エア抜きの順番について

ブレーキのエア抜きは従来より流路の長いところから短いところへという順番なのは、ブレーキ周りをいじることのある方なら常識かと思います。

さて、以前私はコルトの流路の長さから「右後→左後→左前→（クラッチ→）右前」と記述しました。
ところが今回、部品の番号載ってるやつというか、図というか、そんなやつを見ていたら…

ブレーキシリンダーから一度ABSにいっていることが判明！

…盲点でした。
つまり流路の長い順でいうと正しくは、「右後→左後→右前→（クラッチ＝）左前」だったということになります。

…まぁ多少順番が違っても作業に支障はあんまりなさそうですが、神経質な方はどうぞ参考になさってください。

私は知ってしまった以上その順番でやっていきたいと思います…。

今回は作業したわけではないので、ステータスはテキトーです。