【GJ】後期フェイス化《後期グリルの組み立て》

このGWに出品者はバラバラですがGJアテンザの後期パーツをいくつか落札した&新品購入したのと、前期と違い後期のバンパーはパーツ数が多いので備忘録としてバンパー部品の組み立てをアップする事にしました。

まずはグリルベースの破損部分(赤○部)を修理します。
ここはグリルの位置決めピンの取付け部分になるのですが千切れてぶらぶらになっていたので一旦綺麗にカットします。

ベースと部品の位置を千切れてない反対側の方を確認して位置を合わせて接着材とハンダコテを駆使して接着。

次から組み立てに入ります。
グリルのベースとシグネチャーウイング(発光しないタイプ)を爪の位置を合わせて合体

※組み付けていない部品が有りましたので先に「【GJ】後期フェイス化《後期グリルにバンパープロテクターを取付け》」
http://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1226942/car/1542361/4311098/note.aspx
を見て下さい。それからシグネチャーウイングの取付けになります。

裏に返してシグネチャーウイング左右がズレないように左右が合わさる部分にクリップ(GHP9-50-EB1A)を取付けします。

それから赤○部の10ヶ所をネジ(9973-50-412)を使ってシグネチャーウイングを止めていきます。

マツダマークはマーク部とリング部の爪を3ヶ所(オレンジ↑部)を合わせてカチッとロックするまで押し込み、ネジ(9986-50-516)3個(緑○部)で固定します。

組み立てたマツダマークをグリルベースに爪を合わせて爪がロックするまで押し込み合体
※マークのネジ止め部は画像の位置になり緑○部が位置決めで青○部が爪ロック部になります。

グリルを表側にしてグリルフィンを10本取付けします。
フィン1本1本取付け爪の位置や数が違うのでベースの穴に合う位置や数が合うフィンを取付けてカチッとロックするまで押し込みます。

まだ、グリル部品が付くので【その2】に続く