4型以降の大容量インタクーラーの移植手術その1
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僕のジムニーは3型ランドベンチャー
つまりインタークーラーは以前の小さいヤツでした。
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去年の夏くらいに気が付いたのですが
インタークーラーのステー部分が割れてしまいました。
振動でしょうか?
そんなにパワーアップしているとは
思えないのですが・・・
もしかして某カー用品店のおにいちゃんが
「プラグチェックしておきます~」
なんて言ってた時にバキッ!とやられたのでしょうか?
んで、どうせ交換するならとYオクでずっと4型以降の
インタークーラーを探しておりました。
今回無事にインタークーラー本体を格安でゲット
カバーやステーの周辺パーツを取り寄せての移植手術となりました。
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普通の人はステー以外にもパイプ類の取り回しに
頭を悩ませたり、
4型以降のパイプを用意したりして
作業に望むらしいのですが、僕のは
ごらんの通りIN側OUT側ともにワンオフ配管でした。
なのであまり考えずにサクサクっと進めて行きます。
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古いインタークーラー取っ払って
車内側のステーを交換します。
ボルトオンってヤツです。
1本ネジ穴が多かったので
その辺に転がっていたネジで追加固定しました。
ちなみに3型までとはインタークーラーを受ける部分の
幅が違います。
コレは汎用ステーで修正できるレベルでないので4型用を取り寄せました。
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次に邪魔なパーツを切り取ります。
実はエンジンを吊り下げるときに必要らしいのですが
この際知らなかった事にしましょう。
フロント側のステーはこの部分を切り取れば
3型までのものが利用できます。
ちなみに4型までのものを取り付ける場合には
固定ボルトのネジが違うらしいです。
うまくやれなくもないそうですが、僕はこいつを切っちゃうのを進めます。
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最初は金ノコでしこしこやってましたが
途中で嫌になってきたので
サンダーでガッツリ切っちゃいました。
エンジンルームでサンダーを使うと
火の粉が飛んで危ないです。
皆さんは真似しないでね
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という事でほらすっぱりさっぱり切れました。
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装着後はこんな感じになります。
インタークーラー本体が広がった分ステーが
当たる位置になってしまうんですね。
さて作業は続きます。
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