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なんというか、1/8のバギー（しかもRTR）が量販店で３万円ちょいで買えちゃうなんて、すごい時代ですね。
正直、好みでは断然エンジンカーなので妥協した部分はもちろんありますが、日々進化している電動カーもたまには触ってみないと分からないこともありますので購入しちゃった次第です。
ま、一番の原因は安かったからですがｗ

で、インファーノVEについて一言で補足すると、1/8GPバギーの電動版というところです。
この手のサイズのラジとなるとバッテリーやパワーの面で色々苦しいところがあって普及していなかったのですが、ブラシレスモーターと、リチウムポリマーバッテリーのおかげでRC界にも動力と電池の革命が起き徐々に普及が進んでいます。
当然このVEもそれを搭載した最新鋭モデルということで、そのパフォーマンスは相当期待できそうです。

で、購入した理由その２がここの存在。
最近オープンしたという室内サーキットで、他にもドリフト、ミニッツ、ツーリングなど色々コースがあってしかも規模が大きいところで、Fラジ電動部の新天地でもあるようです。
今回はグっちどんの誘いもあり、ここでシェイクダウンを行うことにしました。
ま、VEを気持ちよく走らせるには明らかに狭くて苦しそうなわけですが、何事もチャレンジですｗ


VEそのものはフルノーマルで。
送受信機も最初から付属した完成品ですが、やはり手持ちの使い慣れた送信機のほうが落ち着くのでメカだけは入れ替えました。
通常バッテリーは7.4Vのを２本使うのですが、初心者向けに１本で走行することもできます。
また、その中間のパワーということで11.1Vのを１本という使い方もできるようです。
今回はいきなり7.4Vのリポバッテリーを２本搭載。見せてもらおうか、新型電動バギーの性能とやらを！（壊


田宮の1/10電動バギーとの比較。・・・もうね。('A'


同じくタイヤの比較。・・・・何も言うまいｗ


で、実際走ってみましたが、パワーがありすぎてまともにジャンプできませんでした。（笑
スロットルを入れすぎると大ジャンプであっさりコースアウト。それを怖がって途中でスロットルを抜くと当然空中での姿勢制御ができずに頭から落下。
そこで、スロットルのハイポイントを70%に抑制したところ、ようやくまともに飛べるようになりました。
（これでもまだ飛びすぎの感がｗ）

1/10のブラシレス電動バギーと比べると大迫力なのはもちろん、タイヤがでかいのでちょっとしたギャップに足をとられて姿勢を乱すことも全く無く、楽に走ることができました。やはりこっちでもでかいほうが走らせやすいなーというのが第一印象。
コーナーが若干苦しいですが今のままでも走らせ方で何とかなるレベルなので、セッティングでうまく適合できそうです。
操縦感覚は去年使っていたエンジンカーのインファーノバギーとほとんど同じです。トルクがとんでもない以外はｗ

一緒に試乗してもらったグっちさんが、その後そっこーでVEを発注したというおまけ伝説もついて楽しく走れました。（逃
いやでもインファーノの迫力を手軽に室内で楽しめるのはほんといいわ～♪



楽しく遊びまくってマシンをチェックしてみると・・・・やはり破損がｗ
リアハブキャリアの下の部分を支えるピンが左右ともにお亡くなりになってました。
GTのRTRでも、ここは弱かったですね～。そしてスペアパーツのピンを付けるとなぜか折れなくなるという。
とりあえず手持ちのGT2から部品を拝借して修理完了です。
共通部品多いのでメンテナンス性が抜群に素晴らしいのも、GTやってる私にとっては魅力なのです♪


購入した理由その３。
夏ラジではインファーノGTの電動バージョンにもコンバートできるなというのも魅力の一つ。
スリックタイヤは外形が小さいのでギア比の変更が必要そうです。というわけでちょうど良さそうなのを購入。
時間を見て、とりあえずGTのタイヤだけかましてストレートのテストをしてみたいですね。

UF1Club Round 4 - Aston Club (AS2)
天候：晴れ
風速：0m/s
予選：20min.
Laps：12
参加台数：30





プレビュー
比較的単純なレイアウトの高速サーキット。
裏ストレートからの高速S字や最終コーナーなどが接触の危険が多く、横並びで戦う場合は高い車両感覚が要求される。単純なレイアウトからタイム差はそれほど出ず、接戦が予想される。

エントリー & リザルト
Fz 予選１位/決勝２位
爺P 予選７位/決勝４位
K7_JPN 予選１６位/決勝１１位 (ウエイト15kg搭載)
Gu-リ 予選１０位/決勝１４位
がくトマト 予選２４位/決勝１９位 (ウエイト50kg搭載)
Highbridge 予選２６位/決勝２１位

リザルト詳細
http://whrt.jpn.ch/~lfs/data/race/uf1c/season7/2009-10-25_00.58.37_results_race.html

ドライバーのコメント
アカレンジャー - Fz
「今回はFoobarさんの件もあり、勝負よりもできるだけレースを楽しみたいと願っての出場だった。結果的には周回数のほとんどがバトルの連続でとても楽しく走ることができたよ。タイム差も大きくは出ないサーキットだったので前から後ろまでオーバーテイク合戦でとても良いレースだった。30台参加という大レースで一台も落ちこぼれずに全車チェッカーを受けられた事にも感謝したいね！」

レース中継動画
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フォトレポート
みんカラではどこで報告しようか悩んだのですが、ここにします。
非常に残念なお知らせです。
10/16午前、Foobarさんが還らぬ人となってしまいました。
最近はご無沙汰でしたが、以前はLFSのレースなどにも参加されている方です。（このスキンで思い出される方もいるかな？）
私と趣味がほとんど一致していたのと、同じ市内に住んでいたこともあって１０年来の深い付き合いの良き友人でした。
最初に一報を受けたとき、とてもショックでほとんど寝られない状態だったのですが、今はカラ元気でもなんでもいいから普段どおりにするように心がけてます。
おかげさまでお別れも済んでなんとか・・・ね。
他にも書きたい事は山ほどあるのですがそれは他のほうでやってますし、こちらは完全趣味で楽しくやるためのブログなので、ご報告だけに留めさせて下さい。（コメントはお返しますよ～）


で、今回に限り車には・・・・似顔絵入れときました。（笑
もはやネタでしかないような流れですが、彼はこうしてくれたほうがきっと喜んでるさっ！(^^
これを描いたのは私ではなく別の友人のものなのですが、この絵がまた本人そっくりでまあ。
見た目はまったくこのまんまのすごく怖い人です。でも中身はとても優しい方でした。


というわけでここからレースレポ。
予選は、なんだか知らないけどたまたまスリップを利用できてとんでもないタイムを出してしまった私がPP。
そしてそんな私に同タイムだったYASさんが２番手。
２９秒台入るか入らないかのところを彷徨ってた私がこの位置とは奇跡ですね。（汗


そんな好位置にもかからわず、いきなりスタートをミスってメインストレートで並ばれてしまいます。(T-T


しかしここは全コーナーでバトルができる高速サーキット。
１コーナーからの立ち上がりでスリップに入り、シケイン、裏ストレート、高速S字ときてインを取り返します。


2周目メインストレート。
後半インベタできていたので最終コーナーでのライン取りが苦しく、立ち上がりで車速を乗せられなかったために3台にいっきに詰め寄られます。
３台相手だとさすがに全部防ぎ切れませんね。（笑


そんな状況を観察していた７位スタートの爺Pさん。
この序盤でピット義務を消化し、バトルでタイムが伸びない集団をピットストップで躱してジャンプアップしようという作戦ですね。
今回はこの作戦、かなり有効そうだが果たして・・・？


先頭の４台のバトルは、新たな展開。
居酒屋oknさんとimarkさんが最終コーナーのブレーキングで接触して２台ともハーフスピン。後続に捕まり順位を大きく下げてしまいます。


Gu-リさんは予選順位が１０位とポイントを争える位置だったのですが、スタートミスと１コーナー後の位置取りが苦しく若干順位を下げて苦戦中。しかしバトルは熱〜いｗ


K7_JPNさんはウエイト15kg搭載で少し苦しい戦いに。
ウエイトハンディはコーナーよりもストレートの加速に響くようですね。


ウエイト50kg搭載でかなり苦しいがくトマトさん。
この状況下でも下位集団で激しい戦いを演じておられました。
5台以上直後に従えてもまったく負けてない走りでしたねｗ


Highbridgeさんも後方からの戦いでしたが、最初から最後まで激しく戦っておられましたｗ
この車種でこのコースだと、前から後ろまで全部こんなカンジなんですね。
ラップタイムでは1秒の間に20台ぐらい争っていたからな〜。(^^


一方、Fzはいまいち最終コーナーと1コーナーが乗れてなく、4周目のメインストレートでSHOH1さんに捕まってしまいます。


1周の大半をサイドバイサイドで占める接近戦。
最終コーナーまでにインをキープしてひたすらブロックしますが、ここでのこの位置取りはどうやってもメインストレートの加速に乗せられなくて不利ですね。（汗


数周この状況が続きますが、防戦一方では埒が空かないので最終コーナーでインを譲って仕切り直します。
今度は攻守入れ替えてオラオラする方へｗ


もう終始スポッターが鳴りっぱなしでくんずほずれつの戦いでしたが、なんとか前へ。
・・・と思ったら序盤でハーフスピンして後方へ沈んだ筈の居酒屋oknさんが怒濤の勢いで追い上げて来られました。（汗
やっぱ前でずっとバトルしてるとタイム落ちますもんねー。(^^;


丁度後ろにべたべたに張り付かれたところで最後のピットチャンス。
迅速にピットをこなし、あとは逃げるだけ〜！とピット速度80km制限を守るためにスピードメーターとにらめっこしていたのですが、そっちに気を取られてしまってimarkさんと並んで居ることに気づかずピットインを妨害する形になってしまいました。
お互いのタイミングが重なっちゃってたんですね。ごめんなさいね〜。(T-T


さて、ピットをずらす戦略をとった爺Pさんは・・・！？
最終ラップのメインストレートで、９位のポジションから一気にピットにいる多数の車をかわして４位にジャンプアップ！
最終ラップ前にピットに入る車が多かったので、ここで一気に逆転してきました〜。


そのままの勢いで、3位のSHOH1さんに噛みつく爺Pさん。
さすがにこの突っ込みは強引すぎたのか抜くまでには至りませんでした。あとコンマ5秒でも稼いでおけばまた違う結果になったかもしれませんね。


今回はタイム差が少なくとても楽しいレースでした。
また次回も宜しくお願いします！

MacのCMの件。
Windows7の発売に合わせて海の向こうでは、さっそく放送されてるようですね。
自分はWindowsユーザでもありMacユーザでもあるのですが、こういうのってどうなんでしょ。
少なくてもMacだけ使っているユーザにとっては大喜びなんでしょうが、Windowsだけ使ってるユーザが「そうなんだ、じゃーMac買おうか」と思うようになる人がどのぐらいいるのか・・・。

お互い競争してくれたほうが良いものが出るのでそれは大歓迎なのですが、この手のCMはあまり関心しませんね。
普通に売ってても順調にシェア伸ばせてるんだから、iPhoneのような自社製品そのものについてアピールしたCMが見たいです。
自慢のUIの動作風景でもいいですし、動画編集などの付属アプリケーションとかものすごく出来がいいわけですから、実際に編集してるところを見せるようなのを、ね。（実際Mac買うまで実感できませんでした）

とはいえこういうライバルを卑下するCMってあっちでは日常茶飯事なようでｗ
果たして日本でも放送するのかちょっと興味があります。
一昔前は頻繁にやってましたが最近は見ませんね。

7777円キャンペーンのHomeが届いたので、RC版を綺麗にして再インストールしました。
βから常用してると・・・特に感動もありません。（汗
XPあたりから激しくMacのUIを意識しはじめて、Vistaでやりすぎちゃってコケて7でようやくまともになったって感じでしょうか。

βでは64bitやら32bitやら色々試してみましたが、ドライバの関係で64bitはまだまだ先かな～と思っていました。
今回、最後の確認でもう一度64bitのほうを入れてみて、カッティングプロッタ以外は全て問題ないことが判明。
ボイチャ(Ventrilo)も７の64bitに正式対応し、ハンドルコントローラも64bitドライバがいつのまにか出ていて、LFSで遊ぶ限りは全く問題は出ませんでした。
XPはBIOS設定で別ドライブから起動できるように残してありますが、これでほとんどの用途が７で問題無いことになりました。これでXPも徐々に退役かな。

写真のデスクトップは追加ダウンロードでポルシェのテーマを選択したところです。フェラーリのもありました。（笑

UF1Club Round 3 - Fern Bay Rallycross (FE5)
天候：晴れ
風速：0m/s
予選：20min.
Laps：15
参加台数：25





プレビュー
本チャンピオンシップで唯一ダート路面を含むサーキット。一見単純なレイアウトだがタイムを縮めるためにはドライバーの繊細なマシンコントロールが要求される。また、ジャンプポイント付近はコース幅が狭くなっており、状況によっては横転リタイアという危険も潜んでいる。

エントリー & リザルト
がくトマト 予選１位/決勝１位
K7_JPN 予選２位/決勝３位 (ウエイト30kg搭載)
爺P 予選５位/決勝５位
Fz 予選７位/決勝７位 (ウエイト50kg搭載)
Gu-リ 予選１４位/決勝１１位

リザルト詳細
http://whrt.jpn.ch/~lfs/data/race/uf1c/season7/2009-10-18_01.10.30_results_race.html

ドライバーのコメント
アカレンジャー - Fz
「今回はヘビーなウエイトハンディがあるので１ポイントでも取れればというのが目標だった。その中でのこの結果にはとても満足しているよ。今回はチームのマシン開発で大きく貢献できたのも良かったね。」

レース中継動画
<embed flashvars="loc=%2F&autoplay=false&vid=2370720" width="480" height="386" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="never" id="utv666146" name="utv_n_266300" src="http://www.ustream.tv/flash/video/2370720" type="application/x-shockwave-flash" />

フォトレポート
今回も２５人が参加。練習では爺Pさんが１分２１秒台という驚異的なタイムを叩き出していたようなので彼の予選順位に非常に注目していたんですが、予選ではそのパフォーマンスは見られなかったようです。
本人曰く、「深夜２時ぐらいじゃないとどうも調子が出ない」とのことで・・・どんだけ夜型ですかｗ
PPはがくトマトさん。２番グリッドにはウエイト30kg乗せているはずのK7_JPNさん。速すぎます。（汗
私のほうは50kg積んでいてもうグダグダでしたが、予選アタック最後の周回でなんとかいいタイムを出せて７番手です。


レーススタート。１コーナーが近いため、いつもよりも超密集隊形。
ここは２コーナーに当たりますが実はイン側が圧倒的有利。
なんとしてもインのポジションに行きたかったのですが、重くてスタートが伸びないのと密集に阻まれてインに入れず大きく順位を落としてしまいます。（泣


UF1000はスピードが出ないため、バトルをやりあってると失速して簡単に後ろに捕まってしまいます。
特にダート路面のこのコースはその傾向が多く、２週目に入ってもこんな状況。
爺Pさんが他の車とやりあってる隙にインに飛び込み、ヘアピンでオーバーテイクします。


しかしストレートの速度が圧倒的に違うため、裏ストレートでオラオラされます。orz
最近爺Pさんもバトル慣れしてきてるのでこの距離でがんがんプレッシャーかけてきますねｗ

・・・どうでもいいけど、ダートでオープンルーフって車内に土入ってきませんか？（笑


流石に上の距離まで詰められるとメインストレートで手も足もでません。ここで簡単にオーバーテイクされてしまいます。(T-T


で、そんな私らのすぐ背後には・・・・Guリさんが派手な４輪ドリフトでやりあってました。
いや、ルーキーでその位置って・・・上達早すぎます。しかもそこをツインドリフトで入るか～？ってｗ


一度私をオーバーテイクした爺Pさんですが、またもや前の車に仕掛けるときに失敗して失速したところを前に出ることができました。さらにその前の一台が膨らんだところに鼻を入れてオーバーテイク。


爺Pさんも負けじとオーバーテイクして食らい付いてきます。
ダートコースでは、タイヤの縦グリップ（要はトラクション）を重視した走りの組み立てをすると速く走れるのですが、上手く使いこなしてますね！


結局、爺Pさんには１０周目でオーバーテイクされてしまいました。
あとはずっと一人旅～。(T-T


で、その前方ではK7_JPNさんがライバルと熱いバトルをしておられました。
いやーウエイト30kgでそのパフォーマンス、素晴らしすぎます。(^^


優勝はぶっちぎりでがくトマトさんでした。さくっと５１秒台、速すぎます。(^^;
次はノーウエイトで気持ちよく走れそうですが・・・あまり得意なコースじゃないですね。（笑