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第７章、行ってきました♪
去年の４月から全ての章で映画館へ出向き１年半近く、長いこと楽しませてもらいました。
これからも楽しむ予定ですけどｗ

リメイクとはいえ最後まで読めない展開で面白かったです。
アニメでも映画館で泣く人いるんだってぐらいあちこちで。蝦夷人はシャイなので拍手とかはありませんでしたがw
色々語りたくなりますが、語るとネタばれするので以上。（笑
悪く言うと伏線と考証合わせだらけの本作品ですが、怒濤の描き込みなど新しい試みもありアニメの新しい可能性を感じさせてくれる作品の先駆けになってくれるんじゃないかと期待しています。
ええ、このクォリティでガンダムORIGINとかもやってほしいぞ。（笑

そうそう、一つだけ。
最後に流れる曲、幼少のころ母親に買ってもらった交響組曲のカセットテープで一番壮大な曲（本編でつかってなかったような？）があるんですけど、それが出てきて感激でした。
なんとなく、2199の最後はこの曲で締めてほしいな～って妄想してたらそれを実際にやってくれたスタッフの方々に感謝。
俺ヤマトでこの曲だ！と思ってたのにそれが一緒だったということは、私と2199は波長、もとい波動が合うようです。（笑

↑ってネット見てると同じ想いだった方がかなり居たのに驚き！やっぱ最後はアレですよねw

８月24日劇場公開です。もちろん行きますw
それにしても...何もかも展開が予想の斜め上行ってます。
濃硫酸の海は無さそうですが、これはこれで楽しみです！

宇宙戦艦ヤマト2199公式設定資料集 をゲット。
250ページ以上に渡る豪華本で、地球＆国連宇宙軍のびっくりどっきりメカの詳細が満載な本でしたw
ほんの一部になりますがこんな感じだよ〜って紹介をしときます。







第３艦橋の内部。思ったよりもずっと狭いですね。
劇中でも語られていますが、ここは慣性制御と波動防壁を制御する区画です。
...が！緊急用の艦橋にもなるんですね。あと通常時は女の子ばっかりみたいですねw


スラスターの資料。
ギミックが細か過ぎじゃああ。これ、ちゃんと劇中で表現されてましたね。


第１艦橋のそれぞれの席は、各パネルやスイッチの機能まで細かく描かれていました。
ここでは南部君の席の一部を紹介。
威力偵察が来たときに彼が握り直したレバーって、主砲の発射トリガーだったんですね。


艦底部ミサイルの資料。VLSみたいに使い切りではなく、ちゃんと奥に複数装填されてたんですね。
煙突ミサイルや魚雷などの設定ももちろんあります。


第２艦橋にあったアレはやっぱり舵輪でしたw


コスモゼロの資料。マーキング細か過ぎ。つか劇中で絶対使わないような設定までてんこもりw


もちろん他の艦艇の資料もあります。こちらは金剛型宇宙戦艦キリシマですね。
翼が邪魔で主砲が正面撃てないじゃん、って疑問はちゃんと戦闘時に引っ込んでたんですね。
艦首についているのは、単装ではありますがヤマトと同等のショックカノン。


旋回時のバンクの指示もされています。
第１話で旋回方向と反対側にバンクするという洋上艦さながらの演出は、ここで指示されてたんですねw


というわけで、メカ好き＆ヤマト好きなら買うべしw

一人で盛り上がってますが。(^^;
あと１週間ってところで出てきましたね。
それにしてもかっこよすぎでしょ、ガミラスの皆さん。（汗

６月15日上映です。なんか尻上がりに作画も良くなってますね。
....それにしても、原作よく知ってるのに全然展開が読めないという。(*´Д`)ﾊｧﾊｧ