Fz'のブログ一覧

ここのところ忙しくて全く走れも飛べもせずの毎日です。

たまに飛ぼうとしても、まだまだ慣れていない機体の難解なアビオニクス。
シムの出来がいいだけに、実機のこういう資料みたほうが理解しやすかったりしますｗ
それにしてもこの手の本を買うのは何年ぶりだろう。(^^;

Lomacで搭乗できるF-15、Mig-29、Su-27の情報はもちろん、昔乗っていたユーロファイターとF/A-18の情報などもてんこもりで退屈させない本でした。
って・・・これ読んでたらなおさら飛ぶ暇が。（汗

まだ基本が全然なっていませんが、繰り返し同じ練習をしていてもマンネリになるので、ちょっとだけ戦闘訓練をしてみました。
内容はいきなりDACT。（逃
AIを相手に異機種間戦闘訓練です。

いきなり空中スタートでドンパチってのもできなくはないのですが、せっかくの本格派フライトシム。双方数十マイル離れた基地の離陸から開始するように設定しております。飛ぶ前から戦いは始まっているのです。（笑



Lockonでは気候や天候の細かい描写も再現されています。こんな感じで雲が多いとそれを利用した戦略もできます。
しかし、目の前が真っ白になるだけにこっちも空間識失調起こしたりするのよね。（汗



レーダーは全方位・・・なんて甘い仕様ではありません。
実機同様、照射方向、照射範囲を設定して敵機がいそうな所を絞り込んでいきます。
絞り込まないと・・・スキャンに時間がかかって捕まえるのが遅くなったり、最悪捕まえ損なって気がついたら背後に回られてたりします。
もちろん、ワンボタンでロックオンなどというゲームのような事は基本的にできません。レーダーカーソルを自ら操作してロックオンしたい標的を重ね、ロックボタンを押して初めてロックオンできます。
ロックオンすると、対象以外の敵機は基本レーダーから見えなくなりますので、連携が不可欠です。
注：有視界の近距離戦闘では目の前の標的を自動ロックオンする機能はあります。



今回はミサイルを使わず Guns Onlyのバトル～。
機銃は毎分数千発の発射能力を持つので、短時間で猛烈に弾丸を消費します。
射撃し続けると数秒で弾丸がカラになります。（汗

ちなみに、こんな近距離でぶっぱなすと間違いなく撃墜した敵機の破片を食らってダメージを受けます。（笑
（画面では弾丸尽きてるけどねｗ）

毎日短い時間ではありますが、訓練しています。

現在は、いきなり難易度を上げてマルチで着艦の訓練。（笑
機体はロシアのSu-33。こいつは世界一美しい機体、と思ってる方は私だけじゃないはず。

それにしても着艦の難易度、かなりハードです。
なーんか上手くいかない以前にしっくりこないとおもったら、ロシアの空母ってミートボール（フレネルレンズ光学着艦システム）が無いのね。
HUD上にグライドスロープとローカライザーが表示されるのは先進的でいいのですが、どうにも落ち着きません、ってのは下手くそな言い訳ですかね。orz

ロシア艦なので、発艦はカタパルトではなくスキージャンプです。
大きい翼で揚力は得られても、やはりぎりぎりな分しかないので油断してるとあっさり落っこちます。（汗


こちらは、LomacでブルーインパルスをやっているVBIの面々の練習風景。
それをF-15でストーカーしている図です。（笑


こちらはこの方の着陸練習。
というか、私の機と接触してダメージを受け、油圧低下、燃料漏れ状態での帰投風景です。（大汗


無事に生きて降りられ、これにて訓練終了。
明日は吹雪の中のILS着陸を訓練する予定です。（笑
はい、スパルタですのでｗ

なんだか仕事が忙しくてあまり飛べても走れてもいないのですが、寝る前の僅かな時間でぼちぼち楽しんでいます。
この方やこの方とマルチで訓練しているのですが、F-15はルーキーや退役した老人には荷が重いので、基本トレーニング用に改めてA-10に機種変換する流れになっています。（逃

いや、それにしてもタービンの回転数や吸気温度をチェックしながらエンジンが安定する間の時間が楽しいこと。
特にタービンが回り始めるときの音がたまらんとですｗ
（墜落すると再出撃までものすごく手間と時間がかかるので、皆機体を大事にする傾向がｗ）

マルチの練習ではキャノピーを閉め忘れて離陸して、そのまま吹っ飛ばしてオープン状態になったり、足出し忘れて胴着してたり、滑走路に大穴開けて離陸不能になったりと初心者ならではのハプニングが続出です。
やはりシムでもチェックリスト必須ですかね〜。（笑





まだ離着陸、編隊飛行といった基礎的な練習な毎日ですが、そろそろ武装も使ってみたいところ。
コソ練でGAU-8をぶっぱなしてみましたが凄い威力ですｗ



UF1？出れたらぶっつけで走ります。（汗

先日海外に発注していたFlight System G940が届きました。

少し時間はかかりましたが、円高効果もあって日本国内で買うよりも遙かに格安で入手できました。
気になる初期不良なども確認してみましたが、どうやら問題無し。




スティック部は全体的にCH Productsのものによく似ています。ただ、グリップ自体はかなり小振りで日本人の手には合っているのが嬉しいところ。
フォースフィードバックを使っているため、モーターを通した操作感となるのが気になるところ。
ラダー用のツイスト操作が省略されているので（ラダーが別にあるし）、グリップ自体の剛性が高いのがGoodです。


スロットルは左右二分割操作が可能。実用という意味では疑問がありますが、一応双発エンジン機に対応できるので無いよりはあったほうがいいですねｗ
手前に並んでいるボタンは発光していて、押すと色が変わるような写真がパッケージにも見られるのですが、どうやったらそうなるのかが今のところ不明です。（汗


ラダーペダルも、トゥブレーキを併用できる一般的なものです。
幅は少し狭めですが、実際に操作してみると個人的には過去最高にいい感じ？と思えるぐらいしっくりきています。

操作感など、詳細についてはまた後ほど・・・・。
いや、飛ぶのが楽しくてもう（逃