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第３戦はAston Grand Touring。大きなレースで走るのはおそらく初めてですが、Historicが好きでそこそこ走っていたので割と楽に車を作れました。
ただ、レース当日から体調不良に見舞われてまして、そんな中でも走ってる私はやっぱキ○ガイでしょうか。（苦笑
PPは取ることができましたが、無事に完走できるかは不安でした。
それ以前にオヤジレーシングの面々ってPP取ると大抵ろくなことが・・・(ポールトゥドボンw)

１コーナー。RACに先行を許しますが、クラス違いなので問題無し。
後続はFXOとXRTが入り交じってポジションの奪い合いが激しい状況でした。


コース序盤の低速セクションはFFのほうが楽に曲がれることもあり、シケイン手前でRACをオーバーテイク。後続が多数でやりあってる間に一気に引き離しにかかります。



9LAP目。RACとは高速コーナーで離され、低速コーナーで詰めるという攻防が続いていました。
しかしこのラップ、最終シケインでRACがテールスライド！

振りっ返しの後のハーフスピンと読んでインベタの隙間をピンポイントで狙っていたのですが、この読みが甘かったようです。RACはそのままウォールに激突し宙へ。


痛恨のダブルクラッシュでした。Yoshiさんすみません（汗
後続とは１０秒以上のマージンがあったのですが、衝突後のテールスライドでスピンを免れようと踏ん張ってしまったおかげでクラッチを焼いてしまいます。（汗


ストレートで置いていかれ、３位に後退。
さらに後続が迫ってきているので、必死にクラッチを労りながら逃げます。


クラッチはなんとか冷えて復帰しましたが、何か動きがおかしい。
先ほどのクラッシュで右フロントダンパーが半分抜けていました。（滝汗
これではペースを上げられません。orz



こうなってしまうと、左コーナーがどうしても落ち着かなくなってしまうのですがそこは走りでカバー。
慎重なペダルワークでフロントのピッチングをコントロールする走りに切り替えます。
・・・・フォレ乗りならこの走り方の意味がわかるはずｗ
で、同じチームでもオーダーは出ないので容赦なくやり合ってますｗ


ORD三連星。（ぉ
結局この画面の反対順で２３４フィニッシュでした。
アクシデントも多かったですがレース自体はすごく楽しめました！

iPhone/iPadで最近というか今日からはまってるのがこれ。
大気圏突入後のスペースシャトルをケネディに着陸させるゲームです。

現在セール中で115円となっています。
ま、この程度のフライトシムなんて・・・・と全然期待してなかったのですがやってみるとはまりますね！
難易度的にはどうなんだろ。
滑走路に下ろすだけなら割と簡単にできますが、評価を見てみると「Crash Landing」(墜落はしてないけど着陸時に機体を壊している？)の連続。

むきーとなって何度もやっていましたが、どうしてもうまくいきません。というか、何が悪いのかさっぱりｗ
よくよくみたら着陸レポートなるものがあって、それみるとメインギアの接地過重が高すぎました。
そっか、足壊してるのか。普通に滑走してるから分かりませんでした。（汗

よほど慎重にフレアー（ふわっと降りるために最後に引き起こす）してたのですが、まだまだ足りなかったようです。
１１回目のプレイにてようやく「Good Landing」が出ました。

これ、難易度的にはどうなんでしょうね。フライトシム未経験者でも楽しめるとおもうんだけどな。
経験者には萌え要素てんこもりだとおもいます。シンプルなんだけど、大事なところはちゃんとしてるのでｗ
例えば風や乱流、視程、天候など色々シチュエーションがあります。夜間着陸とかもいいですよｗ

使用しはじめて1週間ほどになりますか。最後の設定が決まってからは特に違和感なくそのまま走っています。２時間走行しても酔うことはありませんし、オヤジ連中のげしげしバトルの真っ直中に晒されても全く問題なく戦えてますｗ
ここで、設定部分について整理しておきます。



プロファイルはハンドルコントローラのようにゲーム毎に設定できます。
センタリングを出すためのショートカットキーは、デフォルトではＦ９キーになっていますが、これだとLFSの情報表示とかぶるのでジョイスティックのボタンに変更しています。
また、LFSの視点移動に関するパラメータはすべてクリアしておきます。

下のMotion Adjastmentで、各軸のカーブを設定。
「Yaw」というのがいわゆるヨー軸(首の左右の回転)に相当します。
私の環境だと既に３画面で十分横が見えていますので、ここはほとんど動かないよう、ある程度の角度までは全く動かないように設定、そこから徐々にカーブを増やしますがあくまでも移動量は小さく設定しました。



この画面は右モニタの映像。ここから画面の右端を見ようとすると・・・



少し画面が動き始め、ずいっとここまで見えます。
実動作ではこれで全く違和感が無くいい感じではあります。横を見るボタン押さなくていいですしね。

ただ、ボタン押した方が楽に見えるという現実も。ま、当然でしょう。
サーキットも何度か走行した経験ありますけど、限界走行でここまで首振るなんてなかなかできませんｗ



こちらはピッチ方向の設定。
上下に首を振ったときの動きですが、こちらもレースではほとんど使わないのでセンター付近を抑制します。ほんとは動作自体をキャンセルもできるのですが、さすがにそれは面白くないのでｗ



こちらはロール方向の設定。首を左右に傾けた動きですね。
これについては、むしろ積極的に反応するようにしています。



他には首の横移動（Ｘ）と上下移動（Ｙ）、前後移動（Ｚ）にも対応していますが、こちらはデフォルトの設定のままです。
写真はメータをじっくり見ようと顔を近づけたところ。少しメーター周りが手前にズームします。



少し大げさにやってますが、左タイヤを意識してピットレーンの枠に入れようとしているところ。
サイドガラスぎりぎりに頭を持ってきて左前を確認しようとするとこのような見え方になります。

個々のこういった動きに特に意味はないのですが（無くても十分走れますし）、こういった細かい動きがリンクすることによってまた別の没入感が生まれてくるのはとても新鮮でした。
サーキットを攻めるだけじゃなく、色々なところを見回してみたい衝動にかられますねこれｗ

いろいろ悪いところを直しています。
少しでも安くしたいので自分でできるところは自分で、ね。
本日はフォグバルブとライセンスランプがともに片方切れているので交換。
フォグはPIAAのプラズマイオンイエローを使っていましたが、６年以上持ちましたね！
PIAAといえば全然長持ちしたことがないのですが...これは奇跡だw

写真が切れたやつのブツです。見事にフィラメントが焼け落ちてます。

※写真はiPhone4+マクロレンズにて。下手なコンデジより綺麗かもw

悪い天気が続いたのでだいぶ引っ張ってしまいましたが、ようやく取り付けできました～。
今回はケンブロさんネタにしました。あとレースシムネタも。（汗






うん、前みたいに派手派手ぢゃなく大人しめでいい感じです。（逃

今回はリアバンパーのずれ修復作業も兼ねてこの方の力をお借りしました♪どうもありがとうございます～。
いや～、さすが本職。ボディ修理のほうに予期せぬアクシデントがいくつかありましたが、加工しーの穴空けーのとテキパキと進行。
いや、今回は私一人では全然できない作業でしたわ。(^^;