来は悪くないのですが比較的大型のサイドミラーが再現されてないとか、車体後部にはあるのに前部のアンテナがオミットされているのは残念。
確かに必要に応じてはずせるのですが、指揮車両なんですからアンテナ類はある意味で象徴なんですからここはちゃんとやってほしかった。



う~ん、ナンバープレートが気になるなぁ。
分厚すぎなんですよ。
ここは別パーツにするんじゃなく塗装でもよかったかも。
さて、今回かなり違和感感じません?
たぶんその原因は運転席だと思います。
普段駐屯地祭や観閲式で見るときは運転席がフロントガラスごしにみえますけどこのモデルでは防弾シャッタが下りてます。
シャッタをあげると部品が増えたりしてコスト的に不利なのはわかりますがここはシャッタをあげてほしかった。



後部。
雰囲気出てますね。
実物を上から見ることがないので、こうやってモデルを見ると上部って結構すっきりしてるんですね。



部品の継ぎ目が気になる・・・
武装は12.7ミリ機関銃と7.62ミリ機関銃がついています。
7.62ミリは62式機関銃のイメージが強いのですが最近ではminimiも搭載する・・・みたいなんですが、7.62ミリを搭載してるのを見たことがないので(画像検索しても7.62ミリを搭載している写真はかなり少ない)ので新鮮に感じます。


派生車として生まれた87式偵察警戒車とならべてみました。
雰囲気がずいぶん違いますけどこうやってみるとファミリー化してるんだなぁと感じます。
でも87式偵察警戒車は機関砲の関係でエンジン配置が82式とは異なるのだ。



特科部隊の指揮車両がついに仲間に。
特科部隊勢ぞろい!
これでFH70があればなぁ。
であごさん、中砲牽引車(特大型トラック)とセットで出しません?




さて予告!
次号57号は買わないぞ。
理由は。。。。。

だって・・・・これだぜ?
キャノピーどうなんてんだよ・・・・
Posted at 2015/05/24 22:04:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2015年04月27日 イイね!

アレがいっぱい溜まってきたので・・・

ほらそこ!
むふふな想像をしない!(笑)
アレというのはやはりこれです。


であごすてぃーに。

全部を買ってるわけじゃないのですが、現在55号まで出ていて購入したのが45冊(個?)。
まぁ正直言って場所に困りますよね。
コンパクトな棚に展示しておいたのですが、ダンダン増えていくとこれが1つじゃすまなくなり、
2つじゃすまなくなり、
十分余裕があるとおもった3つ目がそろそろという段階。
ということで4つ目を購入しました。


あいかわらずバカだなぁって思います(笑)
どんだけであごに投資してるんでしょうね。


陸自の車両群で第1の棚は完全にうまりました(笑)
とりあえず上段には機甲科と普通科を、
二段目には特科と高射特科を。
三段目は施設科となぜか空自のペトリオットを。
ペトリオットは特科の段に入れるべきか悩みましたが・・・

回転翼機は第2の棚の上段に。
二段目は海上自衛隊の艦艇、三段目はとりあえずフリースペースにしています。


固定翼翼は地味に場所をとりますね(^^;
第3、第4の棚が埋まりました。
E-2CとE-767がスケール違うのに同居してるのは許してほしい(笑)
このほかP-3CとP-2Jは棚の最上部にしました。
これであと10号はなんとかもちこたえられる・・・・のか?
Posted at 2015/04/27 19:06:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2015年04月01日 イイね!

であごすてぃーに54

この1個前のブログ記事、ミョ~に内容がないというか不自然に感じた方、正解です。
であごすてぃーにネタが2回連続というのもなんだかなということでとりあえずテキトーな日記を書いたわけです(笑)。


僕は、ディテールが甘いのが嫌いだ。
でも、好きになれるかもしれない。

僕は予約してもいいのかもしれない。

そうだ、モデルはモデルでしかない。

であごはであごだ、であごでいたい。

であごはここに置きたい。

であごはここにいてもいいんだ!!

おめでとう!

おめでとう!

おめでとう!

おめでとう!

書店にありがとう

お金にさようなら

そして、全てのよく訓練されたであごファンに

おめでとう


わ~!!!



・・・なんだこれ。



であごすてぃーに。




第54号ですが今回はF-86Dです。


ちなみにこれが本物のF-86Dです。
小牧基地のゲートガーディアンになってる機体ですが、派手なシャークマウスが印象的ですね。
F-86DはF-86セイバーから派生したサブタイプですが、ほとんど別機に近いものがあります。
それ故、航空自衛隊にとって革新的な航空機だったともいえるわけです。



まず目を引くのがこの鼻です。
F-86セイバーがベースですが、もう原型がないぐらいガラっとかわっていますね。
ここには火器管制装置(レーダ)が搭載されています。
F-86Fなどにもレーダは搭載されていますが簡易なもので、昼間での戦闘がメインでした。
F-86Dは高高度を飛ぶ爆撃機を迎撃する迎撃戦闘機としてF-86セイバーをベースに生まれた戦闘機で、当時としては高度なレーダを搭載しています。



横から。
全体のフォルム、ディテールのほうは悪くありませんね。
小柄なF-86ではありますが、手に取ると意外に大きい感じがします。
F-86Dは高高度を飛ぶ爆撃機を迎撃するために開発されたので実はほとんど別機に近いものがあります。
レーダの搭載と燃料を増やすために機体を大型化させてるんです。
モデルの大きさと比べるとモデルの筋彫りがちょっとキツくかんじますがこれは仕方ないかな。



前から。
上の1つ前の写真を見ると判ると思いますが、F-86Dには機首横にある機関銃口がありません。
F-86セイバーは機関砲でドッグファイトを行いましたが、F-86Dには機関銃は搭載されていないんです。
武器はというとこの前から見た写真の機首下にあるものです。
ここにはロケット弾が装填されているんです。
実機の写真でも機首下に無数の孔があいたものが搭載されていますがこれがロケット弾発射機です。
F-86Dはレーダを用いて昼夜関係なく敵の爆撃機を捕捉でき、射撃統制装置で求めた爆撃機に対する射撃位置を元にロケット弾を一斉発射して撃墜を試みる、まさしく「迎撃機」だったわけです。
モデルもそのあたりをちゃんと再現できていますね。




横から。
残念なのは機首の機体番号。
ちょっと文字が太すぎるがや。
実機を見るともう少し文字の太さが細いんですが、出来が良いだけに本当に残念。
それと右翼にあるピトー管がでかすぎ!
モデルが小さいのでやたら目立ってしまいます。


後部から。
排気口まわりがF-86Fとずいぶん違いますね。
実はF-86Dにはアフターバーナが搭載されていたんです。
これは高高度を飛行する敵の爆撃機に対してできるだけ早く近づくためなのですが、レーダを用いた全天候戦闘能力にアフターバーナという能力をこの機体で航空自衛隊は初めて手に入れたわけです。
モデルのほうはここの再現はも~少しどうにかならなかったのかな・・・・?
でも全体の雰囲気はOKです。



F-86F、T-33Aと並べてみました。
世代的にはこの時代の機体なのですが、F-86Fは1982年、T-33Aは2000年まで現役(もっとも第一線とまではいきませんでしたが・・・)なのに対して、F-86Dは1958年に供与が開始されたのに1968年に退役、わずか10年という短い期間での活躍でした。
元々中古機だったこともありますが、当時はまだ複雑なレーダが故障しやすかったことや補給部品の調達が難しかったことも大きいと聞きます。
とはいえ、レーダとアフターバーナという航空自衛隊に革新的な技術をもたらした意義は非常に大きいと思います。



T-33A、F-86F、F-1、F-104Jと並べてみました。
そう、浜松広報館の展示機です(^^)




さて、次号は・・・
E-767・・・だと・・・・?
もう予約するしかないじゃない!!!orz
Posted at 2015/04/02 00:19:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2015年03月23日 イイね!

でぃあごすてぃーに53

私は少しであごすてぃーにを見くびっていたかもしれません。
確かにディテールが甘いとか、本誌に「?」なところがあったりしましたからね。
でも私はそれを猛烈に反省しています。
その理由は・・・


であごすてぃーに。
これですよ?
これ!!


これを出すなんて思ってもいませんでした。
戦車橋や戦車回収車なら戦車のモデルをベースにガレージキットをつくる猛者がいるかもしれません。
もしかしたらプラモメーカーが非常に高価な値段で(採算取れないですからね)少数生産で発売するかもしれません。
でも75式ドーザとこの装備が出ることはまずないだろうと思っていました。
それは


これです。
94式水際地雷敷設装置です。
これがラインナップにくると知って驚いたのは私だけではないと思います。
ひじょ~にマイナーですが重要な装備。
しかも日本オリジナルです。
94式水際地雷敷設装置は平たく言えば水陸両用車に機雷敷設装置を載せた装備です。
日本の長い海岸線を守ることは至難の業ですが、もし敵部隊が我が国に上陸しようとしたときはあらゆる手段をつかってこれを妨害する必要があります。
敵部隊は上陸用の舟艇や水陸両用装甲車両を繰り出して我が国に上陸作戦を行ってくるでしょう。
その際、沿岸部に機雷があると上陸作戦は非常に難しくなってきます。
それを行うのがこの装備です。
敵が上陸しようとしてきそうな場所に機雷を敷設しておけば敵もおいそれと上陸部隊を展開させることは出来ません。
機雷は通常海上自衛隊の機雷敷設艦や掃海母艦が敷設しますが、それはあくまでも海峡や特定の水域に行うものです。
沿岸部ではなく海岸から遠くはなれた敵の艦艇の交通路になりそうな場所でしょう。
沿岸部は当然水深が浅いので海上自衛隊の艦艇では座礁の恐れがありますし敷設もできません。
そこで開発されたのがこの94式水際地雷敷設装置というわけです。
水陸両用車なので陸上は自走して移動できますし、敷設となったときはこのまま海にはいっていって航行しながら敷設ができます。
ところでこの装備は”水際(「みずぎわ」ではなく「すいさい」ね)地雷敷設装置”なのですが、地雷というよりは沿岸部に敷設する機雷(沈底機雷)に近いんです。



典型的な水陸両用車って感じですね。
荷台には巨大な水際地雷敷設装置が横たわっています。
黄色いのは訓練用の模擬機雷でしょう。
箱から出して思うのはとにかくでかい!
陸自装備では最大級の大きさですね。



さて、モデルのほうは・・・・
出してくれただけでも感動モノではありますが、やっぱりそれはそれ、これはこれ。
例によって前から見ると前照灯が非常に残念。
ここは他の自衛隊装備と同じくフレームで覆われているのですが、モデルではご他聞にもれずスリットで再現されてます。
・・・・これつけるぐらいなら外したほうがそれっぽいぞ?
でも車体のディテールはしっかりできてると思います。
屋根には船舶の右舷側・左舷側を示す灯火も再現していますね。



モデルは水上姿勢を表現しています。
水上ではこんなかんじでフロートをつけたような形で幅は4メートルにもなるのですが、道路交通法の関係なのか陸上走行時は上部に折りたたむことができます。
それでも幅は2.8メートルですがら特大型トラックより幅が広い!
ギミックでフロートをたためるようにしてほしかったですが、それは贅沢か。



上から見たところ。
水際地雷敷設装置はちょ~っとディテール甘いですし肉厚すぎかな。
でもちゃんと中に模擬機雷がはいっているのは良い!
写真でなんかぬれてるように見えるのは・・・離型剤?
油っぽいのがべたべたついてましたがこれぐらい出荷前にふきとってよ!



テールランプはあいかわらず・・・ですね。
写真では見えにくいですが車体の下にはスクリュがついていて、実物は6ノットで航行ができます。



横から。
とにかく長い!
実物は全長11.8メートル。
90式戦車が砲の先端まで含めて9.8メートル、大型の99式自走155ミリりゅう弾砲が砲の先端まで含めて11.3メートル、90式戦車を運ぶ特大型運搬車のトレーラ部が11.5メートルですからそれらを有に上回る大きさです。
全体通してみてみるといくつかディテールが甘いとか前照灯まわりがアレだとかはありますが、とにかくこのモデル化をしたことだけでも大満足です。


やるな!であごすてぃーに!!

Posted at 2015/03/23 00:59:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記

プロフィール

「佐久間挺長ほか潜水艇の慰霊塔がある鯛の宮神社は呉のタクシー運転手さんも知らない場合もあってちょっと行きづらいのですが、あのあたりは安芸地震で結構被害受けたみたいで爪痕がまだ残ってたりします。」
何シテル?   06/23 21:17
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