• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

とうたのブログ一覧

2024年03月23日 イイね!

マツダ ボンゴトラック @ロイヤルホームセンター

マツダ ボンゴトラック @ロイヤルホームセンターホームセンターで買い物して、軽トラ借りようとしたら「1tトラック<大きいの>」もあるよ、とのことで。
買ったドレン管が4mモノだったので、大きい方が良いっすかね、とお借りしまして。


マツダ、ボンゴ。
これこそ、広島が誇るマツダの主力車種よ。

(※知らんかったら、この型で自社製は終了し、2020年からの現行型はダイハツ製のインドネシア産(こないだに検査偽装とかで型式取消くらったタウンエース/グランマックス)になってました……
さらば、マツダの魂、、、)


あ、うん。マツダね? こないだ乗ったよ。
小回り効いていいよね。たくさん載るし。
とか適当な事を吐かすことができるのですよ、そう、ボンゴに乗れば!


と、ボンゴくん。
全く知らないけど、昔はハイエース並みに圧倒的な人気車種というか代名詞的なヤツだったらしく。
それが今は昔で、ワカモノはボンゴとか言われても知らなそうよね、、、

ボンゴといえば、前後タイヤ・異径!


ボンゴといえば、後ダブルタイヤ!


という認識です。


このリアダブルタイヤ、荷台の高さを下げたいけど、タイヤが邪魔。
タイヤの径を小さくすればいいんじゃね?
タイヤ小さくして耐荷性能足りない?2個並べりゃ良くね?
的な感じの漢気と聞いております。

実際、荷物載せるのに荷台に飛び乗って、飛び降りた感想としては、結構効いてる。
いい感じに荷台低くて良い。


さておき。
乗ってみると、これがもう昭和の風の吹く、やべえヤツなわけですよ、これが。
この型のボンゴは1999年発売。
…だけど、1983年発売の前型をベースに改良を入れた感じのなんちゃってフルモデルチェンジだったそうで、兎に角に色々が古い。

窓はパワーウインドウで、集中ドアロックっぽかっただけど、ドアロックは懐かしい窓枠んとこにぴょんってノブが出るタイプ。
物理キーをドアのシリンダーに差し込み、鍵を開け。
コラムのシリンダーに差し込み、エンジンを回す。
懐かしい。

って、コラムシフトじゃねえか、こいつ。

運転席の見晴らしの良さ、これぞトラック。
キャブオーバーで、運転席はタイヤの上で、普通に乗り込みづらい。
タイヤの前にステップはあるにはあるけど、それを使うには結構に大きくドアを開けないといけない。

登って座ると、妙に高い座面は、妙に車体外側に寄っている。
そう、コイツは真ん中が物置になってるけど、3人乗りモデルがあるんだよ!ボンゴ・トラックには!
僅か1690mm<5ナンバー>の車幅に、3人を横並びさせるために。
うっすいドアのギリギリまで運転席を外側にオフセット。
うーん、違和感がやばい。

そして、ペダル。
ドスンと股を開いて座って、右側に横並びで、ブレーキと、アクセル。

そう! 足元から、垂直に、ステアリングシャフトが通っている!!!
だから、ペダルはそれを避けて配置される。
股を開いた、右側に、ほぼ等間隔で。
踏み間違いそうで無茶苦茶に怖いが、怖いね、、、


しかし、せっかく荷台を低めたのに、なんで運転席はこんな高いんじゃ。
広島にはチビしか居らんのか。
邪魔なので、収納状態のサンバイザーを固定外して、ちょっと手前に引いて避けておく。背筋伸ばすと視点と同じ高さやねん。
天井に頭ぶつかることはないものの、座席が異様に高く、まあ、この下にエンジンがいるんだろうけど、と。


シフトブレーキを解除し、走り出すと、うわぁ、昭和のATだ、、、
アクセル踏んでぐわーっと進んで、アクセル抜いて、すわーっと進んで、を繰り返す。

ほぼ空荷で、暖機運転の高めのアイドルと低いギヤ比により、クリープでわりと前に出たがる。
おいおい、待て待てよ、とブレーキで抑える、、、のに難儀しながら、まあ、なんか前に行きたそうだし、付き合ってやるかな、という気持ちで走り出す。

と、もしかしなくても、こいつ、ワイヤーか???
電スロじゃないよな。
マイチェ…フルチェン前の旧型がキャブで、最後までチョークついてて。この型になって電子制御になった、、、ってことは、スロットル制御はワイヤーでアナログにやってそうだな。
そうか、、、懐かしい感じはそのせいか。良き良き。


そこそこ車体が長いはずなので、曲がる時は、気持ち頭を振り目に曲がってみてくーーけど、実は4335mmしかなかったらしい。
でも、運転席が前ギリギリについてるから、これでよかったのか?
キャブオーバーでボンネットないせいで感覚が全く分からん。。。
あとでシビックに戻った時にマジで混乱した。運転席の位置が違い過ぎる。


走らせている感じ、足回りは古いなりに(古いからこそに)ちゃんと作られていて、なかなか安定している。
Wikipediaによると、前輪ダブルウィッシュボーン+トーションバースプリング。後輪半楕円板バネ。つまりリーフスプリングか。
ここでの安定しているは、コーナリング姿勢であって、直進安定性はかーなりあやしい。
まあ、そういうもんだ。トラックだぞ、こいつは。

コーナリングは姿勢作ってやると、綺麗に進んでく。
ATとエンジンがアレなんで、綺麗に姿勢を作るのが大変ではあるけど、明らかにシャシが勝ってて、そこは良い。とても良い。
MTだったら、なかなかイケイケに走れそうな雰囲気はある。

ブレーキは、ほとんど荷物載ってないのもあって、よく効く。
ストロークと効きが一致しないマツダのクソブレーキは、もしや、こいつがルーツ???とか余計なことを考えながら、踏み間違いが怖いよなぁ。もしもの時も自動ブレーキ付いてないからなあ、こいつ。となっている。


ステアリングは、まさにハンドルと呼ぶべき正しい昭和トラックで、ほぼ水平に倒れている。
上に被さるようにして、えいやぁと回すのだ。
手前側に伸びる、2本スポーク。
いやあ、時代を感じますな。

エアコンは当然にマニュアル。
何もせずにいたら、忘れた頃に唐突に温風が吹き出し始めて、たぶんエンジンが温まるまでは動かない奴か?もしやこれ。
いやはや、いやはや。

とまあ、この時代を感じるボンゴ。
荷台は(軽トラより余程に)広いし、1t積みと300kg(建前)の軽トラより余程に余裕がある。
ホームセンターで貸してくれるのは、正直、ありがたい。
車体価格が安いおかげで、そういうこともできるわけだ。今時の下手な軽より安いはず。


お世辞にも運転しやすいとは言えないけれど、慣れればわりといい感じではあった。
古いだけあって、ちゃんとしてるのよな。変なコストダウンをしていない。
まあ、根本的な作りがアレではあるんだけれども。
しかし、小型トラックだし、こんなもんと言えばそうだろう。

なかなか面白い運転だった。
Posted at 2024/03/24 00:54:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗
2024年02月11日 イイね!

どこかで晒されてるのかしら?

どこかで晒されてるのかしら?今日は三連休の中日ということで、色んな人が外に出ているようで。

それは別にいいんだけど、特に何もしてないのにスマホのカメラを向けられる体験をして、うーーーん、、、
対処に困る。。。顔隠せばいいのか?


スーパーの駐車場から左折で出るのに、前は片側2車線+広い路肩。
2車線あるけど、左側の車線は少し先で高速入口になるので、左折で出た後には右車線に入らねばならない。
が、右車線はひどく渋滞して、つながったまま牛歩。
おそらく、その先の高速出口から車が流入してきてると思われた。。。

このスーパーくん、帰りがかなり出づらい駐車場で、そんなだからここに元々あったコジマ電機も潰れたわけなんだけど、それにしても、今日は特別に出づらい。
高速、、、というか、まあ、京葉道なんだけど、で、なんか事故ったかなんかだと思うけど、いつになく酷いことになってる。


まあ、仕方なしーと、気長に待ってたんだけど、左車線を直進して高速へと飛ばしてくクルマを避けつつ、右車線に出るタイミングというのはなかなか本当に難しく。
そのうちに左車線を走ってきて、こちらの目の前で右車線に割り込んで合流するクルマが相次いでいて
それを路肩使って左から追い抜いて(こちらの鼻先をかすめて)高速へ向かってくクルマがいて、と破茶滅茶になっていく。

信号数個分は待ったし、後ろにクルマ来てるし、でそろそろなぁ、というところで。
右へ割り込んでるクルマの後ろについて動けなくなってしまった(直進したいだろう)引っ越し屋のトラックを先頭にした左車線の行列を、左から追い抜くバカが多発して危ないことになってたのもあって。
タイミング測って鼻先突っ込んで、路肩使って左抜きの流れを止めて。
引っ越し屋のトラックを行かせて流れた後に滑り込んで、右車線に割り込みかける感じに位置どりまして。
これで、とりあえずの流れは正常化したはず。
グッジョブ。

と。
こちらとしては、スーパーの敷地から出て、高速に乗らんためにはそうするしかないので、ここまで、まあ、真っ当な行動のつもりなのだが、、、

なんか、割り込もうとしたとこを無理に車間詰めてブロックしてくる、黒いミライース、、、
しかも、詰める際にわざわざ左車線<こっち>側に車体寄せるようにブロック、、、、

うわ、性格悪い奴だなぁ、と思って相手を見たら、運転席はこっちみてイキってるし、
なんか助手席と後席の女がスマホ向けて来るんですけど、、、?
まじ、、、?
晒されちゃうの?何の容疑で、、、???


と。
特に落ち度ないつもりなんだけど、変なのに絡まれました、という愚痴をば。

運転席の男は30、40代でレゲエとかそういう感じの服装で、近寄りたくない感じで、同乗者に撮るように指示してそうな雰囲気。
乗った女も似たような年齢と年不相応なファッションで若作りしてるような。
で、クルマは黒のミライース、、、

これで10代の若者だったら、まあ、そうやってイキってるのも理解るんだけど、、、中年よな、あれ、、、
その年で、男女3人で、イキリ運転+スマホ盗撮で、黒のミライース、、、


まあ、色んな人が居ますよね。。。
行動と姿格好から、言葉も常識も通じなそうだったので、関わらんとこ…と極力にスルーしましたが、映像は撮られてるわけで、なんとも後味悪いところでした。

百歩譲って、ボクちん割り込まれたくないんだもん!は理解できるとしても、こっちは うわ、ってなりながらもブロックを受け入れて止まったわけで、それを何故撮る、、、?
それになんか、後ろついてからも撮られてたんだよねぇ、後部座席の女に。

こっちもスマホあるし、撮り返すのが良いのか?と一応に撮っといたのがトップの写真ではあるのだけど。

うーん、、、一方的な理不尽に対する対抗、どうしたものだろうか。

これで、こっちが煽ってたとかなら分かるんだけど、むしろ無理なブロックしてきてんの向こうだぜ、、、?
マジ何したいんだよ、、、、、、、


その後、お家に帰るまでに
信号ダッシュでウイリーしてるオフ車はいたし、
族車仕様っぽい中型も何台か見かけたし、
ほんと房総って田舎はよぉ、って話ではあるんですけども、ですけども、、、

連休なんて、出歩くもんじゃあないっすなぁ。
Posted at 2024/02/12 06:31:45 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年02月05日 イイね!

雪、ストリーモ ☃️

雪、ストリーモ ☃️関東は雪!
よし! ストリーモ乗ってみるぞ!!!


と、雪上走行の具合を確認すべく。
千葉は吹雪いてきてはいるものの、まだ数cmしか積もっておらず、、、ですが、基本的な素性くらいは見えてくるでしょう。

そも、この小径タイヤと最低地上高で深雪の中を走れるはずもなく。
バッテリーも寒さに弱いので、走行可能距離も大きく落ちるでしょうし。
そこはもう割り切った上で、降り始めや除雪路でどうなのか、と。


と言うわけで。
雪だ!飛び出せ! としてみたところ、、、

意外に、安定して走るぞ、コイツ。。。


比較対象として、自転車、原付、バギー辺りを考えていたのですけど、そいつらより、よほどにマトモに走る、、、
びっくり。


前が1輪な三輪、かつ、FFなのが、おそらく最大に効いてるポイントな気がする。

自転車や原付はFR(MRのが正確?)なので、駆動輪が滑るとお尻振っちゃうんですよね。
後ろから押された操舵輪が雪の抵抗に負けるとハンドル切れちゃうし、なにより、前後1輪ずつなので、左右方向のバランスを取らないと、倒れる。

一方で、ストリーモはFFなので滑っても前に進まないだけ。
後ろ2輪あるので、左右に倒れることもない。
安定状態が保たれる。


あるいは4輪バギーだと、同じくに倒れはしない。
ただ、後輪駆動なのでお尻を振る。
し、前が2輪あるせいで、真っ直ぐ進めない。

後輪にディファレンシャルギヤなんて大層なものは入ってない直結なので、尻振りながらも進めるだろ、と思いきや、フロントが滑って操作不能になるんよ、、、
おお、いけんじゃね?と思いきや、斜めに進んでって、塀にぶつかったぞ。(実体験)

そこんとこ、バッテリーとモーターでフロントヘビーなストリーモ君は、安定したフロントタイヤのグリップを確保し、余裕の挙動を見せてくれる。

発進時とか、モーターの鬼トルクのせいで滑りがちなところはあるけれど、元々にフロント滑るのが前提の制御(サスなしの小径タイヤゆえ、乾燥路でも段差とかで平気で空転するから…)なので破綻せずに走る。
モードをスポーツからスタンダードに変えたら、アクセル操作を雑にしても大丈夫に。
マイルドだっけ?アレもスノーモード的な感じで活用できるかもしれない。

ハンドル切って、タイヤに角度つけると流石に滑るみたいだけど、そうじゃなきゃ普通に走るぞ、、、すごい。

減速させてみても、変に滑ったりはせず。
元々にそんな効きが良くないのもあるけれど、ちゃんとバランスしている。
流石に凍結路では厳しそうか。

平地でも滑ってたので、おそらく、坂道は厳しそうなところあるけれど、

これ、フロントだけでもチェーン履かせれば意外に普通に走るのでは?
モーターあるからチェーン固定が無理か。
となれば、スタッドレス?





後ろを見るに、道路に綺麗に3本線が引かれてて、良き。

※ 雪道の走行は危険なので、良い子の皆さんはヘルメットその他の防護装備を整えた上で遊びましょう
Posted at 2024/02/05 21:18:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ストリーモ
2024年01月25日 イイね!

テスラ モデル3、モデルY 展示

イオンモールにテスラが入ったとは聞いてたけど、と歩いてたら見つけたのでちょっと見てきまして。
1区画にクルマ2台おいてあるだけのシンプルな展示場。ららぽ北館に入ってたBMWとかみたいな感じ。

ドア開けて乗ってみてくださいーと言われたので、お言葉に甘えて。
これはー、、、どうやってドア開けるんだろうかなあ、と幅広い方を押し込むと細い方が出てくるから、それを引くので良い……のか?


とりあえず、雑感。
モデル3が、500万くらいで、モデルYが、出力違いで500、600、700万くらい……だったような気がして、(補助金とかもあるし、あんまちゃんと見なかったんだけれど)
まあ、その値段にしては、安っぽいな。と。
シンプルと言えば聞こえはいいけど、プラスチッキーで、安く見える。

あと、乗ってみると、狭い。
モデルYなんか幅1900越えてるくせにそうと感じさせない横方向の狭さ。Aピラーの圧迫感があるせいか、ドアデザインのせいか。
さらに後席座ったらリクライニング出来るんですよ、と言われて、へーって倒してみたら、内張に頭ぶつかるんだが???
モデル3の方は、、、後席、普通にガラス天井に頭が当たるので、危なくて乗れない。路面の揺れでぶつけたら結構痛いでしょ、これ。
運転席でポジション取ろうとすると、車高が低い+床面が高い(床下にバッテリー敷いてる?)から、室内空間の縦方向に余裕がなく、だいぶ寝そべった感じになる。
室内長はあるから、その状態でも後席が座れなくなったりはしないものの、、、

なんかアメリカ人ってチビばっかなのか、、、?と疑いたくなるような奴。海の向こうではコンパクトカーの扱いで、後席に成人男性が乗る前提が間違っているから、これでいいのかもしれないが、、、うーん。

他、気になった点と言えば、なんかすごく静電気がたまった。
今日の僕の服と相性悪かったのかもだけれど、乗る前と、降りる時とでバチっと2回もなるか、、、?


良さそうな点としては、タッチスクリーンの操作性、作り込みはよかった。マトモ。
国産の残念なのとはだいぶ隔世の感。

ハンドルのチルト&テレスコが電動なのも面白い。
ミラーの電動は普通。センターミラーは手操作なんだ、、、?と残念。

ウインカースイッチがハンドルのスポーク部に内蔵されてるのは面白くて、確かにバーだと自動運転側がウインカー出す時に動かさなきゃとか面倒だし、そうか、とか。

申し込めば夕方から(展示されてる個体で)試乗できるけど、と言われたけど、そちらは断ってきまして。
多分、走らせればモーターの立ち上がり加速に惚れる人も多いんだろうけどーという感じ。
今すぐならまだしも、試乗のために夕方までココに残るかというとーー1人で来てれば可能性はなくはないか。


ほか、面白さでいうと、モデルYの後席のリクライニング。
シートの肩にロック解除スイッチがあるんだけど、これが電気制御らしく、ノブを引くとモーターの音がするの。
ロック解除専用のモーター。
普通の国産車は、ここ、ワイヤーになってるはず。
なんでそんな?と思ったら、トランク内にシート倒すボタンがあって、どうやらそれと共通のモーターらしかった。同じ音がしていた。
ワイヤーじゃないなら別の場所でいいし、と思いつつも、ここが一番分かりやすいんだろうかなぁと。
なお、ロック解除でしかないので、戻すのは手動。なんとも草生える。

ドアの開く時のスイッチにしても、もっとなんかあるんじゃね?と思いつつ、まあ、現実こんなもんよな、といった具合の配置と、そこからの微妙な使い辛さがあって
多分コレがテスラって事なんだろうかなぁと思うのでした。


コレは高級車じゃなくて、大衆車なんだなぁと。

軽……とまでは言わずとも、フィットくらいの感じの感覚。
それにしては金掛かってるけど、実際、高いし。
まあ、自動運転が本体だし、車体はこんなもんでいいのでしょう。

また機会があれば乗ってみてもいいかもしれないですね。
ふつーにガソリン車でええやん、って感じですけれども。


そういえば モデル3はタイヤがハンコックでした。
モデルYはミシュラン。
Posted at 2024/01/25 21:35:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗
2024年01月21日 イイね!

さよならシェル

給油するのにどこで入れるか悩んで、アポロで出光くさい無名のハイオク(=おそらくまだ中身はスーパーゼアス)を入れてきたんだけれど。
この吹けが悪く、しかし無駄にトルキーな感じ、すごく出光です。。。


うーん、、、アポロの💩ハイオクよりかは遥かにマシなんだけど、やっぱV-Powerが恋しいよなぁ。
と、思って調べたら、シェル、全店舗の転換完了で、ついに消滅してしまったらしいですね。。。
2023年末に。かなしい。


となると本当に、どこで給油するのが正解なのか。困ったものです。

最近に入れたのハイオクの感想だと

さつきが丘のアポロ(旧シェル)のハイオク:
吹けが重い。トルクある。
アポロに切り替え後、名前を消される前はスーパーゼアス表記で、まだ続いてる感。
シェル時代のV-Power良かったし期待してるが、いつまで続いてくれるのか、、、


幕張インターのとこのアポロハイオク:
わりと軽く吹ける。トルクない。
意外と悪くねーなと思ったけど、2回連続給油してタンク中が全部コレになったら残念さだけが残った。
割り材としてなら使える……か、、、?


幕張インターのとこのコスモ:
レスポンスが良いような気もするが、踏むと遅い。
なんかうるさい。高速乗って巡航してるとうるさくてつらい。


海浜幕張んとこのアポロ(旧シェル)ハイオク:
産廃。吹けない。トルクない。灯油混ぜてたりしてない?海水?
シェル時代からダメだったので、変わらないと言えばそう。逆にすごい。
添加剤入れたら許せるレベルになったけど、走り出しから明らかに酷かった記憶。


次あたり、そろそろENEOSを入れてみるかなぁと思いつつも、ヴィーゴなくなってから残念と聞くので、あまり前向きになれないところ。


とりあえずは一番マシそうなスーパーゼアスに添加剤を足して吹けを良くするのが正解だろうか。
でも安くないんだよなあ、添加剤。
そうは言っても、背に腹は変えられぬーで、試すけど。


燃料補助金で儲かってるだろうし、そろそろ高品質なハイオクを出して差別化してくれないだろうかねぇ。
何入れてもわからんようなクルマやドライバー方が多いのはそうなんだろうけれど、それに甘えると業界終わりだと思うんですよねえ。
いやま、彼ら的にも電動化で終わりに向かってた認識だから、こんなことになってるんでしょうけど。

とはいえ、トヨタがちゃんと頑張ってくれてるし、ソーラー発電やバッテリーEVのメッキもようやく剥がれてきてくれているわけで。見直してくれないかなぁ。。。


ギョーカイ的には客の殆どはどうせ分かんねえし、品質担保するのにコスト使うよりたまに質が悪くても安い方がいいんだろ、と商品名無くして全部レギュラー/ハイオクに簡素化し、規格は満たしてます!で細かい事は誤魔化したい流れだったんでしょうかねぇ。
元売りとしては地方のGSを切り捨てたくて、流石に切り捨てんのは無理そうだから統廃合して減らしたくて、それにはブランドが邪魔だった、とかあるんじゃないかと思ってますが、あの辺の契約どうなってるんでしょうね。
競争できるほどユーザーのパイがない、ってか消滅しかけてて、ローリー代のが高く付くような地域っての、たくさんあるでしょうし。
そういうとこほど元売りと小売の間で意識の差が激しそう。

話を自分のとこに戻すと、マトモなハイオクを出すモチベが元売りにないのが問題なんだよなあ、、、
シェル以外は全部隠れてバーターしてた、そしてシェルはもう無い、って事は、まあ、もう絶望しかないって事なんだけれど。

うーん、、、トヨタがなんとかしてくれないかしら。。。
もはや、他に期待が持てない世界になっている。
Posted at 2024/01/22 01:57:07 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「シャア専用オーリスの鼻先のエンブレムって、光るんだね……

対向車線に居たのとすれ違ったのだけど、良い光っぷりだった。
なかなか夜にすれ違う事ないから、初めて知ったよ。」
何シテル?   06/12 00:28
とうたです。よろしくお願いします。 日頃はフルスタック気味なアプリケーション得意なソフトウェア屋さんです、たぶん。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

自作 レーダー取付スペーサー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/09/06 22:32:01
ストリーモの納期延期と、特定小型原付と。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/03/21 14:44:55
WIP No.240 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/12/13 12:46:59

愛車一覧

ホンダ シビック (ハッチバック) ホンダ シビック (ハッチバック)
一ヶ月前に事前予約からの、半年越しの納車! CVTはもう嫌の一念で、一発試験(×9回)で ...
その他 ストリーモ その他 ストリーモ
次世代のカブなるか。 産まれたての新ジャンルですし、楽しく弄っていこうと思います。
ホンダ スーパーカブ50 ホンダ スーパーカブ50
カブ乗りになるようです。 C50のAA01。最後のキャブ世代。 引っ越したらバギー置い ...
その他 中華バギー その他 中華バギー
主に勢いで買ってしまった中華ATV。 ミニカー登録して公道走れるようになりましたが、 マ ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation