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アスロックのブログ一覧

2012年08月26日 イイね!

世界の艦船&航空ファン

世界の艦船&航空ファン夏休み明けは仕事がいっそうキツく感じますね。。。。
普段全く気にもしなかった5時間残業も休み明けは1時間でも苦痛にw
あれ?夏休みなんてあったっけ?
もしかしたら夢を見てたのでは・・・・

なんて現実逃避はさておき、航空ファンと世界の艦船をゲットしてきました。
さすがにまだ全部は読んでませんけど、やはり今月号も見所は多いですね。

航空ファンの特集はオスプレイ。
マスコミの異様な偏向報道(しかも情報は古いし印象操作がひどすぎる)で当事者の沖縄の方々にとっては気になるのに、信頼できるマトモな情報がマニア向けの雑誌しかないというのは考えさせられるものがあります。
専門誌ならではの切り口はさすがですね。

気になる記事としては浜松の第1航空団第31飛行隊が111111飛行時間無事故を#711号機で達成したとありました。
第1航空団全体でも飛行無事故20万時間ですからすばらしいですね。
当たり前のことを当たり前にやるって非常に難しいことだと思います。
ましてや複雑な航空機の戦闘機パイロットという過酷な任務への橋渡し教育なのですからその努力は想像つかないほどだと思います。

もうひとつ気になる記事は防衛省がF-35の運用はロッキードマーチンのALGSの利用を前提として考えてるのだそうです。
国内に独自の後方支援システムを作るのではなく、ALGSを利用ということで稼働率や独自の運用思想などに支障がないか気になりますが・・・・
もはや第5世代戦闘機のF-35がそこまで高度なシステムだということなんでしょうね。


世界の艦船は海上自衛隊の潜水艦が特集です。
潜水艦22隻体制(練習潜水艦含む)への移行や「はるしお」型、「あさしお」、「おやしお」型、「そうりゅう」型の現有全タイプの発令所や操舵室、居住区の写真が掲載されています。
潜水艦内部の写真そのものが珍しいですから比較できるのは大変貴重だと思います。
「そうりゅう」型は多機能ディスプレイが並び、いかにも最新型という感じがしますね。
一方「はるしお」型は「鉄のくじら艦」の「あきしお」と似てる感じがします。

また「くろしお」から「そうりゅう」型まで全タイプの紹介をみていくと艦体の大型化や高性能化が著しいとよくわかります。
Posted at 2012/08/26 01:55:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミリタリー雑誌 | 日記
2012年08月21日 イイね!

げ!ブレーキペダルが

げ!ブレーキペダルがめずらしく車ネタです。
仕事が終わって帰宅のために運転してたのですが、ブレーキを踏むと妙にカチャカチャ金属音がします。
なんだかガタ感も感じます。
気になって近くのコンビニの駐車場に止めてブレーキペダルを覗いたら・・・・
案の定固定用ビスがゆるんでました。
ひぃぃ。

写真は2005年のときのものですが、オリジナルのペダルとショップなどで売ってるオシャレペダルです。
2つのビスで固定するようになっていますが、これが7年近くたって緩んできちゃったんですね。
自分で取り付けたのですが、当時はちゃんと締め付けたと思ったのですが、振動が加わる部分だからなぁ。

車には最低限の工具を常に載せているので、駐車場で締めなおして事なきを終えましたが、ちょとドキっとしましたね。

・・・近いうちオリジナルにもどそっと。
Posted at 2012/08/21 23:22:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2012年08月19日 イイね!

夏休ミク最終日・・・

さぁ明日から仕事です。
毎度思うのですが、今年って夏休みありましたっけ?
休みってもしかしたら夢を見ていただけなんじゃないかな・・・なんて思っちゃいますよね。
河口湖にいこうとか、沖縄に行こうとかいろいろ考えてはいたんですよ。
今年は仕事の関係で夏休みが決まったのが休み前日ということもあってな~んも計画がたてられませんでした。
なんとも残念です・・・・
来年はまた沖縄に遊びに行きたいですね。


さて、本当なら今頃東京から帰ってくるこだま号のなかにいるはずでした。
そう、横田基地の友好祭ですね。
行くつもりだったんですよ~。
が、16日に熱射病にかかってしまい、その体調がまだもどってないんです。
炎天下を数分歩くと動悸や息切れがしちゃいます。
あれってかなり長引きそうですね・・・・
とはいえ、17日、18日と家でゆっくりして最終日もというのはちょっともったいないので近所の中古ショップにいってきました。
ここはむふふなスマート本の調達先だったのですが、いつのまにかむふふ本&フィギュアショップにかわってました(^^;
ということで、どうせならと思って買ってきたのがこれ。
まぁ夏ですから涼しげなのがいいかなと。


戦わせてみた。
「来い、マクー!じゃなくてミクー!」
「ふふふ・・・ギャバン、あたしを斬れるものなら斬ってみよ」
「くっ・・・・俺には斬れない・・・・卑怯だぞマクーじゃなくてミクー!」


さぁ明日から仕事だぁ・・・・orz
Posted at 2012/08/19 21:43:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゲーム、テレビ、映画 | 日記
2012年08月19日 イイね!

東京港の艦船(ちょっとだけよ)

8月15、16日と帝都にいってきたわけですが、やはり気になるのは東京港の艦船ですね。
といっても晴海など一部だけですが。


船の科学館の横、”宗谷”の後ろに係留されていました。
水産庁の漁業取締船”白竜丸”(総トン数1229トン)です。
違法な操業及び漁具の設置を行う外国漁船等の指導・取締を行う船舶になります。
国民の生命財産を守るために海で命がけで戦っているのは海上自衛隊と海上保安庁だけではありません。
水産庁もその命がけの任務を負っています。
海上保安庁が中国や韓国の違法漁船取締りのニュースを見ますが、水産庁への協力という形をとっています。
我が国の漁民の利益と安全を守るため、拳銃さえもっていない非武装で危険な韓国・中国の違法漁船にときには乗り込んで摘発をするまさに命がけの戦いを日夜繰り広げています。



船の科学館に近い桟橋には海上保安庁の巡視艇が停泊していました。
こちらは35メートル型巡視艇PC-01”まつなみ”(総トン数204トン)です。
巡視艇らしくなくどことなくクルーザー(巡洋艦じゃないぞ)のような雰囲気がしますが、これは海外からの来賓がきたときには迎賓艇としても使用されるため。
普段は航路哨戒や警備救難についています。



こちらは巡視艇CL-02”はやかぜ”(総トン数18トン)です。
”いそかぜ”型(15メートル型)巡視艇の2番艇として平成元年3月に竣工しています。



3隻並んでいるのは”ひめぎく”型巡視艇(20メートル型/総トン数23トン)です。
手前からCL-136”やまぶき”、CL-135”いそぎく”、CL-34”ゆめかぜ”です。
手前の2隻は船幅を20センチ広くして乗員を5名から6名に増員したタイプです。



こちらは上と同じくひめぎく型巡視艇のCL-19”ゆりかぜ”です。
ひめぎく型は小型の巡視艇として大量に建造されていて平成23年3月までに160隻が竣工されています。



こちらは晴海の近くに停泊していた東京海洋大学の海洋調査・実習船”海鷹丸”(総トン数1886トン)です。
4代目にあたり、海技教育を行うための実習を行います。


晴海ふ頭に停泊しているのは海洋研究開発機構の学術研究船”白鳳丸”(総トン数3987トン)と水産庁の漁業調査船”開洋丸”(総トン数2630トン)です。
白鳳丸は高度な海洋研究設備をもった研究船で10の研究室をもっています。
開洋丸は水産資源の調査や海洋生物の発掘・資源の調査研究を行う船舶とのことです。



こちらは隅田川にある日本橋消防署の浜町出張所に停泊していた消防庁の水難救助艇”はまかぜ”(総トン数9.7トン)です。
消防艇機能ももっている船舶で、隅田川の橋をくぐるために背が低いのが特徴です。
Posted at 2012/08/19 13:28:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 艦船 | 日記
2012年08月19日 イイね!

船の科学館にいってきました(野外展示)

では宗谷以外の展示を。

宗谷の対岸に置かれていたのが青函連絡船”羊蹄丸”のスクリュです。
元々は船の科学館の別館として宗谷の横のこの場所に展示されていましたが、資金不足や船の科学館そのものの本館展示終了ということもあって離れて行きました。
羊蹄丸は青函連絡船として鉄道を積み込んで青函航路についていました。
貨車は48両の搭載が可能だったようです。
残念ながら解体が決まっています。



さて、こちらは本館の横に展示されていた旧日本海軍の戦艦”陸奥”の40サンチ主砲です。
単体でこの巨大さですが、8門もあったのですからそのすさまじさを察します。



こちらは5万トンクラスの大型船のスクリュです。
銅合金で作られていますが実に巨大ですね。
これ最後は熟練工員が手作業でひとつづつ加工の段差をなくすよう作るんですよ。



こちらは日本海海戦で撃沈されたロシア海軍の装甲巡洋艦”アドミラル・ナヒーモフ”の203ミリ主砲です。



これは超伝導電磁推進船”ヤマト1”の推進装置です。
超伝導磁場によって作られる力で海水を後方に押し出して進むシステムですが、ヤマト1は世界初の超伝導電磁推進船だったようです。



深海潜水艇PC-18の模型と潜水調査船”たんかい”です。
PC-18は推進200~300メートルの海中を自走して作業できるように開発された潜水艇でマニュピレータが設置されています。
”たんかい”は大陸棚の調査のために作られたもので、球状をしています。
水深200メートルで連続48時間の連続潜水が可能でした。
Posted at 2012/08/19 12:29:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 艦船 | 日記

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「佐久間挺長ほか潜水艇の慰霊塔がある鯛の宮神社は呉のタクシー運転手さんも知らない場合もあってちょっと行きづらいのですが、あのあたりは安芸地震で結構被害受けたみたいで爪痕がまだ残ってたりします。」
何シテル?   06/23 21:17
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