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今更気が付いたことなんですけど、先日、スーパーで購入した爽健美茶を良く見たら、入っている量が違うように見えるが、これは目の錯覚か？

写真に写っている６本の内、前後の２本ずつは、それぞれ賞味期限が同じ。
左は２０２１年２月＋Ｚとキャップに表記されている。
中央は２０２１年４月＋Ｐとキャップに表記されている。
右は２０２１年２月＋Ｅとキャップに表記されている。

左は２０２１年２月＋Ｚとキャップに表記


中央は２０２１年４月＋Ｐとキャップに表記されている。


右は２０２１年２月＋Ｅとキャップに表記されている。


製造時の気圧の違いとか気温の違いなどで、容器が熱膨張することはあるだろうけど、ここまで内容量に違いが出るものなのかな？

製造工場によって違いが出ると言うならば、品質管理ってのが統一されていないって感じてしまうんだけど。

何かこう、昔から疑問なんだけど、食品業界ってちょっとルーズだよな。
建築ならば、建築基準法では鋼材の強度を確保が義務付けられていることから、ミルシートの添付によって、鋼材の材質の保証を証明するわけだけど、食品業界って、そんな材質とか証明する物って無いのか？分からないけど、２リットルと表記されている商品で、同じ容器を使っていて、こうもバラつきがあると、Ａ製造工場は真面目に２リットルを注入、Ｂ製造工場は微妙に量を減らし凡そ２リットル注入、Ｃ製造工場は更に量を減らし２リットル程度に見える感じで注入。

ってことになると、Ａ製造工場とＣ製造工場では、実際に製造出来る本数が違うことになるのは、誰でも分かること。
量を減らして注入した方が、より多く本数を製造出来るからね。

これってインチキじゃない？
このドンブリ勘定って何だ？

この２リットルって表記は、正味２リットルってことなのかな？
ならば内容量２リットルって表記するのは、間違いで、正味２リットルって表記するのが正解なんじゃ？

まぁ建築業界と食品業界は違いますからって話しなので、大ごとにするようなことでは無いけど、疑問だ。

土日祝は、お客様問い合わせは休みで繋がらなかった。