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朝っぱらから、ふと思ったこと。

まぁ、単なる管理人の勝手な妄想と思ってスルーしてもらって良いですけど。
２０２０年に東京でオリンピック開催が決まったのは良いんだけど、今現状で職人さん不足している建築業界で、東京でオリンピック開催するってことは、あと２～３年後くらいから開催に向けて建設工事始まるのかな？

そうなると、職人さん達は、東京に集結するのかな？

そうなると、東北地方の復興作業が、ますます遅れると思うんだけど…
職人さん不足だけじゃなく、建築資材とかもオリンピック開催の方で、殆ど使っちゃうんでしょ。
国の予算もオリンピック開催の為に使っちゃうんでしょ。

オリンピック開催に便乗して景気回復とか思ってるのかも知れないけど、ちょっと灯台下暗しになっているんじゃないかな？

それに昔、バブル時代だと日雇い労働者と言うか、本職は建築業ではないけど、期間限定で職人さんになるってのがあったと思うけど、その時代の（１９８８年頃）建物って結構、欠陥住宅とかが多いのも、
本職ではない人が多く現場に出ていたのも原因だと思うんだよね。

つまり、オリンピック開催の為に、期間限定で職人さんを求人しても、やっぱり慣れてない職人さんだと頭数揃えた所で、即戦力にはならないし、円滑に作業が進むとは思えない。

それに話を少し戻すと、東北地方の復興作業が放置状態になりえるって言う危機感は誰も感じないのかな？

消費税引き上げに使う税金の使い道が、ちょっと変わってくるんじゃないかな？

やっぱり灯台下暗しになってるでしょ？

２０２０年と言う、遠くばかりを照らしているけど、身近で起こっている現状はまったく照らしてないよね。

昔から政治の国、江戸。商いの国、関西？大阪？だったかな？って言うとか言わないとかだけど、
オリンピック開催で景気回復したとしても、それは東京だけじゃないかな？って他の地方の方は思ってるだろうね。
東京だけ盛況しても、他の地方が閑散としたら国全体の景気回復にはならないと。

何度も言うけど、あと２～３年以内に完全に東北地方の復興作業が完結しないと、オリンピック開催作業で復興作業放置になるだろうね。

と管理人は勝手に思った。

上記のことは、あくまで管理人の勝手な妄想なので、上記の内容で、他人と議論・討論する気は無いので、悪しからず。

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