• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

アスロックのブログ一覧

2017年07月18日 イイね!

のーとです。

今使ってるノート型パーソナルコンピュータですが・・・
調達して8年目になります。
32ビットWINDOWS XPインストール機に無理やりWINDOWS7を入れてるのですが、さすがに重い上にむふふな画像を見すぎて仕事のしすぎでキーボードのキーがいくつか破損してしまいました。
急ぎではないですが、新しいノート型パーソナルコンピュータがほしい・・・

夏は暑くてどこにも行きたくないのでここは高度5万フィートから飛び降りる覚悟で調達してしまいました。

ざん。

おにゅ~のノート型パソコンです。
はい拍手!ぱちぱちぱちぱち。


おにゅーといってもさすがに89812フィリピンペソも払えないので、ASUSの再生パソコンです。
2016年モデルの再生品ですが、性能的には十分。
結構苦労しましたけど必要最低限のソフトを入れたりして、何とか使えるようになりました。
それにしても・・・win10って使いにくいですね。
ワンテンポどころか2テンポぐらい遅く「~しますか?」と聞いてきたり、
コントロールパネルがどこにあるのかわからなかったり、
なんでこんなしょうもないんだろ?
せっかくの高性能機でももともとの仕様が遅いので相殺されちゃうのがホント残念。

ま、早く慣れよう。
Posted at 2017/07/18 00:11:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーソナルコンピュータ | 日記
2017年07月09日 イイね!

ト○プガンを見てたら(ry (Mig-23/27)

前回も書きましたが久しぶりに見たトップガンはホントおもしろかった。
夕方だと思いきやいつの間にか真昼間になったり、敵機まで超超至近距離だったり、ミサイルの撃ち合いのとき敵機までの距離がどうみても200mも離れていないようにみえたり。
そういう細かいこと一切無視してもかっこいい。
かっこよければそれでいいのだ。
「こまかいことなんか気にするな」
この精神は極めて重要です。
で、トップガンに刺激されたわけですから次は本当にちゃんとした可変翼機ですよ。

ざん。

ふろっが~。
実は何を隠そうこれは私が初めて買ったソ連機です。
箱が妙に古いことからも判るように、年代モノで中古ショップで買ったものですからたぶん生産されたのは25年ぐらい前・・・・かも。
ハセガワの1/72のものですよ。



作っていて思ったのは、めっちゃかっこいい&小さい!ということ。
Mig-27って同世代のF-4とよく比較されるので同じぐらいの規模・・・とおもうじゃない?
でもF-4Eと比較すると全長で2mぐらい小さく、F/A-18ホーネットぐらいの大きさになります。



出来のほうは・・・あんまりよくないなぁ(涙)
キットのほうはとても作りやすく、合いもバツグン。
塗装のほうは見本の色指示がちょ~っと古いので、ネットや雑誌の写真を参考にしてみました。
たぶん色だけは実機に近い・・・とおもう。
でも迷彩塗装はマスキングではなくフリーハンドでやったのでとんでもなく失敗しちゃいました。
手抜きしなければよかった。




情けないのはここ。
機首下面の白色(正確にはブルーFS35622ですが)空気取り入れ口の半分近くまで来てますね・・・
塗ってるときは気がつかないんですよ、マスキング失敗してるときって。



塗装は非常に残念なことになってしましましたが、かっこいいのでいいのさっ(涙)




さて、地上攻撃型のMig-27を作ってるなら当然制空型のMig-23も作りたくなります。
実はハセガワって以前はMig-23を出してたのですが、今は定番商品にはなってないんです。
まれ~にデカール換えの限定品で出るぐらいで、カタログ落ちしてずいぶんたってるんですね。
ということでこの子は・・・
アカデミーの1/72です。



ハセガワのコピーとは聞いていましたが、箱を開けて思わず笑ってしまいました。
まんまなんですね。
ハセガワ品が凸線に対してアカデミーは凹線になってる違いはありますが、本当にそのまんま。
ためしにハセガワのMig-27にアカデミーのMIG-23の部品を組みつけてみたらあら不思議。
しっかり互換性があるんですよ。
ちなみに合いはあまりよくない(笑)
空気取り入れ口の部分に1ミリぐらいの段差ができたり、風防とキャノピーの段差が0.5ミリぐらいあったり、バリが激しいとか、ちょっとねぇ・・・
でも箱の見本写真は激しくチャチいですが、迷彩で塗ると見本より10倍かっこよく見えます。
なぜあんな見本写真にしたんだろ・・・?

武装はほとんど対艦ミサイルにしか見えないAA-7エイペックスと思われる超大型空対空ミサイルと、もはや形がわからないAA-8エイフィッドと思われる何かがついていましたが、いくらなんでもあんまりなので、トランペッターのSu-15についていたエイフィッドにかえました。


Posted at 2017/07/09 22:48:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記
2017年07月04日 イイね!

トッ○ガンをみてたら可変翼機が作りたくなった(Su-22)

先日BSプレミアムで映画「トップガン」をやってましたね。
いや~トップガンなんて公開当時に見に行きましたし、DVDも持ってるのにテレビのゴールデン洋画劇場などでも何度も何度も何度も何度も見て、セリフなんかほとんど覚えてるのに、それでも見ちゃうんですよね。
でも今回は吹き替え版じゃなかったので結構新鮮だったかも。
それはともかく・・・
やっぱりかっこいいですよね☆
もっともF-5E・FやA-4、F-14ばかりみてたので、主人公と女教師とのイチャイチャとかま~ったく頭に入ってこなかったですが(^^;

で、そうなるとやっぱり作りたくなるわけですよ。
可変翼の戦闘機を。
あれはかっこいいものです。
ということで・・・


ふぃった~。
ははは。。。。誰も猫を作るなんていってないぞ(笑)

キットはホビークラフトの1/72 Su-22フィッターFです。
ホビークラフトってあまり聞かないプラモメーカーですが、カナダのメーカーですね。
もう箱から怪しい臭いというか地雷臭がぷんぷんただよってきます(汗)

コクピットなどはほかの機体から持ってきたりして、ディテールアップしようかな?
と思っていたのですが、箱を開けて5秒でやめました。
理由は・・・



いっくらなんでもアバウトすぎやん。
これは主脚と前脚の組み立てですが、ディテールがどうとかじゃなく、形がそもそも変。
というか手抜きすぎ・・・
ちなみにコクピットのバスタブもなければ、エンジンのノズルもない(なんとお尻から覗くと機首まで筒抜けで見えるのだ)。
ということで、もともとがこれなのでディテールアップなんてやってもちょっとなぁ。
いや、それ以前にディテールアップなんて高等技術もってないぞ。
せいぜいPカッターでわずかに筋彫りいれるぐらいだ。
ということで・・・・


でん。
いや~ディテールとかそういうの無視のかなり大味になっちゃいました(^^;
整流板やエアインテイクの厚さが主翼並みに分厚いとか、突っ込みどころ満点です。
でもかっこいいからこれはこれでいいのです☆
デカールはリビア空軍の国籍マークとエアインテイクマークのみ。
そのリビア空軍マークも色がちょっとアレで、自分でマスキングテープ貼って塗ったほうがマシな状態でした。
でもリビアでSu-22というとシドラ湾で撃墜されたかわいそうな子のイメージが強すぎるので、ここはあえて無視で、チェコスロバキア空軍マークをつけてみました。
このデカールは同じくホビークラフトのSu-25についてたものを流用しました。
塗装はもちろんテキトーですし、機番はたぶん本当なら機首は黄色の文字だと思います。
でも、ま、細かいことはいいじゃんみたいなノリで作ってみました。



さて、プラモのほうですが、これだけアバウトだとサブタイプまではわかりませんが、たぶんSu-17M2を輸出簡易型にしたSu-22だと思います。
チェコスロバキアがこのタイプを採用していたのか知りませんが(写真では出てきませんね)、細かいことはいいのです☆


さて、Su-22というかSu-17フィッター戦闘爆撃機って、Mig-21を可変翼にしたような機体。
・・・・というイメージありません?
実は

結構でかいんです。
ミラージュF1と比べても一回り大きいですよね。
同じスホーイのSu-15と比べると

長さは負けますが幅は結構ある大型戦闘機だとわかります。
何しろこのSu-17/Su-22って
全長19mですからF-14トムキャットと同じぐらいの大きさなんです。
結構意外ですよね。
以前「航空ファン」でポーランド空軍のSu-22(Su-20だっけか?)がMig-29と編隊を組んでる写真を見たのですが、これがまたかっこよくて。
それでフィッターのプラモを探してたのですが、意外にもあんまりないんですよ。

それで先日トップガンを見て、可変翼機(結構マジメにフジミあたりのF-14を探してた)を作ろうと中古ショップをふらついてたらなんとSu-22のプラモを見つけた(800円)というわけです。




Posted at 2017/07/04 00:42:00 | コメント(6) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記
2017年06月12日 イイね!

海上自衛隊潜水艦一般公開

6月10日、11日と潜水艦が一般公開されました。
公開された場所は横須賀や呉ではなく・・・・
愛知県蒲郡市。
!?

いやぁ、これは意外でした。
決して大型船が多く寄航するわけでもない三河港に潜水艦ですからね。
その模様がこれ。


う~ん、なんともシュールだ・・・・・(^^;

潜水艦は船体の大部分が海中ですので、セイルや外殻の背中の一部が出ているだけ。
実に不思議な絵になります。
公開されたのは蒲郡港の浜町第1埠頭。
工業団地があるエリアですね。


今回公開された潜水艦はSS-593「まきしお」(基準排水量2750トン、満載排水量3500トン)です。
「おやしお」型潜水艦の4番艦として平成13年3月29日に竣工しました。
小柄に見えますがもちろんこれは船体の大部分が水中にあるからで、全長は82m、幅8.9m、基準排水量は護衛艦「はつゆき」型に迫るほどのボリュームです。


艦首です。
艦首には艦首旗として国旗の日の丸が掲げられています。
自衛隊施設は午前8時から日没まで国旗掲揚が定められているので自衛艦もそれに準じて停泊中は日の丸を掲げています。
艦首旗の前のドームは魚雷警報装置のようです。
白いローブを通している係船具は甲板内に引き込むことが出来るようですね。



セイル部。
セイルの天蓋部にはさまざまなアンテナ類のほか、旗が見えます。
この旗は指揮官旗といって、指揮官が乗っていることをしめします。
海上自衛隊では白地に赤い桜花で示していますが、今回掲げられているのは隊司令旗(甲)になります。
指揮官旗の右にある円筒状のものはレーダ反射器で、周囲の船舶に艦の存在を示すものです。
柵のように見えるのは転落防止柵。、その隣は信号旗の旗竿になります。
セイルの横にある翼のようなのは潜舵。



セイル部分をアップで。
貼り付けられているのは吸音タイルのようです。
また上部にみえる窓ガラスのように見えるのは船として必要な灯火です。
さてドアが開いていますね。
鉄板の厚さで深度がわかってしまう!!
・・・ように見えますが、この部位(ケーブル類を通すハッチのようです)についてはそうでもないようで、機密でもないので堂々とあけることが出来るそうです。



セイルを後方から。
セイルってイメージではここの中に発令所があるように思えますが、発令所はセイルの下付近になるようです。
セイルは潜望鏡や各種アンテナ類、シュノーケルなどの格納場所兼浮上時の操艦指揮所ですが、潜水中は海水に浸かるようです。
船の艦橋のようなイメージがありますが実はまったく違う役割なんですね。
天蓋部後方には通信アンテナが見えます。




セイル後方から。
背中に当たるところです。
写真ではちょうど陰になって見えませんが潜水艦の背中の横にスリット状の注排水弁があります。
潜水するときはこの弁から海水を取り入れ艦内のタンク(これをバラストタンクといいます)にいれてもぐることになります。
このとき艦の姿勢の釣り合いをとるためにトリムタンクの中にも海水を入れ、必要に応じて注水・排水を行います。
浮上のときはこの逆で、艦内の高圧空気を使ってタンク内の海水を排水させて浮上します。


にょきっとあらわれた太い筒は潜望鏡です。
水中での抵抗やノイズを小さくするためにアンテナや潜望鏡などは必要に応じてセイル内に格納されます。


艦尾から。
後方には舵が見えます。
現在海上自衛隊が運用している潜水艦は「おやしお」型と最新の「そうりゅう」型の2種類ですが、同じ葉巻型で非常に似た形をしています。
外見上一番判りやすい違いがこの舵で、「そうりゅう」型はX字の舵になってるのに対して「おやしお」型は十字型の舵になっています。
緑のカバーがかかってるところの近くには戦術曳航ソナーTASSの曳航装置が収納されてるようです。
船体からソナーを長く伸ばすことでより広範囲の監視を行うことが出来るのがTASSです。


艦尾の自衛艦旗。
いわゆる軍艦旗に順ずるもので、海上自衛隊の艦艇はこれを掲げます。
海上自衛隊では建造された自衛艦が引き渡されるときに、同時に自衛艦旗授与も行われるほど、船にとっては旗は非常に重要なものです。




今回の公開では海上保安庁や愛知県警も協力を行いました。
警備のため愛知県警の警備艇 愛6「いらこ」と海上保安庁のCL32-M1。


地方協力本部のイベントということで、海上自衛隊の潜水艦のペーパーモデルが。
でもなぜそうりゅう型?(笑)


以上、潜水艦一般公開でした。


Posted at 2017/06/12 00:25:33 | コメント(6) | トラックバック(0) | ミリタリーイベント | 日記
2017年06月06日 イイね!

プラモデルを作ってみた。(Su-15)

さすがに同時作成はいろいろきついので・・・・
というかあまり時間短縮につながらない上に雑になってしまうので1機づつ作ることにしました(^^;


さて、これまで米国機を中心に西側の戦闘機を作ってきましたが、たまには東側の戦闘機も作りたくなってきました。
実は東側の機体は結構ストックがあるんですよ~。
ということで何をつくろうかな?

・大型戦闘機
・スホーイ設計局の機体
・双発機
・強力なレーダを搭載している
・旧ソ連の代表的な戦闘機

とくればもうわかりますね?

ふらご~ん。



そう、あの悪名高き戦闘機、Su-15フラゴン迎撃戦闘機です。
フラゴンといえばどうしてもあの悲しい撃墜事件がついてまわります。
269人(うち日本人28人)の大きな犠牲の当事者がこのSu-15だったりします。
とはいえ、航法をまちがって領空侵犯した旅客機側にも責任の一部はありますし、引き金を引いたパイロットは命令にしたがって任務を遂行しただけだでもあるわけで・・・
平和な空だったらと思わずにいられません。


キットはトランペッターの1/72のSu-15フラゴンAです。
ディテールは非常に細かいですし、合いも悪くありません。
ただ、謎の部品分割だったりします。
前脚収納部の箱をつくるのに4部品もあったり、機体は左右から張り合わせるのにコクピット周辺が別部品で上から貼り付けるようになってたり、前脚収納周辺部が別部品なのでやたら浮いたり・・・
キットそのものは大変良くてつくりやすいのに、ここだけはマイナスかなぁ。


デカールがちょっと曲がったり、脚やカバーの接着が雑で接着剤がはみ出たり・・・とよくみると粗が目立つなぁ。
特にキャノピー周辺にしっかり隙間できちゃってるし。
ここのとこはもう少し丁寧に作らないとダメですねorz
次はがんばろう。



さて、このSu-15ですが、写真では何度も何度も見たことがありますが、立体にして目の前にあると・・・
「なんじゃこりゃ」というのが率直なところです。
アホみたいに巨大な機首
機体の割りに非常に小さなデルタ翼、どことなくMig-21に似てるところもあります。
機体はコンパクト(全幅なんてT-4練習機のほうが大きいぐらいなんですよ)なのですが、このバカみたいに巨大なレドームもあって、ピトー管含めて22m
ピトー管含めなくても20.5mという大きさです。
Su-15はソ連の防空戦闘機としてSu-9やSu-11の後継として開発されたのですが、実は主翼はそのまんま流用されたわけです。
なのでSu-9を双発にして大型のレーダを搭載したのがSu-15といっていいと思います。
ちなみに最大速度は高空で2230km/hと非常に高速ですが、航続距離は増槽込みで驚きの1700km。
み・・・みじかっ!


米ソの迎撃機を並べてみました。
なぜこんなにSu-15って禍々しいというか、悪の戦闘機って雰囲気なんでしょう(笑)
でも巨大な機首と小さな主翼、平べったい胴体と非常に面白い形です。
最高に不細工だけど最高にかっこいい機体。
・・・ってとこでしょうか。







Posted at 2017/06/07 00:26:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記

プロフィール

「佐久間挺長ほか潜水艇の慰霊塔がある鯛の宮神社は呉のタクシー運転手さんも知らない場合もあってちょっと行きづらいのですが、あのあたりは安芸地震で結構被害受けたみたいで爪痕がまだ残ってたりします。」
何シテル?   06/23 21:17
ミリタリー関係その他のブログはこちらへどうぞ http://minkara.carview.co.jp/userid/1224622/mylist/all...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

リンク・クリップ

桜開花 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/03/31 21:59:29
浜松広報館車両等展示イベント 
カテゴリ:ミリタリーイベント
2016/09/27 00:40:45
 
であごすてぃーにWW2傑作機コレクション14「九九式艦上爆撃機」 
カテゴリ:でぃあごすてぃーに
2016/09/27 00:40:01
 

愛車一覧

スバル R2 スバル R2
スバル R2に乗っています。 後席がちょっと狭いですが良い車ですよ(^^)
スバル レヴォーグ レガシィ後継車 (スバル レヴォーグ)
先代が事故で早期引退となってしまったため、導入されたレガシィ後継車です。
スズキ アルト スズキ アルト
10年ほど乗っていた以前の車です。 660CC規格になって初めて乗った車でした。
輸入車その他 その他 輸入車その他 その他
ブログ用の画像です
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation