オイルクーラー周辺の改修
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某オークションで購入した
オイルクーラーです。
昨年、秋に取り付けました。
オイルフィルター移動式で
ユニットに油温・油圧センサーの穴を
開けたのですがイマイチフィットせず、
弄っているうちにネジ山をバカにしてしまい、
ず~とオイル漏れしておりました。
はい、ブルーメの駐車場で皆様に指摘されたアレです。
で、暫くはオイルクーラー&センサー類を殺し、普通にオイルフィルターをつけて、
しのいでいたのですが、なんとかフィルター移動ユニットの再入手が出来たので、
復旧作業を行いました。
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今回はフィルター移動ユニットに
穴開けは止めました。
普通はサンドイッチ式取出パーツを
買うのでしょうが、お金が無いので
普通にステンレスの配管で組みました。
オイル漏れ防止に使用した液状パッキンが茶色く広がって
あちこちにつきまくってますね。
ちょと汚い・・・まあ見えないところだから良しとしときます(笑
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ちなみに移動させたオイルフィルターは
こんな所につけてあります。
横向きについてますが、まあ平気でしょう。
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今はバンパーがノーマルカットで
製作したものなので、この様に
ラジエーター下部というか、
オイルクーラーが入っている部分が
ぽっかり口をあけておりました。
遊びに行くとすぐに1番目の写真の様に汚れてしまいます。
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汚れだけならいいのですが、
破損しては大変なので
保護用にパンチングプレートを取り付けました。
以前プレマシーのグリルを作った時の残りですね。
縁取りの銀モールも同様にプレマシー弄りの残りものです。
これなら風を遮ることなく、汚れや小石などからオイルクーラーを守ってくれるはず。
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そんな訳で今の顔はこんな感じになっていま~す。
ちなみに写真右側にあるブルーのダクトは
エアーの取り込み様です。
ココからアルミフレキパイプでタービン部分に
風を送っております。
効果は?ですが、まあ高速走行などするとタービンが真っ赤になるほど
加熱するので少しでも冷やしてあげたいとの気持ちから施工してあります。
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この様にアルミフレキパイプを
フレームに沿って設置してあります。
少しつぶれているように見えるのは
ご愛嬌^^
オイルクーラー作業しててチョットやっちゃいました。
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最後に・・・
油温・油圧はこいつで見ております。
PIVOTの5in1メーターです。
これ一台で油温・水温・タコメーター・シフトゲージ・
油圧orブースト圧が見れます。
夜になると赤いLEDが光ってかっこいいです・・・多分
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