• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

アスロックのブログ一覧

2014年12月24日 イイね!

でぃあごすてぃーに47

12月25日は「X-DAY」と呼ばれる日である。
恐ろしい日だ。
SANTAと呼ばれる謎の集団が同時多発的に活動を全世界で行うのである。
「SORI」と呼ばれる謎の飛行物体に乗り、各国の防空網をかいくぐって進入し、目標に正確無比な投弾を行う。
その精度は実に枕元から数十センチ以内という、米軍の最新のレーザー誘導爆弾以上の精度である。
さらに航空部隊だけでなく多数の工作員が気配を消し、住居に侵入するのである。


※写真はSANTAのイメージ写真


このSANTAとよばれる集団はその存在は古くから知られていたものの、迎撃にも行動の阻止も成功したことはないという。
SANTAという存在そのものは多くの人が認識しているものの、その正体について聞けば誰しもが口を閉ざすという。
そしてそのSANTAと呼ばれる謎の工作員集団が目標に送り込むものといえば・・・



であごすてぃーに




第47号は待ちに待ったF-1支援戦闘機。
やはりこの美しい機体は絶対に外せませんものね。




今回のF-1ですが、ディテールについてはほぼ満足いくものといっていいでしょう。
もちろん部品の合いは決してよくありませんが、まずまずの出来です。




特徴的な迷彩塗装もちゃんと再現していますし、主翼や尾翼のディテールも細かいですね。


武装はAIM-9LとASM-1ですが、対艦という重要な任務を担っていたF-1にとって象徴的な装備といえるでしょう。


後部からみても雰囲気がちゃんと再現できています。




塗装については非常に残念。
まず主翼上のウオークラインを何故省いた?
20号のT-2ではちゃんとここだけは再現してたのにですよ。
主翼のディテールも塗装も悪くないだけに非常に残念。
マジックインキで自分で書こう。
それ風防前のアンチグレアの塗装が雑!
ここだけ再現してくれれば言うことなかったんですが。


さて下面を。

機体下部の灰色が濃すぎる!
何度が高いだろう迷彩塗装の色はちゃんと再現できてるのになぜこっちが残念なんだろう・・・?




第20号のT-2と並べてみました。
T-2とは雲泥の差があるのがわかります。
特にT-2のキャノピーの「やっちまった」感が大きく改善してるのがわかると思います。
金型は流用だと思いますが、比較にならないほどディテールのパネルラインやリベットなどが追加されて大きく進化しています。

このF-1の金型使ってT-2CCVかブルーインパルスを出してよ~。


さて、今年もであごすてぃーににお金を使いすぎた。
お金もないことだしそろそろ・・・・かな・・・・
な、なに・・・・?
48号はDEあぶくま・・・・だと・・・?
Posted at 2014/12/25 00:28:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2014年12月10日 イイね!

でぃあごすてぃーに46

「あっ、痛!」
「モデルがねじれてしまったわ。もう今号はだめ。」
「そんなに(コストが)高いの?これぐらい大丈夫よ。ね、もうすこしがんばらない?さっ、ディアゴ。」
「いやよ。編集さんだってゆっくりやれっておっしゃったじゃないの。」
「それにダメなのこのモデル。購読者が言うみたいに(品質的に)すぐにはできないんだわ、きっと。」
「ディアゴのバカ!何よ品質無し!一人で品質を造りこめないのを中国生産のせいにして。注文書はちゃんと治ってるわ。ディアゴの甘えん坊!恐がり!意気地無し!どうしてできないのよ?そんな事じゃ一生立てないわ!それでもいいの?クララの意気地無し!私、もう知らない!ディアゴなんかもう知らない!」

「購読者!購読者!」
「ディアゴ!」
「購読者・・・あたし・・・あたし・・・ちゃんと作れたわ」
「ディアゴが(少しはマシなの)つくってる・・・・うっ・・・うっ・・・うわぁぁあん」
「購読者!」
「ディアゴ!ディアゴ~!」
「信者!!」



なんだこれw

でぃあごすてぃーに。



第46号はP-3C対潜哨戒機です。
何を隠そう私はP-3Cファン。
「P-3Cは俺の嫁」というぐらいP-3Cが好きなんです。
でぃあごすてぃーにのこのシリーズでは大型機は手を出していなかったものの、つい買ってしまいました。



第一印象はう~ん。。。。
先に言っておきますが、形が悪いわけではありません。
このサイズでみてみたときにむしろ良い位だとは思います。
とはいえ感じる残念感。
その理由は・・・
とにかく小さいんです。



F-15やOH-1など他のモデルは1/100サイズなのですが、このP-3Cは以前出ていたC-1やUS-1と同じ1/250なんですね。
P-3Cの全幅は30.4メートルだから1/200でも15センチぐらいになってしまいます。
それよりもさらに小さい1/250なので小ささを余計に感じるわけです。
これが食玩なら別に良いのでしょうけど、1冊税抜きで2371円という値段を考えると物足りなさがハンパではないんですね。
1/150ぐらいで出してくれれば良かったんですがそれは贅沢ってものか。



1/250というサイズなのでディテールはまぁこんなものかなといったところ。
むしろサイズが小さいのでパネルラインがやたら強調されてしまっています。
深くキツい溝に感じますね。
胴体上下の合いがあいかわらずよろしくないですが、それを除けばディテールもスタイルも悪くはないと思います。



しかしこのドラえもんのようなヒゲはいただけません。
確かにこうなってるんですが、サイズが小さいだけにやたら太く感じます。
鼻(レドーム)の色もなんか変ですし。
ヒゲの太さを心持ち細くすると印象はずいぶん違ったと思います。



上から。
個人的には白/灰の旧塗装で出してほしかったですがそれはわがままってものかな。
基本的にこのサイズから考えて出来は悪くはありません。
プロペラがやたら厚いですがちゃんと動きます。


あ~気になっちゃった・・・・
胴体下部はちゃんとソノブイシュート口も再現されてるのですが・・・
胴体にあるこの巨大なまるいのはなに?
恐らくですが、胴体を上下固定しているビスを隠すためのパーツなのでしょうが・・・
目立ちすぎじゃい!


パトラッシュ・・・ボクもう疲れたよ・・・・
え?47号はF-1だと・・・・?

Posted at 2014/12/10 23:21:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2014年12月02日 イイね!

でぃあごすてぃーに45


「わはははは、でぃあご屋、そちも悪よのう。」
「いえいえ編集者様にはかないませんよ。この黄金のモデルをおうけとりください。つきましては次号について・・・」
「よいよい、わかっておるわ。わっはっは」

「誤字脱字をする愚か者よ」
「な、何奴?」
「でぃあ五右衛門、余の顔を忘れたか!?」
「余?」
「ど・・・読者様!」
ははっ・・・
「でぃあご屋と結託して残念な出来の模型を売りさばき、罪もない庶民からお布施と称して金子を奪い取る悪事、許してはおけん。腹を切れ!」
「ええい、読者様とてかまわぬ!斬れ!斬り捨てい!」




でぃあごすてぃーに。


45号は陸上自衛隊の野戦自走砲の75式155ミリ自走りゅう弾砲です。
155ミリといえば以前99式が発売されていましたが同スケールで並べてみることが出来ますね。
さぁ、今回はどんな残念さなのかな?



箱からだして感じるのは非常に小さいということ。
実際コンパクトなんですよ。
重さのほうは防弾装甲をもっている戦車と比べられないのですが、75式の幅は2.98メートル。
74式戦車が3.18メートルですから車体を比べても一回りコンパクトなんですね。



上で「今回はどんな残念さなのかな?」と書きましたが、残念なことがあります。
今回は出来がめっちょいいんです!
残念な出来を楽しむというディープな信者(私のことか・・・)の期待を大きく裏切る(いい意味でですが)出来となっています。
横からの写真ですが、75式のつるんとした車体とシンプルな砲塔が良く再現されています。



陸自モデルは前照灯が毎度非常に残念クオリティでしたが、今回は非常に良い出来です。
車体前部の合わせがちょっと目立ちますけどこれは許せるレベルだと思います。



ああっ・・・残念なところを見つけてしまった。
砲をよ~くみるとマズルブレーキの奥、砲が開いていません。
ここは再現してほしかった・・・・
それと砲を固定するガントラベルは動かすことが出来ません。
これはしかたないか・・・?



反対側から。
非常に雰囲気とディテールを再現していることがわかります。
砲塔は回転することができますし砲も仰角をかえることができます。
あ~!もう1箇所気になるところが・・・・
車体左側に設置した排気口ですがここは黒じゃないほうがよかった。




今まで出た特科火砲を並べて見ました。
203ミリ自走りゅう弾砲、MLRS、99式自走155ミリりゅう弾砲、そして75式自走155ミリりゅう弾砲です。
何気に特科火砲は出来が非常に良いんですよね。
今回の75式が非常にコンパクトなのがわかります。
それにしても99式でかい!
99式も75式も同じ砲径は155ミリなのですが、75式の30口径に対して99式は55口径。
めっちゃくちゃ大きいんです。




今回は「大当たり」だったわけで、いつもの「もう・・・・ゴールしちゃっていいよね・・・?何?47号はF-1支援戦闘機・・・・だと・・・・?」というネタができなかった(笑)
Posted at 2014/12/03 00:15:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2014年11月24日 イイね!

アレがいっぱいたまってきたので

アレというのはもちろんアレです。
であごすてぃーに(苦笑)
気がつけばモデルの置き場がない・・・・
ので棚を買いました。
(もうやめようにならないのがダメ人間の印 笑)


他のモデルも含まれてるのですが、この棚に収納しているであごすてぃーには・・


F-15J/F-15DJ/F-4EJ改/T-2/F-104J/T-1B/F-86F/Uh-60J/T-33A/E-2C/ペトリオットPAC3発射機

10式戦車/90式戦車/74式戦車/89式装甲戦闘車/MLRS/87式自走高射機関砲/203ミリ自走りゅう弾砲/99式自走中砲/96式自走重迫撃砲/90式戦車回収車/87式偵察警戒車/73式装甲車/OH-1

DDHひゅうが/DDHしらね/DDたかなみ/DDあきづき/DDGこんごう/DDGあたご/SSそうりゅう・はくりゅう/LSTおおすみ/HSS-2B/SH-60K


・・・・自分でもばかだなぁって思います(^^;
いくらつかったかなんて計算もしたくない(苦笑)
Posted at 2014/11/24 20:22:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2014年11月13日 イイね!

でぃあごすてぃーに44

If there is anyone out there who still doubts that Deag○stini is a magazine where all things are possible, who still wonders if the dream of our Founders is alive in our time, who still questions the power of our democracy, tonight is your answer.
でぃあごすてぃーには、あらゆることが可能な雑誌です。それを未だに疑う人がいるなら、今夜がその人たちへの答えです。購読者たちの悪夢がこの時代にまだ生き続けているかを疑い、この雑誌の品質の力を未だに疑う人がいるなら、今晩こそがその人たちへの答えです。

This is our chance to answer that call. This is our moment.
This is our time, to put our people back to work and open doors of opportunity for our kids; to restore prosperity and promote the cause of peace; to reclaim the De○gostini dream and reaffirm that fundamental truth, that out of many, we are one; that while we breathe, we hope. And where we are met with cynicism and doubt and those who tell us that we can't, we will respond with that timeless creed that sums up the spirit of a people: Yes, we can't.
今この時にこそ、私たちは人々がまたモデルを買えるようにしなくてはなりません。子供たちのために、チャンスの扉を開かなくてはなりません。クオリティを取り戻し、誤字脱字を推進しなくてはなりません。今この時にこそ、購読者の悪夢を取り戻し、基本的な真理を再確認しなくてはなりません。大勢の中にあって、私たちはひとつなのだと。息をし続ける限り、私たちは残念をもち続けるのだと。そして疑り深く悲観し否定する声に対しては、そんなことできないという人たちに対しては、ひとつ読者の魂を端的に象徴するあの不朽の信条でもって、必ずやこう答えましょう。

Yes we can't。
Thank you. God bless you. And may God bless the D○agostini.
ありがとう。神様の祝福を。そして神様が読者を祝福しますように。


なんだこれw


でぃあごすてぃーに。


第44号はF-15DJ戦闘機です。
そういえば創刊号が単座型のF-15Jでしたが、単座と複座の違いはあるとはいえ基本的に同じ機体ですから創刊号からどうかわったのかもみていきたいですね。



モデルは飛行教導群の#088号機通称「みずあお」機を再現しています。
ロシヤのSu-27フランカーを模した識別塗装機ですね。
実機はパネルラインやステンシル部を逃がす形で識別塗装をマスキングしてるのですが、このモデルはさすがにそこまで再現できてません。
コレばっかりは仕方ないか。



部品の合いはともかく、F-15のディテールそのものはそれなりに再現できています。
ちなみにエアブレーキは開閉を選べるのですが、支柱が簡単に外れるのできをつけよう。
それはともかく・・・・
エアブレーキまわりとか主翼のこの線はなに?
パネルラインをマスキングしたのを再現したのはわかりますが、な~ぜ機体色よりもかなり濃い灰色で再現したんじゃ?
めっちゃ浮いてるやんけ!



機体後部です。
エンジンまわりはそれっぽく再現できています。
F100エンジンのノズルはプラモデルでも再現は非常に難しいのでこれぐらいで十分だと思います。
が、ノズル後部は銀色になってるはず。
な~ぜノズルと同じ黒鉄色にしちゃったんだい?



横から。
今回は飛行教導群ということで武装はオミットしてます。
部品の合いは良くはないですが、こんなものかなという感じ。
但し非常に気になるのは機首のシリアルナンバーです。
3桁の「088」ですが位置が上すぎます。
もう少し下に下げればちょうどよかったのに・・・
それとレドームの合いは・・・・。





この角度からみると雰囲気が出ますね。
ただ機首の合いの悪さが強調されてしまいます。




創刊号のF-15Jと並べてみました。
機体の濃淡の灰色の色味が違うのがわかると思います。
実機に対しては今回のF-15DJのほうが近いような気がします。
キャノピーと風防の枠が創刊号のF-15Jが銅色、今回のF-15DJが灰色になってますね。
この枠は最近灰色のものが採用されているので問題ありません。
創刊号のF-15Jでは機首のシリアルナンバーがやけに小さかったのが今回直されています。
細かなところですが変わっているんですね。



にしてもまぁ・・・・
識別塗装のマスキングを濃い灰色で再現はないだろう・・・
もう・・・ゴールしちゃってもいいよね?
俺、がんばったよね?

45号は75式自走中砲・・・・だと・・・・?
Posted at 2014/11/14 00:14:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記

プロフィール

「佐久間挺長ほか潜水艇の慰霊塔がある鯛の宮神社は呉のタクシー運転手さんも知らない場合もあってちょっと行きづらいのですが、あのあたりは安芸地震で結構被害受けたみたいで爪痕がまだ残ってたりします。」
何シテル?   06/23 21:17
ミリタリー関係その他のブログはこちらへどうぞ http://minkara.carview.co.jp/userid/1224622/mylist/all...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

桜開花 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/03/31 21:59:29
浜松広報館車両等展示イベント 
カテゴリ:ミリタリーイベント
2016/09/27 00:40:45
 
であごすてぃーにWW2傑作機コレクション14「九九式艦上爆撃機」 
カテゴリ:でぃあごすてぃーに
2016/09/27 00:40:01
 

愛車一覧

スバル R2 スバル R2
スバル R2に乗っています。 後席がちょっと狭いですが良い車ですよ(^^)
スバル レヴォーグ レガシィ後継車 (スバル レヴォーグ)
先代が事故で早期引退となってしまったため、導入されたレガシィ後継車です。
スズキ アルト スズキ アルト
10年ほど乗っていた以前の車です。 660CC規格になって初めて乗った車でした。
輸入車その他 その他 輸入車その他 その他
ブログ用の画像です
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation